Gacktの収入源は?胡散臭いと言われるのはコインが原因?
新年の芸能人格付けチェックでは常に一流芸能人の座をキープしているGackt。
そんな一流芸能人のGacktの収入源とは一体なんなのだろうか。
一時代を築いたX JAPANのYOSHIKIとは違い、音楽関係での収入はさほどなさそうに思えるが・・・
Gacktが胡散臭いと言われる原因となっているガクトコインとは何なのだろうか?とことん追求していった。
改めてGacktについてしっかりと知っていってくれ!
Gacktのプロフィール
- 本名 大城 ガクト
- 別名 神威楽斗
- 誕生日 1973年7月4日
- 血液型 A型
- 身長 180センチ
- 出身地 沖縄県
今までに、CDシングル48枚とアルバム19枚をリリースし、男性ソロアーティストの『オリコンシングルランキングTOP10獲得作品数』にて、日本で首位の記録を持つGackt。
音楽活動をたくさん行ってきているのだが、Gackt自身3歳の頃からピアノに携わってきて、11歳の頃に1度中断するものの、14歳前後でまたピアノを再開。
現在もたまにピアノを弾いているようだ。
最近はMattのピアノの腕前が話題になっているが、ピアノを弾ける男性というのはかっこいいな!
高校生の頃にはドラムの演奏をしており、高校卒業後は水商売やディーラー、スタジオの音響などの仕事をしつつドラムのヘルプを続けていたのだが、京都で『Cains feel』というバンドを組み簿バンドマンボーカリストGacktが誕生するのだ。
今のGacktからは想像着かないが、昔は我々と全く変わらない、普通に仕事をしていたとのことだから、とても驚きだよな。
その後、紹介でMALICE MIZERのManaとKoziに出会う。
そして初代ボーカルが脱退していたMALICE MIZERへの加入を決め上京。
1995年10月から1999年1月にかけて2代目ボーカルとして活動し、究極のヴィジュアル系と言われるまでに成長させたのだ。
このように音楽活動をメインにしていたGacktだが、2007年には、NHK大河ドラマ『風林火山』に準主役ともいえる上杉謙信役で出演している。
またミュージカルでも主演を務めるなど役者としてもかなり実力のある人物である。
そんなGacktの私生活も気になるところ。
なんとGacktの自宅内には道場があるそうで、パーフェクトボディをキープするために、厳しいトレーニングを日々行っており、さらには炭水化物を極力控えた食事を日に一度(基本的に夕食)のみ食べているそうだ。
いくつになっても衰えず、若者よりストイックな生活を送っているGacktは本当にかっこいいよな!
今回はそんなGacktの収入源などについて見ていこう。
Gacktの収入源って結局何なの?
本業は歌手であるGacktだが、今はCDもあまり売れない時代だ。
そのため歌手一本じゃGacktのようにあんなリッチな暮らしは出来ないだろう。
まあみんなもご存じのお通り、Gacktは歌手だけで無く俳優、アニメ・ゲームの声優、ドラマや映画などのプロデュース、色々な商品とコラボなどなど。
このように芸能活動も幅広く行っているのだが、これはGacktの収入源のごく一部に過ぎないと言われている。
なんとGacktはこれら以外に、マレーシアで会社を立ち上げているのだ。
2012年にマレーシアへ移住したGacktは移住先で会社を立ち上げた。
本当にとんでもないやつだよな(笑)
ただこの会社を立ち上げたのはある人物に出会ったからなのだそうだ。
その人物がマレーシア移住後に出会ったとされる池田論という人物だ。
池田論はマレーシアで「アジアプロミネントキャピタルネットワーク」という会社を立ち上げて不動産の仲介業を行っていた。
その池田論とGacktが一緒に事業を始める事となり、『GACKT & IKEDA ASIA BRIDGE PARTNERz INC』という会社を立ち上げたそうだ。
二人の出会いが無ければ、Gacktは会社を立ち上げることが無かったのかもしれない。
ちなみにこの会社は、投資事業、東南アジアでの投資、進出支援事業、東南アジア・中近東への事業支援、WEBメディア「HUB of ASEAN THE KL」運営事業、クアラルンプールを中心とした東南アジアの情報発信、このようなことをやっているそうだ。
ぶっちゃけ、カタカナ英語は多いし難しい言葉ばかりでよく分からないよな(笑)
とにかくGacktは共同経営者としてとんでもないほど稼いでいるということなのだ。
Gacktコインって何?現在はどうなってる?
ではここでみんなに質問だ。
ガクトコインというのを知っているだろうか?
このガクトコインというのは詐欺だとも言われているものなのだが・・・
スピンドルという仮想通貨の通称である。
株式会社BLACKSTAR&CO.がこのガクトコインを運営しているのだが、Gacktが広告塔となって、アジアでマーケティング活動を行っていたからガクトコインと言われているのだ。
ガクトコインはそもそも、個人投資家と仮想通貨ヘッジファンドを結ぶプラットフォームへの提供が目的で作られている。
機関投資家が莫大な資産を背景に利益を生み出すのに対し、資産の少ない個人投資家はなかなか利益を出すことができないという、そんな状況を無くすために、個人投資家を助けるための環境づくりをすることを目標に生まれたのだ。
助けるための環境作りをすることを目標としてうまれているというのはとても素敵なことだよな。
だが、ガクトコイン(=スピンドル,SPD)大暴落してしまったのだ!
大暴落の原因は、創設者の宇田修一氏の行政処分や日本オフィスの閉鎖などと言われている。
だが、本来の目的である「ZETA」のα版が2018年11月にリリースされた際には、再度注目を集め少しだけ価格は動いていたのだが・・・
またすぐに投資家たちの熱が冷めてしまったからか、価格は落ちてしまっているのだ。
たくさんのコインが出てきている現在、価格の落ちているコインについてはあまり、注目が集まらないだろうから、ガクトコインという名前を知らない人も多いのかもしれないな。
同じ仮想通貨のビットコインも不安定に上昇や大暴落しているが、詐欺とは言われていない。
ガクトコインが世間から「怪しい?詐欺?」と言われてしまったのは理由がある。
まずは価格の暴落。
これは投資の世界では正直致し方ない気がする。だから投資は自己責任なのだ。
それに加えガクトコインは、発案者が行政処分を受けていたり、運営会社が日本オフィスを閉鎖していることが詐欺だと言われる原因だと思う。
これらによりGacktは資金決済法違反の疑いは持たれたのだ。
もしかしたら当初からお金集めが目的だったのではないか・・・そう思われても仕方ないな。
特に実際にガクトコインを購入し運用していた人だったら、価値が大暴落してしまったら「詐欺だ!」と言いたくもなるだろう。
ガクトコインという、いかにも凄そうな名前のコインだが名前だけに過ぎなかったようだ。
引用元:https://coinotaku.com/posts/34058
Gackt基金!震災義援金横領疑惑は嘘だった?
Gackt基金と言われる東日本大震災義援金が横領されているという風に言われだしたきっかけは実はマスコミのせいなのだ。
2011年9月に一部メディアに報じられた「東日本大震災義援金の横領疑惑」について反論しなかったGackt。
世間では、本当に震災義援金を横領したのでは?なんて言われていたのだ。
当時、北川景子主演の日本テレビ系ドラマ「悪夢ちゃん」に出演し夢王子役と志岐貴役の2役を演じていたGacktは、反論しなかったことに対してこのように自身の公式ブログで理由を明かしていたのだ。
自身が昨年挑んだ東日本大震災支援の「SHOW YOUR HEARTボランティア」での寄付金についてGACKTは「その募金に僕が手をつけたと週刊誌に報じられた。言葉を失った。あのボランティアに1円でも募金した人は同じ想いだったろう」
と当時の心境を振り返る。
それと共に、「その募金のことで国税局の調査を受けてるなんて事実はまったくない」
と、疑惑についてしっかりと否定!
ではなぜ報道があった当時に否定しなかったのか?と言うことに対しては、
「このドラマを大切にしたかったから」と明かしていたのだ。
「あのボランティアに『東北の被災地を何とかしたい』という募金者の熱い想いがあったように、『このTVドラマを成功させたい、いいものを作りたい』という多勢の人たちの熱い集中力を大切にしたかったからだ」と続けた。
報道された当時に反論することによって「悪夢ちゃん」の進行に何らかの影響が及ぶことを避けてのことだったということ。
引用元:https://www.rbbtoday.com/article/2012/11/06/97272.html
さすがGacktだと思わないか?
周りに迷惑をかけないように行った行動であったのだ。
Gacktのような真の金持ちが、ボランティアのお金に手をつけるなんて考えられないしな。
とにかくこの横領事件は嘘だったのだ!
まとめ
Gacktの収入源や、ガクトコインなどGacktがどのような人物なのか改めて分かっただろう。
横領事件も全くの嘘だったし、Gackt自らボランティア活動をするのだから本当に素敵な男だよな。
これからもGacktを見習っていきたいとつくづく思う。