武豊の浮気で嫁に釘を刺される？離婚しない神対応の理由は？
日本を代表するジョッキーで、オグリキャップのラストランや北島三郎オーナーの持ち馬であるキタサンブラックでの活躍など印象に残る活躍も多い武豊。
そして妻である元タレント、歌手の佐野量子とおしどり夫婦としても知られている。
そんな武豊は写真週刊誌に浮気現場ではないかという写真が複数回掲載されている、しかし佐野量子はそれを許しており、さらに神対応を取材陣に見せた。
果たして離婚をしない理由とはいったい何なのだろうか。
武豊と佐野量子のなれそめから結婚まで
引用：https://ameblo.jp/shoichi0317/entry-12086785993.html
武豊と佐野量子が結婚をしたのは1995年、日本人初の海外G1レース勝利ジョッキーとなり世界にも名前が広がっていた武豊と当時バラエティ番組などで大活躍をしていた佐野量子の結婚に驚いた者もいただろう。
2人が初めて出会ったのは1988年、武豊はデビュー2年目でまだ若手ながら1年目に当時の新人最多勝記録を更新するなど注目を浴びていた時期である。
佐野量子が中京競馬場のイベントで歌を歌い、その時武豊が初めてであったのだ、しかしこの時特に恋愛に発展するということはなかった。
その後テレビのクイズ番組で共演した際に言葉を交わしたりしたこともあったが、2人が付き合うきっかけとなったのは長寿番組笑っていいとものテレホンショッキングのコーナーだ。
テレフォンショッキングに出演した武豊が次の日のゲストとして紹介したのが佐野量子、この時から2人は付き合い始めたという。
その後順調に交際を続けた2人、1995年に結婚をしおしどり夫婦として知られている、残念ながら子供はいないがこれは不妊症が原因ではないかと推測されている。
ちなみにプロポーズは佐野量子の自宅で、武豊が佐野量子の書来の夢を聞くと「ふつうのお嫁さんになること」と佐野量子が答えた、これに対して武豊が将来の夢を「その夢をかなえること」と答えたものだそうだ。
結婚後芸能界に復帰するタレントは数多いが、ふつうのお嫁さんになることが夢といった佐野量子は芸能界に復帰をしないでジョッキーの妻として支えている。
2015年に武豊とともにテレビに出演をしたが、本格的に芸能界に復帰することはないであろう。
武豊の過去の浮気疑惑 嫁に釘を刺されているのか
引用：https://ryohappy.com/9012.html
武豊は過去に2回写真週刊誌などに浮気現場ではないかという疑惑の写真が掲載されている。
1回目は2015年、相手はお天気キャスターフリーアナウンサーとして活動をしている美馬怜子である。
この時は2人が夜手をつないでいる写真が掲載されたが、美馬怜子のハニートラップではないか、売名行為であるといううわさが根強い。
実際武豊は2人の間には特になにもないと答えている。
2回目は2017年11月10日に路チュー現場としてフライデーに掲載された、この時の相手は美人競馬キャスターとして活躍中の小浦愛だ。
この時は酔った時にフレンドリーになる武豊が、男に対してもやる挨拶変わりのようなフレンチ・キスをしただけだと釈明をしていて、浮気ではないと言っている。
言い訳じみた内容にも聞こえるが、この件について武豊と一緒に取材の対応をした妻の佐野量子は「私もよく分かっているのでそんなに大きな事ではないと思っているのですが、いかがでしょう？」と答えた。
この佐野量子の神対応のおかげか、この話題がこの後大事となることはなかった。
しかし裏で2人の間に何らかの話し合いがもたれた可能性は十分にある、そしてネットで武豊、佐野量子を検索すると刺されるという物騒なものも出てくる。
今回の対応を見るに実際に刺すということは考えにくい、釘を刺したというのは間違いなくありそうだ、次回また疑惑が出た時佐野量子がどう対応するのか注目だ、もちろんそのような疑惑が起こらない可能性も十分にあるが。
武豊と佐野量子が離婚しない理由は？
複数回浮気の疑惑が出た武豊と佐野量子が離婚しない理由は何なのだろうか。
実際に佐野量子がインタビューで答えたように大したことと思っていないという理由が有力であるが、ほかに理由があるのではないかともいわれている。
それは佐野量子に浪費癖があり、毎年大きな稼ぎを持ってくる武豊と離婚できないからではないかというものだ。
佐野量子が海外旅行へ行くと数百万円単位でブランド物を買ってくると噂されている、そして現在2人が住んでいる豪邸もとんでもない金額がかかっているのは間違いない。
少々の浮気に目をつぶっても問題ない稼ぎを武豊が挙げているともいえるし、その件を許すことで佐野量子が浪費をしても武豊は何も言えないであろう。
子供もいないので、お金について武豊があまり執着していない可能性もある、この2人が浮気疑惑があってもうまくいっている理由はこんなところにあるのかもしれないな。
