星野源の歯並びが変わった?歯がきれいなのは矯正してるから?
星野源の人気が爆発している。
ミュージシャン、俳優、エッセイストという多彩な才能を発揮している星野源が音楽活動を始めたのは2000年のこと。
高校時代の同級生でインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成し、2015年の開催まで続いていた。
このバンドで星野は主にマリンバとギターを担当。
星野源としてソロデビューを果たしたのは2010年のことである。
舞台の仕事は2003年、『ニンゲン御破算』への参加が最初で、その後、俳優として所属する事務所、大人計画へ所属することとなる。
ちなみに、大人計画には直談判して入れてもらったそうだから、とてつもない熱意であるな。
俳優としてもミュージシャンとしても星野の人気を高めるきっかけになったのが、2016に放送されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」である。
一気に売れっ子になった星野源だが、人気が出ると様々なところに目が向くものだ。
どうやら、星野源の歯並びについて注目が集まっているようだから話を聞かせてやろう。
星野源の歯並びがキレイすぎると話題に
星野源は、今年37歳を迎える大の大人だが、その笑顔には屈託がなく、まるで少年のようなみずみずしささえ感じさせる。
決して男らしいタイプではなく、むしろ草食系の見た目で、女性の母性本能をくすぐるのだ。
そんな星野の笑顔は、たしかに爽やかで、見る者に好感を与える。
引用元:https://jee.oops.jp/gen-hoshino
引用元:https://jee.oops.jp/gen-hoshino
そして、こうして見る限り実に整ったキレイな歯並びをしている。
口というのは何かと目に入る部位であるし、人と話す時、笑う時と、何かと口の中は見えているものである。
そう考えると非常に無防備な部位でもあるが、ふとした瞬間に見える歯並びが整っていると、清潔感があって好感を抱かれやすいのは確かであろう。
歯並び矯正をしている?
ここまでキレイな歯並びだと、矯正したのではないか?という疑問が沸いてくるのも自然な話かもしれぬ。
過去の写真と現在の写真で歯並びを比べてみると、過去の方がやや並びが悪いように見えなくもない。
引用元:https://trendnews.tokyo/?p=6469
こちらは星野源、学生時代の写真かと思われるが、この写真では、やや歯並びが曲がっているようにも見受けられる。
しかし、子供の頃であれば生え替わりもあるし、モノクロであり、鮮明な写真ではないから断定はできぬな。
コラムで歯並びについて触れていた?
また、星野源はエッセイストでもありコラムニストであるあるから、雑誌などで自身の文章を載せる機会は多い。
その中で、星野源が口のことに言及したコラムがあるので紹介しよう。
そのコラムは、星野源が2007年から連載を開始している雑誌「テレビブロス」に掲載されている。
2017年11月18日発行されたもので、「睡眠時無呼吸症候群と噛み合わせ お口の中の重要問題について」というものであった。
ただし、コラムのタイトルを見ても分かる通り、あくまで睡眠時無呼吸症候群と噛み合わせの話であって、歯並び矯正の話はしていないようだ。
噛み合わせ治療は、あくまで骨や歯、顎の関節や筋肉をバランスよく動くようにすることを目的で行われ、見た目の美しさを目的とした矯正方法ではない。
そのため、星野源が歯並び矯正をしていた証拠にはならないのだ。
ただ、口の健康(ひいては体の健康にもつながるが)には気を使っているようだな。
キレイな歯並びは天性のもの?
結局のところ、星野源本人が、自身の歯並びについて触れたというものは見つかっていない。
よくあるのは、売れ始める前後で歯並びが違うというものだが、こういったパターンであれば、星野源は近年になって歯並びがよくなっているはずである。
だが、2003年に星野が出演した「WATER BOYS」の写真を見る限り、やはり歯並びは整っているように見える。
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2145466805198933901
まだ俳優として作品に出始めたばかりのこの時期に、売れるために歯並び矯正というのもなかなか考えにくいので、やはり天性のものであろうか?
だとすれば羨ましい限りであるな。
髪型が坊主であるから今と雰囲気は違うが、歯並びも含め、顔もさほど変わっているようには見えないところが驚異的である。
星野源は歯並びだけでなく、顔の変わらなさも天下一品ということか。
芸能人は有名になればなるほど、名が売れれば売れるほど、売れなかった時代や、子供時代との比較をされやすい。
星野源も、近年急激に人気が出ているからこそ、ファッションも注目されだしたし、髪型を真似する男子が増えたりしているが、歯並びまで調べられるとはなんとも驚きであろうな。
有名になるからこその苦労もあるだろうが、今後も星野源スマイルで乗り切ってほしいものである。