香取慎吾の絵画作品の評価と才能は?下手や闇が見えるの声も?
香取慎吾といえば、元SMAPでもあり、解散後も活躍している人気タレントだ。
そんな香取慎吾の絵画作品について世間では注目を集めているようだな。
そこで、今回はそんな香取慎吾の絵画の評価を色々検証してみたのでありがたく思え。
香取慎吾のプロフィール
引用元:https://www.jprime.jp/articles/-/10897
さて、君らに改めて香取慎吾のプロフィールを教えてやろう。
名前:香取慎吾(かとり しんご)
生年月日:1977年1月31日
出身地:神奈川県横浜市
身長:182 cm
血液型:A型
職業:俳優・司会者・歌手・声優・タレント
事務所:株式会社CULEN
となっているが、香取慎吾の身長は182cmもあるようだな。
芸能界で、身長が高い人は少ないように個人的には思っている。
顔はイケメンでも身長が160cm代という芸能人もかなりいるので、実際にライブなどに行くとがっかりしてしまうことがある。
別に身長の高い低いでファンをしているわけではないがな。
182cmの身長といえば、向井理や、玉山鉄二、佐々木蔵之介などもそうだな。
佐々木蔵之介については、プライベートのことを良く知っているが、テレビの中そのままって感じだ。
話はそれたが、そんな香取慎吾は絵を描いていることでも知られている。
その絵を見て世間では色々評価しているようだが、そもそも本当に香取慎吾は絵が描けるのか調べてみたぞ。
香取慎吾は絵を描ける?
引用元:https://news.mynavi.jp/article/20180327-607427/
さて、香取慎吾は絵を書けるのか気になるだろうが、結果からいうと香取慎吾は絵を描けるようだ。
すでに、絵本も出しているようで、「コンちゃんのなまか」という絵本を出している。
お話は野島伸司が書いているが、絵は香取慎吾が書いている。
その絵本は私も読んだことがあるが、落語を絵本で見ているのかなと思うようなオチだった。
1匹の黒いうさぎが他の白いうさぎのっようになりたいと思いながら空や太陽などに願い事するストーリーだ。
ファンや見る人が見れば正直、素晴らしい絵本と思うのだろうな。
だけど、個人的にはどこかで聞いたことのあるストーリーで、最後のオチは無理やり感がありすぎる。
どうせなら、動物をウサギではなく鳥ですればよかったのにと個人的に思うのは私だけかも知れないな。
最後は、黒いうさぎと白いうさぎが虹に向かって歩いていくのだが、なんのために?と思ってしまった。
だけど、絵についてはすごくストーリーにあった絵になっていて見ているだけでも楽しめる絵本になっている。
空の表情や、木の表情などは本当によく描かれていて個人的には好きな絵になっている。
そんな香取慎吾の絵を見て世間ではどう評価されているのか気になるだろう。
そこで、少し世間の評価を見てみたので、教えてやろう。
香取慎吾の絵画作品の評価と才能は?
引用元:https://stonehenjin.net/katorishingo/
絵を描いている芸能人で言えば、工藤静香や押切もえ、大野智なども有名だな。
大野智については、私も実際にテレビでその絵を見たことがあるが、本当に描いたのかと思えるほどだった。
私も絵については昔から好きで、有名な方であるないにかかわらず個展が開かれていれば見に行くほどだ。
そんな数多くの画家の中でも個人的には大野智の作品は購入して家に飾りたいと思う作品がたくさんある。
話はそれたが、では香取慎吾の絵についてはどうなのか検証してみた。
これが香取慎吾の絵だが、なんともいえない絵というのが第一印象だ。
私は別に評論家ではないので、個人的に好きか嫌いかで検証してみようと思うが、正直好きな絵だな。
ただ、なぜか香取慎吾の絵はところどころに何かあれ?っと思わせるようなイメージを受ける絵が隠れている。
例えばこの絵であれば真ん中でカラフルな人が描かれていてすごく明るい絵のように思える。
だけど、絵の下の方を見てみると、ジブリに出てくるようなコダマのような顔が多く描かれている。
それも他のところのタッチはカラフルにもかかわらずココだけ白黒のようになっている。
もし、絵の真ん中の人が香取慎吾自身を描いているのだとすれば、この絵の意味するところが少しわかる気がする。
真ん中にいる人はいつも笑顔ではいるが、その下の顔は不安や、憂鬱、思い出などを表しているのではないかと思っている。
ただ、真っ黒ではないので、恐怖や暗闇を表しているのではないと思っていいのではないかと勝手に憶測しておく。
なので、そのことを考えると個人的には香取慎吾の絵はすごくいい評価をしていいのではないかと思う。
だが、何度もいうが私は評論家ではないので、君らと意見が違う場合はそこは勘弁してくれ。
香取慎吾の絵画は下手や闇が見るの声も?
引用元:https://miyabiki.com/archives/8431
だが、世の中には香取慎吾の絵画は下手や闇が見えるという声もあるようだな。
まあ上手とか下手とかいうのは正直なところ、個人の感性の問題だと思うので、下手と思う人がいるのは当然のことだと思う。
仮にこの絵画を香取慎吾ではなく一般人が描いたとしたら注目すらされない可能性もあるだろうしな。
やはり芸能人としての知名度があってのこの絵画なので評価されるところもあるのだろうとは思う。
それに闇があると思えるのは、黒いうさぎを多く描くことだろう。
ちなみにこの黒いうさぎは、体は完全に黒、そして目は赤だ。
黒は、暗闇や、恐怖、悪、沈黙、などの意味があることが多い。
そして、赤は生命や活動的、情熱的、破壊、暴力を表すときに使われる色でもある。
となると、確かに香取慎吾の絵画には闇が隠れているようには思える。
でも、闇というのは人間であれば誰でもあるものだろうと思う。
それを絵で表すことで香取慎吾は何かを吐き出しているのではないかと勝手に思っている。
私ももちろんだが、心の中に闇はあるが、私の場合は絵ではなく料理だ。
そして、その料理をするときは緑や黄色などの食材を使って料理をするのでその闇が晴れる。
まあ、話はそれたが香取慎吾の場合も絵を描くことで普段のストレスという闇を絵画に込めて吐き出しているのかも知れないと勝手に憶測しておく。
まとめ
今回は香取慎吾の絵画の評価を色々検証してみたがどうだった。
あくまで、個人的な評価なので、そこは君らの評価を個人的にすればいいと思う。
いずれにしてもこの絵画を描いてみろといわれても簡単に描けるものではないということは確かだな。