薗田卓馬(J3沼津)ゴン中山に憧れるストライカーは得点ランキングも上昇中!



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チャーリー閣下
待たせたな。貴様の希望、チャーリー閣下だ。

今日はJ3リーグ、アスルクラロ沼津に所属する薗田卓馬というストライカーについて話してやろう。

J3? アスルクラロ沼津? 知らぬ者が多いのも当然かも知れぬな。

J3とは3部まであるJリーグの中でも一番下のクラスであり、一般のサッカーファンであってもほとんどその情報に触れる事は無いであろう。

しかもアスルクラロ沼津は2017年に初めてJ3リーグに昇格してきたばかりのクラブである。

2015年に元日本代表の中山雅史(ゴン中山)が加入した事で一時話題になった事があったが、それも覚えているものは少ないかも知れぬな。

しかし、シーズンの前半を終えた時点でアスルクラロ沼津はJ3の上位争いに加わるほどの健闘を見せており、その中でもストライカーの薗田卓馬は得点ランキングのトップを行く勢いを見せている。

そんな薗田卓馬のこれまでの経歴やエピソード、今後の可能性についてまとめて聞かせてやろう。

【薗田卓馬】ゴン中山に憧れた小学生時代

薗田卓馬は鹿児島県出身。

小学生時代から九州地方の強豪とも言われる地元の飛松FCでサッカーを始めた。

薗田がプロサッカー選手を目指すようになったのはこの鹿児島での少年時代の経験が大きく影響している。

鹿児島は中山雅史が所属しエースとして君臨していたジュビロ磐田のキャンプ地である。

少年だった薗田はゴン中山目当てで毎日の様にジュビロ磐田の練習を見に行っていたそうだ。

ゴン中山のプレーを見てプロサッカー選手を目指す決心をした薗田卓馬。

当時を振り返って薗田はこんな風に言っている。

「毎日練習を見ていました。まさか今自分が一緒にプレーできると思っていませんでした」

そして中山雅史が所属するアスルクラロ沼津への加入が決まった時は「1人で興奮していました。あの中山さんが同じチームにいることがビックリで」と語っている。

しかし、薗田卓馬は敢えていばらの道を選ぶべくアスルクラロ沼津に加入したという経緯も見て取れる。

薗田は地元鹿児島の全国大会常連校である鹿児島城西高校出身。

高校3年時には全国高校サッカー選手権大会に鹿児島代表として出場している。

大学時代は九州の名門福岡大学サッカー部でプレー。

福岡大学でも全国レベルの大会で活躍を見せていた。

大学トップクラスの選手であったので、当然Jリーグクラブからのオファーがいくつかあったらしい。

しかし、薗田が選んだのは当時J3リーグの更に下のクラスでアマチュアリーグでもあるJFLに所属していたアスルクラロ沼津だった。

丁度、その頃、中山雅史がアスルクラロ沼津での選手復帰を発表した。

薗田はゴン中山と同じチームでプレーしたくてアスルクラロ沼津への加入を決めたという噂もまことしやかに語られている。

少年時代の憧れ心から敢えて厳しい道を選ぶとはなかなかロマンチックな心の持ち主の様であるな。

【薗田卓馬】アマチュアの厳しい現実

夢を持ってアスルクラロ沼津に加入した薗田卓馬であるが、その現実はかなり厳しいものだった様だ。

選手はみなアマチュアであり、サッカーだけで生計を立てることなど到底出来るものでは無い。

薗田もその例にもれず、毎朝8時半からの練習をした後、午後は地元企業で働いていた。

障碍者の就職を支援する会社で少年たちにサッカーを教えていたそうだ。

サッカーと仕事の両立にはアマチュア選手は誰しも悩むものだが、薗田はそうした事を「今しか出来ない事」として前向きに捉えていた様だ。

その苦労が報われるのは案外早かった。

加入1年目で迎えたJFLにおいて、薗田卓馬はチーム最多の12ゴールとアスルクラロ沼津のJ3昇格に大きく貢献した。

それは、薗田が自身最大の夢であったプロサッカー選手になるという目標を叶えた瞬間でもあった。

まさに雑草魂とも言える強い心をこうしたエピソードからも感じる事が出来る。



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【薗田卓馬】Jリーグデビュー得点ランキングトップに!

薗田にとってもチームにとっても初挑戦となるJリーグ。

それがたとえ3部に相当するJ3であっても、そこはプロの舞台。

「アスルクラロ沼津は当然苦戦するだろう」と言うのが大方の予想であった。

しかし、初戦こそ黒星スタートとなったものの、2試合目にして同じ静岡県を本拠とする藤枝MYFCに対し4-1で初勝利、先制点を決めたのは薗田卓馬だった。

その後も薗田は着実に得点を重ね、得点ランキングでもトップを走る活躍をぶりでアスルクラロ沼津の好調に大きく貢献している。

【薗田卓馬】今後の可能性 移籍もあり得る?

薗田卓馬はJリーグ参戦初年度から、大きな結果を見せつけチームも優勝争いをする程の勢いを持っている。

しかし薗田卓馬が来年はアスルクラロ沼津ではプレーしていない可能性が高いとも言われている様だ。

実はJ3で優勝したクラブが必ずJ2に上がれるという決まりにはなっていないのだ。

Jリーグクラブにはライセンス制度があり、アスルクラロ沼津はJ3ライセンスは持っているが、J2ライセンスはまだ申請も出来ていない段階なのだ。

その為、今シーズン仮にアスルクラロ沼津がJ3リーグの王者になったとしても、J2リーグに昇格する事は出来ない。

ここまでJ3とは言え、大活躍をしている薗田卓馬は既にJ2やJ1クラブの獲得候補選手になっている事は間違いない。

薗田自身ももう1年同じクラスでプレーする事は必ずしも望んではいないだろう。

プロの世界は常に自分を高いレベルにおいて行きたいのが本分であろうから、薗田が移籍を希望したとしてもそれは定めでもあろう。

いずれにせよ、薗田卓馬の今後の活躍には注目しておくべきであるぞ

チャーリー閣下
それでは失敬する。また会いに来てくれたまえ。手土産などは気にする必要はないぞ。ハッハッハ


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