小栗旬の実写映画が多い理由は?実写化アニメ一覧!銀魂や他は?
小栗旬といえば、これまで映画や舞台に数多く出演し人気のあるタレントで有名だな。
そんな小栗旬の実写映画が多い理由が世間では気になるようだ。
そこで、今回は小栗旬の実写映画が多い理由や、その実写化アニメを色々調べてみたのでありがたく思え。
小栗旬はどんなタレント?
引用元:https://www.asianstar.cz/profily/1811-shun-oguri
小栗旬といえば、小さい頃からドラマや映画に出演している俳優として有名だな。
個人的に知っているのは、ドラマの「GTO」でいじめられ役をしていたときだろうな。
今と違って、身長も低く、体つきも細身で今とは少し想像が付かないぐらいのように思える。
その後は、花より団子という作品にも出演し、花沢類役を演じており、モノマネされるほどだ
でも、この花沢類役が決まったときには、小栗旬の母親と姉には大反対されたようだな。
というのも、身長以外は全く似ていないと不評だったようで、その裏話を聞いたときは確かにと思った。
だが、その反対があったからこそ、色々な経験をつめて今の小栗旬があるのかも知れないな。
そんな中で、小栗旬の出演する映画などには、数多くのアニメの実写版が多いことが世間では気になるようだ。
確かに言われると、実写版に多く出演しているようには思えるな。
そこで、なぜ小栗旬は実写映画に出演することが多いのか少し調べてみたぞ。
小栗旬の実写映画が多い理由は?
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/88534/photo/1/
そこで、なぜ小栗旬が実写映画に出演する事が多いのか色々調べてみた。
そうすると、ある番組でタレントと実写映画について語っていることがあったので教えてやろう。
小栗旬は「ヒット作を生まなきゃいけない」と常に思っているようだな。
そのため、ヒット作をうむためにまずは脚本をかなり念入りに見るのだそうだ。
例えば、本来は連続ドラマなどであれば2話ぐらいまで台本が出来ている状態で撮影を進めていくことが多いのだそうだ。
そのため、途中から変更できなくなることが多く、不満があるとのことだ。
そういう理由から小栗旬は現在、台本については、半分以上の台本を上げていないのはクランクインしないのだそうだ。
その点、アニメの実写化となれば、原作がほぼ出来ていて、あとは、どう実写化するかを原作者と打ち合わせするだけになる。
当然のことといえば当然のことで、面白い原作アニメであればすでにストーリーがわかっているからな。
それを、あとはどう料理して世の中に出すかということだから、小栗旬のポリシーと重なるところがあるのだそう。
そういった意図もあり、小栗旬は現在、実写化の映画などに出演しているように思えるな。
小栗旬の実写化アニメ一覧!銀魂や他は?
引用元:
さて、ではこれまで小栗旬が実写化されたアニメを一覧してみた。
どんな映画があったのか少し振り返ってみることにする。
・2002年 羊のうた
・2004年 隣人13号
・2007年 キサラギ
・2007年 クローズZERO
・2008年 花より団子 ファイナル
・2009年 ごくせんTHE MOVIE
・2010年 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
・2011年 岳 みんなの山
・2012年 宇宙兄弟
・2012年 荒川アンダーザブリッジ
・2014年 ルパン三世
・2016年 信長協奏曲
・2016年 ミュージアム
・2017年 追憶
・2017年 銀魂
・2017年 君の膵臓をたべたい
となっていて、もしかしたら他にもあるかも知れないが、数多くの実写映画があるな。
どれもヒット作となっていて、あまり知らないという映画もないのではないかと思う。
では、少しどんな作品だったのかを君らにいくつか教えてやろう。
小栗旬の実写化紹介
引用元:https://woman.type.jp/wt/log/mag/archives/830
さて、個人的になるが、少し小栗旬の実写映画がどのような映画なのかをいくつか紹介してやろう。
① 銀魂
引用元:https://www.fashion-press.net/news/31637
まずは、2017年に公開された銀魂だな。
この作品は、週刊少年ジャンプに掲載されていた大人気漫画である『銀魂』の実写映画となっている。
その中に登場する主人公の銀時役を小栗旬が演じている。
そして、新八に菅田将暉となっているが、ここは実写版として適役なのかは微妙だが、まあ良しとする。
神楽役には橋本環奈が出演していて、鼻をほじくるのかと話題にもなったが、実際に再現され話題になったな。
個人的には、この漫画を実写化すると問題ある作品ではないのかと思ったがその反対で高い評価を得ていたな。
やはりキャストの顔ぶれも凄かったというのもあるし、小栗旬の銀時役が恐ろしいほどにハマリ役だった。
原作をみて吟味して世の中に出していることもあり、観客の心をつかんだのは間違いないだろう。
② ルパン三世
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2140944172481339701/2140944229781476603
さて、お次はルパン三世だな。
もともと、この映画の原作者でもあるモンキー・パンチは「ファンを失望させるだけ」だと実写化に反対していたようだな。
だけど、企画側と小栗旬も説得したようで、その熱意が伝わり実写化されたとのことだ。
この映画の特徴としては、CGI技術を使用しているので、どことなく新しいルパン三世という印象を受けた。
もちろん小栗旬が主人公のルパン三世を演じている。
また、出演者は次元大介は玉山鉄二、石川五ェ門に綾野剛、峰不二子に黒木メイサ、銭形警部は浅野忠信となっている。
まあ、これだけ多くの豪華メンバーをよく揃えれたなというのが正直な感想だな。
結果として、大ヒット作品となったのだが、その背景には小栗旬が映画に向けて絞った体なども1つではあるだろう。
ただ、黒木メイサが峰ふじ子?と思ったが、その雰囲気をかなり作り上げていたのにはすごいなと思ったな。
他にも語りたい作品はあるが、今回はこのへんにしておくことにする。
まとめ
今回は小栗旬の実写映画が多い理由や、その実写化アニメを色々調べてやったぞ。
小栗旬の実写映画に出演している考えなどがわかると、その視線から映画を見るので楽しくなるな。
これからも、小栗旬のポリシーとポジティブな考えで人気作品がどんどん出て行くことを期待するとしよう。