藤井聡太の父親の職業や大学は?リクシル勤務で単身赴任説!画像は?
史上最年少でプロ棋士となり、その後も連勝を続けて大きな話題になった藤井聡太。
家族とのエピソードというと母親の話題は多く出てくるが、果たして父親はどのような人物なのだろうか。
今回は藤井聡太の父親にスポットライトを当てて紹介してみよう、併せて将棋界で親子棋士の話題も紹介する。
藤井聡太の父親のプロフィールは?
引用:https://abematimes.com/posts/3593045
藤井聡太の父親については、ほとんど情報は公開されていない。
公開されている情報によると大手住宅設備機器会社に勤めているという情報がある。
その中で父親が勤務しているのはLIXILではないかと言われている。
LIXILは本社を愛知県常滑市に置く会社であり、藤井聡太が住んでいるのが愛知県で合致するからその噂が出た。
ちなみに藤井聡太が住んでいるのは愛知県の瀬戸市で、常滑市とは距離が離れているためLIXILで確定と言えるわけではないので注意をしてもらいたい。
父親の名前は?
藤井聡太の父親の名前は正史さんと言うらしい、そして実は藤井聡太には父親がいないと噂されていたことがあった。
それはいないのではなく、単身赴任をしていて家にいないため、そのようなうわさが出たというのが真相である。
女性セブン2017年5月11・18日号で母親の裕子さんはインタビューに答えており、この時の1年ほど前から単身赴任をして東京へ行っていたとのことだ。
藤井聡太はプロ入りを決めた後、高校へ進学せずに上京して将棋に専念したいと希望していたことがあった。
その際はもしかすると東京で単身赴任をしている父のもとで暮らすつもりだったのかもしれないな。
父親の画像、そして学歴などは?
引用:https://blog.hangame.co.jp/F362675583/article/43233077/
藤井聡太の父の画像はこちらである、テレビのインタビューに答えている姿だな。
特に将棋に強いなどの噂もないので、藤井聡太は父親からの英才教育というタイプではないようだ。
出身大学なども公開されていない藤井聡太の父だが、勤務しているのが大手のLIXILで間違いないのであればおそらくそれなりの大学を卒業しているのではないだろうか。
息子である藤井聡太が通う学校はかなり高い偏差値の学校である、両親もそれなり以上の学歴があっても驚かないな。
将棋界の親子棋士
続いては親子プロ棋士について紹介しよう。
西川慶二・西川和宏
引用:https://www.shikoku-np.co.jp/national/culture_entertainment/photo.aspx?id=20080907000223&no=1
現役で唯一の親子棋士である西川親子、将棋界では6組目だが戦後では唯一の親子棋士である(女流棋士は除く)。
父の西川慶二は1981年11月3日にプロ入りをした、当時19歳であった。
2018年1月現在で7段、順位戦はフリークラスとなっている。
息子の西川和宏は2008年10月1日にプロ入り、当時22歳であった。師匠はもちろん父の西川慶二である。
第63回NHK杯テレビ将棋トーナメントでは谷川浩二や豊島将之という強豪相手に勝ち抜きベスト4になった。
2018年1月現在親子対決は実現していないが、いつか2人の対局が実現するのだろうか。
2018年1月現在で6段、順位戦はC級2組である。
塚田泰明・高群佐知子・塚田恵梨花
引用:https://cocoa-march.com/10878.html
父、母、娘がプロ棋士の塚田泰明・高群佐知子・塚田恵梨花を紹介しよう。
塚田泰明は1981年3月5日に16歳でプロ入り、昭和55年にプロ入りしたのは、高橋道雄、中村修、泉正樹、依田有司、島朗、南芳一、塚田泰明、神谷広志で特に強豪が多く55年組と呼ばれている。
タイトルは王位を1期獲得している塚田泰明、塚田スペシャルという攻撃的な戦法で公式戦22連勝するなど活躍、2018年1月現在9段、順位戦はC級1組である。
そしてそんな塚田泰明と結婚をしたのが女流棋士の高群佐知子(本名塚田佐知子)、1986年6月1日に15歳で女流棋士となった。
タイトルの経験はないが長年活躍をしており、2018年1月21日に女流4段となった。
娘の塚田恵梨花は2014年10月1日に16歳で女流棋士となった、師匠はもちろん父の塚田泰明である。
徐々に力をつけてきており、2018年1月現在で女流1級、これからの成長が楽しみな女流棋士である。
家族仲がいいことで知られており、ニコニコ生放送の解説・聞き手として親子で共演をしたりとメディアにも多く露出をしている。
父の塚田泰明は塚ポンの相性で親しまれ、娘の塚田恵梨花はえりポンの愛称で親しまれている。これからも親子共演などがありそうだ、注目をしたい。