はじめしゃちょーの年収は6億?2017年は30億突破か?
今やYouTubeを利用しない人でも名前は知っているという大物YouTuber、はじめしゃちょー。
YouTubeでのチャンネル登録数は日本国内でトップであり、その他Twitterでは国内9位のフォロワー数を誇っている。
そんなはじめしゃちょーの年収を紹介していこう。
はじめしゃちょーの年収は6億?
引用元:https://www.gamehuntblog.com/entry/2016/11/10/215359
はじめしゃちょーの年収は6億あるのか?という疑問について調べていこう。
まずは本業となるYouTubeの収入はいくらあるのか?
はじめしゃちょーレベルのYouTuberになると1再生あたり0.2円や0.3円になったりするようで、今からYouTuberになろうとしている人に比べると1再生での収入も大きい。
30日間毎日動画をアップするとしたら月間の再生回数は約7500万回になるそう。
年間にすると単純計算で約9億回の再生数を稼ぐ事になる。
そうするとYouTubeでの収入は年間1億8000万円になる。
年収6億と推定した後に1億8000万となると少なく感じるが、1億を超える時点で大したものだ。
はじめしゃちょーのすごいところはYouTubeだけでなく、他にも収入源があるところだ。
CM出演や企業とのコラボ、写真集なども出しているのでその辺の収入も合わせると、すごい額になるだろう。
CM出演などの費用は分からないが、多くの芸能人もCM出演が大きな収入源になっていると語っているので、それなりの金額になると思う。
しかしCM1本1億というのは企業側がちょっとやりすぎな支払いをしているようにも感じる。
またはじめしゃちょーは事務所に所属しているので、もちろん事務所にもお金は取られているだろうし、税金も考えられる。
総支給額が6億を超えていたとしても、手取りで年間6億を超えるのは難しいのではないだろうか。
はじめしゃちょーの2017年度の年収は30億円?
引用元:https://itihaya-ibento.click/
この年収6億と同じく、2017年の年収は30億を超えるのではないか?と騒がれている件についても調べていこう。
6億も稼いでいる時点で少し異次元な気もするし、年収6億は少し多く見積もっているような気もする中で、30億は少しやりすぎな気もする。
2017年になってからどのCMもはじめしゃちょー!テレビをつけたらはじめしゃちょー!YouTube開いたらまたはじめしゃちょー!というレベルで活躍しない限り
30億という金額を稼ぐのは不可能に近い。
大物YouTuberと言えど30億稼ぐのは非常に難しいものではある。
ではなぜ2017年は年収30億になると言われているのか?
これはおそらくYouTubeでの動画再生回数での収入を1再生あたり1円として計算した人からの発信であると予想される。
確かに1再生で1円の収入があれば、年収30億はありえる金額である。
しかし1再生で1円になると、サラリーマンは全員会社を辞め、みんなYouTuberを目指すであろう。
年収30億になるというのはデマに近く、30億が本当の数字だったとしても年収ではなくはじめしゃちょーが今まで稼いだ総合金額だと思う。
確かにはじめしゃちょーは大物YouTuberであり、多数の活躍をしている。
はじめしゃちょーをテレビで見かける機会も多くあるが、いつもいつもはじめしゃちょー!という社会現象までには至っていないので、年収30億には程遠い。
はじめしゃちょーの主な収入源は?
引用元:https://anincline.com/hajimeshatyo/
年収30億は行かなくても、最低で1億以上は確実に稼いでいるはじめしゃちょーの主な収入源を紹介しておこう。
まずはブレイクした原因ともなるYouTubeでの活動。
これをきっかけにはじめしゃちょーの存在を知った人がほとんどであろう。
大きな収入を得ている今も、日々おこたる事なく動画投稿を行っているあたり、YouTubeでの収入は大きいのではないかと思う。
次にタイアップ動画だ。
企業とのタイアップ動画を出すと、企業から収入がもらえるという仕組みだ。
CMのようなものだが、CMと違うところは短くないとろころ、コンテンツとして1つの商品紹介ができるところだ。
これの単価は公にはされていないが、ある情報によるとチャンネル登録者数=1円くらいの単価らしいので、そこそこの収入をもらっている事になる。
はじめしゃちょーは日本一のチャンネル登録数を所持しているYouTuberなので、タイアップ動画での収入額も日本一という事だ。
最後にメディア出演。
CM出演はもちろん、声優をしたり各種イベントにも参加しているはじめしゃちょー。
これははじめしゃちょーの人気を活用して作られるものなので、チャンネル登録者数がいくらとか、再生回数がいくらかとかは関係なくなる仕事になる。
このようにYouTube以外にも仕事はたくさんこなしており、年収6億以上と言われている。
はじめしゃちょーの動画は1本あたり4分前後のものが多いが、見てもらったら分かるように編集がしっかりされている。
長年YouTuberとして生活してきて、編集や動画撮影に慣れがあると言えどそんな簡単にできるものではないし、人気を維持しようと思えば企画も練らなければならない。
その本業、YouTuberとして活躍しながらタイアップ動画やメディア出演をしているのだから、もはや一般人とは呼べないレベルで忙しいであろう。
売れてないモデルよりは間違いなく忙しい生活をしているが、その見返りが6億と予想されるのであれば人間、頑張れるものなのだろうか。
年収6億という響きに惹かれた人は今からでも遅くはない、YouTuberを目指して頑張ってもいいだろう。
まとめ
はじめしゃちょーの年収6億は多く見積もりすぎているところもあるかも知れないが、YouTuberの世界は謎が多いのでもしかすると6億はありえる事かも知れない。
しかしどう考えても2017年に30億稼ぐ事は厳しいので、30億はデマという見方が妥当だ。
どうしても年収が気になる方は、YouTuberとお近づきになって直接聞いてみる事をおすすめする。