キタサンブラックの血統がおかしい!?キタサンブラックの血統表の謎と理論崩壊

チャーリー閣下
待たせたな。貴様の希望、チャーリー閣下だ。

今日は貴様の知りたい現役最強馬キタサンブラックに話をしてやろう。

とは言っても簡単なエピソードや強さの秘訣という生ぬるいものではない、血統という奥深いのもだから心して聞くように。

キタサンブラックは2015年1月31日の新馬戦でデビューをし、2017年6月25日の宝塚記念までで17戦10勝、国内レースの最高峰であるGⅠレースを5勝している現役最強馬だ。

馬主は大野商事はかなり昔から競走馬を所有しているがここまで強いのはキタサンブラックがはじめてだ、大野商事と言うとピンとこないかもしれないが北島音楽事務所と言えば分かる者も多いのではないか?

引用元:http://www.kitajima-music.co.jp/sabu/

そう、演歌界の大御所北島三郎の会社だ。所有している馬には「キタサン」という文字が入っている、これを冠号というのだが「北島三郎」の北と三から取られている、競馬場で走っているキタサンと名のつく馬は大抵の場合は大野商事、北島三郎の所有馬と言えるから覚えておくように。

それではここからキタサンブラックの血統について解説してやろう、難しいからと言って脱落しないようにしっかりと聞くように。

キタサンブラックの血統詳細

サラブレッドは「thoroughbred」と表記される、「thorough」は徹底的にという意味、「bred」は品種改良されたものという意味になる。つまり強く速い馬を生み出すために徹底的に強く速い馬の血を残し、さらに強い馬を作り上げる。競馬は別名ブラッド・スポーツと呼ばれる所以である。

競馬を見る場合、血統をよく知ることが楽しむことの秘訣であり、そして馬券を取るための方法の1つとなる。

引用元:http://biz-journal.jp/gj/2017/06/post_3518.html

ブラックタイド
(サンデーサイレンス系)
サンデーサイレンス
(サンデーサイレンス系)
Halo Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Cosmah Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well Understanding Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower Montparnasse
Edelweiss
ウインドインハーヘア
(Lyphard系)
Alzao Lyphard Northern Dancer
Goofed
Lady Rebecca Sir Ivor
Pocahontas
Burghclere Busted Crepello
Sans Le Sou
Highclere Queen’s Hussar
Highlight
シュガーハート
(Princely Gift系)
サクラバクシンオー
(Princely Gift系)
サクラユタカオー テスコボーイ Princely Gift
Suncourt
アンジエリカ ネヴアービート
スターハイネス
サクラハゴロモ ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
クリアアンバー Ambiopoise
One Clear Call
オトメゴコロ
(Bold Ruler系)
ジヤツジアンジエルーチ Honest Pleasure What a Pleasure
Tularia
Victorian Queen Victoria Park
Willowfield
テイズリー Lyphard Northern Dancer
Goofed
Tizna Trevieres
Noris

キタサンブラックの5代目までの血統はこのようになっている、血統表で英語のものは日本での出走経験や輸入されたことがない馬だ。

父親のブラックタイドはそれほど目立った競走馬を送り出していなかったがキタサンブラックが大当たり、その評価を一気に高めた。

1頭の活躍で評価ががらりとかわるのが競馬の面白いところだな、今後も大当たりをだせるかどうかその真価が問われる。

それではキタサンブラックの血統の謎について紹介しよう、この血統表のどこがおかしいのだろうか。



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キタサンブラックの血統表の謎・理論崩壊?

強く速い馬を作るために血統は吟味される、そしてその血統ごとに特性が生まれる。その特性とは丈夫かどうか、体格が大きいかなどの見た目だけではなく、短距離が得意か長距離が得意、芝・ダートの得手不得手など様々なものが統計的に語られる。

キタサンブラックの血統表を見ていこう、父ブラックタイドは産駒成績が2000メートル以下のレースで好成績を挙げている、2400メートル以上の長距離で安定して勝てているのがキタサンブラックだけといえる。

父の父は大種牡馬サンデーサイレンスなので、そのポテンシャルが遺伝した可能性があるが更に問題となるのは母親側の血統となる。

引用元:http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=24760

母親のシュガーハートは未出走のまま繁殖入りをしたためその競争能力がうかがい知れない、しかし母の父サクラバクシンオーからその特性が推測できる。

サクラバクシンオーといえば日本競馬界きってのスプリンター!

1400メートルまでのレースで無類の強さを見せた馬である、つまり父親のブラックタイドが2000メートル以下得意の産駒が多い、母の父がスプリンターであるということからキタサンブラックの長距離適性が疑われたのである。

だが結果は3200メートルの天皇賞春を圧勝、血統理論は崩壊したのだろうか。

しかし競馬とはそれほど簡単なものではない、スプリンターのサクラバクシンオーの父サクラユタカオーはスプリンターではなく、母のサクラハゴロモの全兄(血統が全く同じ兄)は長距離の名馬アンバーシャダイ。

つまり長距離を走る要素は血統自体には入っていると言える、短絡的に理論崩壊するものではない競馬の血統、色々紐解いて解析することが競馬の血統を楽しむ秘訣であると言える。

自ら考え楽しむこと、これが競馬を楽しむ秘訣である。

チャーリー閣下
それでは失敬する。また会いに来てくれたまえ。手土産などは気にする必要はないぞ。ハッハッハ


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