ゆず北川悠仁と高島彩との馴れ初めは?結婚式はどこでしたの?
人気フォークデュオ・ゆずの北川悠仁が結婚したのは2011年。
挙式は極秘で行われ、当時、ファンの間にも衝撃ガは知ったことであろう。
相手は、人気の高い女子アナ・元フジテレビの高島彩であるから、まさに美男美女カップルの誕生である。
しかし、結婚となれば、やはり気になるのは2人の馴れ初めではなかろうか。
では、2人の馴れ初めと、極秘で挙げたという挙式について話を聞かせてやろう。
出会いはめざましテレビ
「ゆずのかっこいい方」とも呼ばれる北川悠仁と、人気アナの高島彩。
この2人が出会ったのは、高島がメインでMCを務めていた「めざましテレビ」のようだな。
時期としては、ゆずがめざましテレビのテーマ曲を担当していた2005年である。
そうした仕事上の関係で、ゆずがめざましテレビに出演し、2人は初めて顔を合わせることとなったのだ。
引用元:https://just-hang-on.biz/geinou/kasyu/7719/
この時に互いがどう感じていたかは語られておらず、連絡先の好感もなかった様子。
しかし、翌年の2006年に、共通の知人を介して再会したところから交際が始まったようだぞ。
とはいうものの、当時、北川と高島の生活リズムも仕事の時間対も全く別だったようだが、高島は、家族思いの北川に、徐々に惹かれていったようだ。
こうして、時間をかけて愛を育み、2011年に目立つ結婚に至ったようだな。
2人の絆を深めた父の死
仕事の関係上、頻繁に会えていたわけではなかったようだが、そんな2人の距離を縮めるような出来事が起きている。
それは、2008年6月に、北川悠仁の父親が死亡したことであった。
この時、肉親の訃報に打ちひしがれる北川を献身的に支えたのが高島だったのであるな。
辛い時期を共に乗り越えたことで、北川と高島は互いをより想い合うようになり、結婚へとつながっていったと言えよう。
挙式は身曾岐神社で
2011年に晴れて夫婦となった北川悠仁と高島彩だが、挙式については公にされず、極秘で行われたようだ。
また、この場所はファンにとっても有名で思い入れのある場所であるぞ。
なぜなら、北川の母・敬子が教祖を務める教団の総本山だからである。
同時に、この場所ではゆずのライブも数多く開催されている他、ゆず絵馬も売られているため、ファンにとっては有名なスポットとなっているのだ。
引用元:https://just-hang-on.biz/geinou/kasyu/7719/
北川の母が宗教家ということもあり、挙式を教団縁の地で行ったことで、妻の高島彩も教団に入会したのではなかろうか?
と言う噂もあがったほどである。
実際、高島は結婚後にこの神社に夫婦で訪れ、子どもを関係者に見せていたということもあり、実際にどうであるのか、判断の難しいところであろう。
いずれにしても、北川にとっては特別な場所での極秘挙式とあって、結婚報告を受けたファンも大きな衝撃を受けたことであろう。
ちなみに、披露宴については、1年後の2012年2月25日に、横浜ホテルニューグランドにて、こちらは盛大に行われている。
KEIKOとの関係
北川は今でこそ高島と幸せな家庭築き、子宝にも恵まれたが、過去に熱愛報道がなかったわけではないぞ。
実は高島と出会うよりもっと前、北川は人気歌手との交際を報道されたことがある。
それがglobeのKEIKOだというのだ。
2人の関係が公となったのはゆずがデビューして間もない1999年5月。
当時の2人は、どうやら2結婚間近とも言われていたようだが、なんと、宗教家の母親に反対されたことにより、破局したようだ。
母が息子の結婚に反対して破談となることはありがちな話ではあるが、北川とKEIKOに至ってはそう単純ではないようだな。
引用元:https://just-hang-on.biz/geinou/kasyu/7719/
なぜなら、北川の母・敬子が教祖を務める教団「かむながらのみち」は、家庭の円満を非常に大切にしているためだ。
つまり母は、単純に1人の母親としてだけでなく、教祖として、宗教的な理由も含めて、北川の結婚に反対していたのであるな。
北川は幼い頃から母の姿を見ているだろうから、受ける影響も大きいと言えよう。
それだけに、結婚や夫婦間の問題についての影響力は、より一層影響力が強いのかも知れぬな。
結局、kEIKOと破局したことにより、数年後に北川は、現在の妻・高島彩と出会うことができたわけだが、家庭を重んじる母の影響力は、今後の夫婦生活にも大いに家計してきそうであるな。
息子のためを思ってのこととは言え、今後もこの夫婦に、大きな試練が降りかかる可能性は0ではない。
しかし、夫婦2人、力を合わせて、大切な子ども共に、大切な家庭と、家族の未来を守り続けて欲しいものである。
何かと宗教がらみの報道をされやすい北川であるが、母との間に立って闘っているのは高島も同じであろう。
これからも、ゆずとして、1人の男としての幸せを願うばかりである。