北川景子の演技は下手すぎる?ほん怖の演技力が不評?映画やドラマは?

2019年7月30日

北川景子と言えば、ロックミュージシャンであるDAIGOと結婚したことでも知られている美人女優である。

彼女の目力と圧倒的なスタイルのよさに、虜になってしまう男性は多いことであろう。

また、クールビューティーといった印象の強い北川景子であるから、女性から見ても憧れの対象になりやすい。

まさに北川景子は、男女ともに高い人気を誇る女優だと言えよう。

美貌だけでなく、ドラマや映画での活躍も目覚ましい彼女であるが、演技については賛否両論となっているぞ。

では、北川景子の演技について見ていこうではないか。

 

北川景子の演技力は?

 

今でこそ演技力についても一定の評価をされている北川景子であるが、彼女とて、始めから演技力があったわけではないぞ。

デビュー作・セーラームーン

北川景子は美少女戦士セーラームーンの実写版ドラマで女優デビューしている。

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2136099317645197701/2136101924751134503

このドラマは、2003年に「美少女戦士セーラームーン」という名前で放送され、北川はセーラーマーズである火野レイ役を演じた。

当時の演技について世間の声を見てみると、決して演技は上手くなかったようだな。

しかし、中には演技が徐々に上手くなっていったと評価している声もある。

北川は17歳でモデルにスカウトされ、モデルデビューを果たしている。

それとほぼ同時期に「美少女戦士セーラームーン」の火野レイ役をやっていたわけだから、かなり大変であったことだろう。

どちらのプロの世界であるから、厳しい面も多々あったと思う。

北川はデビューしたてだし、それまで芸能界に憧れていたということもなかったようだが、ずぶの素人であったことだろう。

そんな素人がいきなりモデルや女優として仕事をするのは、おそらく精神的にも大きな負担になたと思うぞ。

そんな中で、徐々にでも演技力を磨いていった北川の努力は認めるべきであろう。

 

それ以降も演技力はいまいち?

 

女優デビューしていきなり演技力を見せつける女優もいるが、北川景子の場合はそうではなかったようだ、

世間の評価は、その後も厳しいものが続いている。

引用元:https://newssocialgame.com/4688.html

2008年に出演した「太陽と海の教室」では演技を酷評され、山下智久主演ドラマ「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」でもヒロインを演じたが、演技は上手くないと評されている。

北川は目鼻立ちがはっきりとしたいわゆる美人顔であるため、ルックスは評価されるものの、演技力が伴わない時期が長く続いたようだ。

2011年に放送された「LADY〜最後の犯罪プロファイル〜」については、脚本についても苦言を呈する声がある。

加えて、北川の演技が下手だと評されてしまっているようだな。

中には、やる気が空回りしているといったような声もあるほどだ。

女優として結果を残したい、そう考えた北川の思いが空回りしてしまっていたのなら、残念なことである。

 

当たり役?「謎解きはディナーのあとで」

 

「謎解きはディナーのあとで」は、2011年に放送されたドラマで、2012年、2013年にはスペシャルも放送されている。

ここで北川景子はお嬢様役を演じているが、それがなかなか高評価であるぞ。

引用元:https://www.cinemacafe.net/article/2013/11/20/20381.html

どうやら、顔の演技がいいという声と、演技は上手くないが、お嬢様役がとても合っているとった声があるようだ。

個人の演技もそうだが、他のキャストとの掛け合いもあるため、そうした意味でもバランスがよかったのかも知れぬな。

また、嵐の櫻井翔とのバランスもよかったように見えるぞ。

どちらもハマり役であったからこそ、世間にも認められたのであろうな。

 

役によって評価がまちまち

 

北川景子の出演作品の中で、2007年に放送された「モップガール」については、高評価であるようだ。

これは「美少女戦士セーラームーン」に続いて2作目となるドラマ出演となるが、ここで彼女は、タイムリープを繰り返すことにより、死を未然に防ごうと奮闘する女性を演じて見せた。

この時の北川は、泣きの演技が高く評価されているぞ。

引用元:https://newssocialgame.com/4688.html

また、2012年に放送された「悪夢ちゃん」での演技は好評であるし、「GO!」という決めぜりふが特徴的な「家売るオンナ」での演技も好評である。

北川はこのドラマで比較的無表情であり、人形のような顔立ちと、演技との相性がよかったのかも知れぬな。

また、2013年に放送された「独身貴族」では、やはり北川の演技に泣いたという声が多数ある。

「モップガール」でもそうであったが、北川は泣きの演技に定評があると言ってもよさそうだな。

 

ほん怖での演技は?

 

「ほん怖」とは、「ほんとにあった怖い話」のことである。

北川景子は、2017年に放送された「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2017で、「コール」という作品に出演しているぞ。

病院に勤める役の北川が、曰く付きの病室に入院してきた患者とともに世にも恐ろしい体験をするというストーリーである。

夏と言えば怖い話は定番であるから、この手の番組は人気を誇りやすい。

「ほん怖」も人気番組であるが、ここでの北川の演技が下手だという評価が多いようだ。

引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0093472

北川景子は滑舌の悪さを指摘されたり、セリフが棒読みだと言われたりすることもあるため、そうした演技力の物足りなさが、ホラーという設定の中で際立ってしまったのかも知れぬな。

また、怖い話というのは恐怖を表現しなければならないため、叫んだり目を見開いたりといった、通常のドラマなどではあまりしない演技を求められる。

そうしたこともあり、北川の演技がわざとらしいと感じる人が続出してしまったのかも知れぬな。

中には表情が乏しいという声もあり、なかなか厳しい評価が多いようだが、我輩としては、特別下手だとは感じなかったぞ。

女優としてのキャリアを積んできた北川にとって、この評価はなかなか辛いものであっただろうが、ぜひとも逆境を乗り越えて、さらに女優として大きく成長してほしいものである。






















北川景子,芸能

Posted by jopper