山本KIDの余命や癌のステージは末期?原因は?子供は何人で嫁ゆいは?
山本KID徳郁(のりふみ)こと山本KIDの余命や癌のステージは何なのか?
そして山本KIDの子供や嫁について書いていきたいと思う。
ここで断っておくが、私は山本KID徳郁が大好きで、格闘技も大好きで、こんなことを書きたくはなかった。
しかし、私の気持ちや私にしか書けない視点からの記事を君に共有できればと思い、書いていこうと思う。
格闘技ファンとして、山本KIDのファンとして、ぜひ復活をしてほしい。
【目次】
山本KID徳郁に癌の疑惑があった?
山本KIDの癌は2年前に遡る。
約2年前に発見されたようで、そこから闘病生活をしていたようだ。
つい最近まで、AbemaTVの『格闘代理戦争』という番組に出ていた。
『格闘代理戦争』『格闘代理戦争2nd シーズン』と2シリーズに渡って放送されていたが、どちらにも出演をしていた。
格闘代理戦争での山本KIDと推薦選手たちは?
シーズン1は2017年11月12日にスタート。
格闘技界のレジェンドファイターから推薦されたアマチュア選手同士を闘わせて、優勝した選手には賞金300万円とK1のプロ契約という、非常に魅力的なものであった。
シーズン1ではキックボクシングでの闘い。
これに山本KIDは自身の経営するジムKRAZY BEE所属の「スソン」というテコンドーをバックボーンに持つMMAファイターを出場させたが、1回戦で当たった、武尊の推薦選手に負けてしまう。
2ndシーズンでは、今度はMMA(総合格闘技)で行われた。
これの優勝者には、賞金300万円とONE Championshipという今アジアでは一番盛り上がっている総合格闘技の団体と1000万円のプロ契約というスゴイ契約だった。
この2ndシーズンでは山本KIDはトライアウトを行い選手を募った。
たくさんのアマチュア選手の中から選んだのは、少林寺拳法をバックボーンに持つ、辻本拳也選手。
辻本選手はMMAは未経験者で素人だが、打撃は他の選手を圧倒していた。
そういった打撃面や、不得意の寝技でも力技で闘い、気持ちを評価された。
さらには、トライアウト中にリクルートに勤めていたのだが、辞めて格闘技に専念したいという背水の陣で行った気迫が買われ山本KIDの推薦選手として選ばれた。
しかし、決勝で秋山成勲(よしひろ)の推薦選手、ユン・チャンミンに倒されてしまう。
格闘代理戦争2ndシーズンでの山本KIDの状態は?
この2ndシーズンでは、山本KIDは途中から出演回数が急激に減ってきていた。
2ndシーズンは2018年の4月29日からスタートした。
そして終了は2018年7月14日。
この間、最初の方は山本KIDも出演していたが、トライアウトの1次選考では、山本KIDは来ずに、KRAZY BEEの看板選手である、朴 光哲(ぼく こうてつ)と谷地祐介が選考にきていた。
ちなみにトライアウト会場は、どこか普通の体育館で行われていた。
2次選考では選ばれた5名をKRAZY BEEのジムに呼んでスパーリングなどを見ていった。
この2次審査には山本KIDの姿はあった。が・・・
激やせしていた。
ダイエットというレベルではなく、頬がこけていて、AbemaTV内のチャットでは
「KID、病気か?」
「KID、癌か?」
「KID。ラマダンに入ったのか?」
などというコメントをたくさん見受けられていた。
私は一瞬でわかった。
これは癌だと。
私の近親者でも癌で亡くなった人がいるのだが、それと痩せ方が一緒だったからだ。
でも公表もされていないし、100%の確証はない。
しかし、自身の推薦選手の試合の時にすらも会場には現れなかった。
現れたのは、谷地祐介と朴 光哲(ぼく こうてつ)が代理でセコンドについていた。
Abemaの運営の発表では、アメリカに滞在中ということで来れないということだった。
私はこれを聞いてふとこう思った。
「移植手術でもしているのか?」
そう思った矢先、同じようなコメントがチャット内でもいくつか目についた。
このことからみると、病状はかなり良くないということが分かった。
山本KIDの余命や癌のステージは?
山本KIDの余命などについて、あまり私は書きたくない。
私も山本KIDのファンだし、リアルタイムでPRIDEやDREAMを観ていたので、その圧倒的なカリスマ性と格闘センスには衝撃しか受けなかった。
そんな素晴らしい選手。
しかし、今グアムに滞在しているということが某週刊誌のネットニュースに出ていたので、これが真実であるならば・・・
今はもしかすると、家族や近い友達などと一緒に残された時間を大事に過ごしているのかもしれない。
アメリカに行って移植手術をしているのか?と思っていたが、それは本土ではあり得るだろうが、グアムでとなると、なかなか考えにくい。
グアムで治療をするよりも遥かに日本で行った方が癌治療に関してはいいようだ。
そして保険問題でも、アメリカでは医療保険に加入していたわけではないはずなので(アメリカ人でもないし永住権を所持しているわけでもないし、そもそも日本に住んでいたわけなので)、莫大な費用がかかる。
山本KIDほどの人間なら金はたくさんあると思われがちだが、ジム経営は基本的にどこも厳しいらしい。
しかし、妹の山本聖子の旦那があのメジャーリーガーのダルビッシュ有であるので、数十億という契約がなされていることから、もしかしたら、ダルビッシュ有の方から援助は来ているのかもしれない。
ただ、グアムに滞在しているという点では、余命はそう長くはない気がする。
ステージは末期のステージ4と推測するが、ここではそんなものは意味はない。
山本KID徳郁の嫁や子供は何人いるのか?
ここではグアムで一緒に滞在をしているであろう、子供について紹介していく。
山本KIDは一度離婚をしていて、今の嫁は2番目にあたる。
一般人の方なので、あまり情報はないのだが、山本ゆいさんという名前のようだ。
この山本ゆいさんとの間には1人の娘と1人の息子を授かる。
名前は千ちゃんと、虎ちゃん。
前妻とその間の子供は?
では最初の嫁の間には何人の子供がいるのだろうか?
前妻はモデルのMALIAさんで2人の間には、息子と娘一人ずついる。
ということで、前妻と今の嫁との子供を合わせると山本KIDには、4人の子供たちがいることになる。
ただ、前妻との関係は今どういった状況なのかわからないので、前妻との子供たちもグアムで一緒に過ごしているのか?という点については不明だ。
子供の名前を身体のタトゥーに入れるほど好きなので、会いたいと思っているには違いないが。
山本KIDの現在の嫁・ゆいさんとは?
現在の山本KIDの嫁さんはゆいさんというらしいが、漢字などは判明していない。
一般人なので、あまり公開もされていないので。
山本KIDとゆいさんは2011年頃に交際がスタートしたようだ。
そして3年の交際を経て、2014年に結婚をした。
2人の馴れ初めは?
山本KIDがUFCに参戦してから頚椎ヘルニアを患い、ベッドで寝たきりになったようだ。
この頚椎ヘルニアの激痛は非常にひどいもので、いっそ死んでしまった方が楽、と思わせるほどのものだったという。
今までの試合では骨折やケガなどいくつもしてきたはずだが、それとは比べ物にならないくらいの痛み。
首には非常にたくさんの神経があるので、その首からの激痛が24時間襲ってくると思うと、非常に恐ろしい。
寝たいが激痛のために眠れない。
その時に毎日ゆいさんは看病をしにきてくれていたようだ。
看病と言っても見守るくらいしかできないはずだが、このような苦しい時にはずっとそばにいてくれる存在は非常に精神的な支えになってくれていたに違いない。
自分よりも大きな選手との闘いなどで勝利を収めてきたカリスマファイターの山本KIDでも、この時ばかりは、
「もう死にてぇ~。」
と悲痛な叫びをしていただろう。
そんなすべてを受け入れてくれていた存在であるゆいさん。
その後、頚椎ヘルニアが改善してからゆいさんを幸せにしたいと思い、結婚に踏み切ったよう
山本KIDの前妻のMALIAさんとの離婚理由は?
山本KIDの前妻のMALIAさんにも2人子供がいる。
2人ともMALIAさんが引き取っているが、MALIAさんは実は子供が4人いるようだ。
2017年にはなんと4度目の結婚をしている。
4人の旦那のうち、3人はプロサッカー選手で、山本KIDは2番目の旦那。
今現在の旦那は元Jリーガーの三渡洲舞人さん。
ブラジル人と日本人のハーフだ。
この三渡洲舞人さんとの間に1人目の子供がいる。
1番目の子供は現在松本山雅FCでプレーをしているJリーガーの田中隼磨選手との間に第一子を出産。
その後、彼とは離婚して、再婚した山本KIDとの間に2人の子供を授かる。
かなり複雑だが、父親が違うが4人の子供がいる。
そんなMALIAさんとの離婚理由は、MALIAさん側の話によると、山本KIDの
- 金使いの荒さ
- 女癖の悪さ
この2つだという。
MALIAさんと山本KIDの結婚期間は2005年~2009年。
まさに山本KIDが全盛期の時。
日本の格闘技界も非常に盛り上がっていて、K-1やPRIDE、HERO’S、DREAM、Dynamite!などたくさんの団体が地上波で大晦日に放送されていた時期である。
その中でも山本KIDはカリスマとしてけん引していて、周りも彼をもてはやしていた。
20代という若気の至りもあり、天狗にならない方がおかしい。
そんなこともあり、山本KIDは女性問題や金銭問題があり、傍で見ていたMALIAさんに愛想をつかされたようだ。
山本KIDの癌の原因はタトゥーという説は本当か?
一部の報道の中ではタトゥーが原因で癌になったという説があるがこれは本当なのだろうか?
山本KIDは自身の身体中にたくさんのタトゥーを入れている。
「おいおいどこまで増やすんだよ~」
というレベルでかなり増えて行った時期があった。
一度入れてしまうと、抵抗が一気になくなり、エスカレートしていくようだ。
日本でもたくさんの格闘家が自身の身体にタトゥーを入れているし、海外では当たり前のようにファッションとしてとらえられていて、W杯の各国の選手の身体にもたくさん入っていた。
タトゥーには発がん性物質があるという話もある。
そしてインクの中に金属が入っているのでMRIなどの検査う受けることができない。
MRIは磁気検査なのであらゆる金属物に反応をしてしまうからだ。
タトゥーのインクの発がん性物質が肝臓にも悪影響を及ぼし、肝炎なども引き起こすという話もあるようだ。
しかし、もしタトゥーが原因で山本KIDが癌になってしまったというのであれば、地球上のタトゥーをしている人も癌を発症してしまうことになる。
山本KID以外にも身体中にたくさん入れている人がいるはずだが、全員が癌を発症していたらそれはそれで行政や国が注意喚起をするはずだ。
全員とは言わないまでも、相当の数がいても癌のリスクには言及されるはずだろう。
なので直接的な原因ではない気がする。
もちろん、MRIなどの検査ができない分、発見が遅れたという可能性もあるだろうが。
そもそも癌ににったら、その原因を究明しても意味がないし、ほとんどの人はわからない。
タトゥーが原因で癌になったというのは短絡的な考え方だと私は思う。
山本KIDの弟子堀口恭司と那須川天心の試合はなぜ9月30日なのか?
山本KIDには堀口恭司というMMAファイターの弟子がいる。
堀口恭司は今日本でトップのMMAファイターであり、世界でナンバーワンの格闘技団体、UFCの選手でもある。
日本人でも数々のUFCファイターがいるが、堀口恭司ほど世界的にも注目されている選手はいない。
そんな彼が、今日本でトップを突っ走るプロキックボクサーの那須川天心との試合を9月30日に行われるRIZINで行うことを提案した。
全く格闘技を知らない者のために言っておくと、この2人の試合は大晦日に行われるべき試合。
世界が注目するであろう、ビッグカード。
運営としても、最高の注目カードなだけに、視聴率を稼ぐには大晦日にやりたいはずだ。
先にも言ったが、堀口恭司の方からRIZINの榊原会長に提案をしたそうだ。
榊原会長は、出し惜しみをせず、旬な試合はすぐに行うということで有名な人物。
KIDの事情を知ってかしらずかはわからないが、快諾してくれた。
そして那須川天心の方も、強い相手とならいつでも、どんなルールでもやりたいということで試合を快く引き受けてくれた。
ではなぜ堀口恭司が大晦日ではなく、特別なイベントがあるわけでもない9月にしたのか?
それは師匠である山本KIDの今の病状に起因しているのではないか?というファンの見方もある。
山本KIDが生きている間に、この夢のビッグカードを成し遂げたい。
那須川天心との試合を観てもらいたい。
そんな師弟愛なのではないだろうか、と私は思ってしまう。
と同時に、山本KIDの状態の悪さも察してしまう。
格闘家たちのコメントは?
山本KIDに憧れて格闘家を目指した者も多いし、実際にその後プロで活躍をしている人も多い。
そんな影響力を持つ山本KIDの癌の発表に対して、多数の格闘家が自身のTwitter上でコメントをしている。
それらを一部引用していきたい。
シブくてカッコいいKIDさん
復活待ってます!— Hirotaka Urabe 卜部弘嵩 (@hirotakaurabe) 2018年8月27日
abemaTVの番組「格闘代理戦争」でご一緒させてもらっていました。
体調が良くないのだろうなとは思っていたのですが、ガンとは初めて聞きました。スポーツ選手は体の負担も大きいので、健康には気をつけて— shinya aoki 青木真也 GO!! (@a_ok_i) 2018年8月26日
KIDさんは必ず勝つと信じてます。
また腕相撲しましょう。#山本kid徳郁 #山本KID #亀田興毅 pic.twitter.com/sx6TrchF8B
— 亀田興毅 -解体新書- (@koki_kameda1117) 2018年8月26日
山本KID徳郁さん、お大事にしてください。
復活を期待しております。#山本KID徳郁#格闘技 #ミノワマン#プロレス#総合格闘技 #復活#期待#お大事に— ミノワマン (@real_minowaman) 2018年8月27日
俺が憧れ目指したK-1。
そのK-1.格闘技界のスター。山本KID徳郁さん。必ず熱いファイトで打ち勝ち復活の狼煙をあげる事を祈ってます!
皆で応援しましょう!!
必ず打ち勝ってください!#スター#山本kid徳郁 さん#魔裟斗 さん#憧れ— 平山 迅 (@jin_krush) 2018年8月26日
信じてます?????? #山本KID徳郁
Big Respect ?? pic.twitter.com/TNKKKNyYFr— 小澤 海斗 Kaito Ozawa (@kaitoozawa0427) 2018年8月26日
キッドか癌なのは風の話では前から聞いていた。
癌にうちかち、早く元気になって 欲しい— 桜井マッハ速人 (@s_mach_hayato) 2018年8月27日
ガンと闘うKIDさん。
自身のため、家族のため、お子さんのためにも、まずは健康を取り戻してほしいです。
もう一度「僕と闘ってください」と言わせてください。
病気に打ち勝って、僕のことをぶっ飛ばしてほしいです。
僕は待ってます!
KIDさん、頑張ってください!!
— 所英男 (@tokorodays) 2018年8月27日
魔裟斗からのメッセージも
そしてかつて旧K-1のスター選手だった魔裟斗と、総合格闘技のスターだった山本KID。
2人のカリスマが激突した試合は非常に衝撃的であった。
結果的に魔裟斗が判定勝利をしたが、土俵は完全にK-1ルールという魔裟斗の土俵。
しかも体重差がかなりあり、山本KIDが不利にもかかわらず、K-1世界王者を2度も獲得した魔裟斗をダウンさせた死闘はまさに伝説になった。
そんな魔裟斗のメッセージもある。
「どんな相手にも小さな身体で立ち向かっていったファイティングスピリットで今回も勝つことを祈っています 負けるな! 魔裟斗」
今年は一緒にAbemaTVの格闘代理戦争でも一緒に仕事をしたということもあり、お互いの距離がさらに近くなったはずなので、この一報を聞いて、魔裟斗も非常にびっくりしたのではないかと思う。
同じく、格闘代理戦争2ndシーズンで仕事をしていた青木真也と桜井マッハ速人のメッセージも上のTwitterに載せているが、2ndシーズンではあまり顔を出さなかったりと不自然な点が多かっただけに薄々気づいていたようだ。
毎週欠かさず観ていた一視聴者の私でさえも気づいていたのだから。
早く元気になってほしいが、悔いのない時間の使い方をしてほしいと願う。
ちなみに末期がんから復活した元WBAミドル級王者の竹原慎二の事例もあるように、回復する可能性だってある。
またいつかリングの上で、もしくはリングサイドで山本KIDの姿を観たいと思うのは私だけではなく、格闘ファンすべての願いだろう。
【2018/9/18追記】
神の子KIDこと、山本KID徳郁は本日2018/9/18に亡くなったとの訃報が入る。
山本KID徳郁を応援して下さった皆様へ
山本KID徳郁(享年41歳6ヶ月)が、本日9月18日に逝去致しました。生前に応援、ご支援をして頂きました関係各位、ファンの皆様に本人に変わり御礼申しげます。
尚、山本家、家族、友人への取材等はご遠慮頂き、ご配慮頂けますようお願い申し上げます。
KRAZYBEE— KRAZY BEE OFFICIAL (@KB_official) 2018年9月18日
41歳という若さであった。
本当に私はつらい。
泣き崩れた。
もちろん山本KIDの全盛期を生で観ていたからというのもあるが、つい最近までAbemaTVの方で一見元気そうな姿をみていたからかもしれない。
あの独特なスローのしゃべり口調。
それを受け継ぐクレイジービーの道場生や選手たち。
尊敬しているからこそ、リスペクトの気持ちがあるからこそ、ああいうしゃべり方になってしまう。
自然に。
堀口恭司も、朴光哲(ボクコウテツ)もスソンも、格闘技だけではなく、そのスピリット以上にしゃべり方が山本イムズで素晴らしい。
せめて、せめて今月9/30に行われる堀口恭司VS那須川天心のRIZINでの試合までは生きててほしかった。
「恭司。楽勝でしょ?」
という言葉が聞こえてきていたらしい。(堀口恭司の心には)
そして、姉の山本美憂も次戦を控えている。
本当ならずっとKIDの傍にいたいと願っていたようだがこういわれたそうだ。
「姉ちゃんは今勝ち癖つけておかないとだめだよ」
最後まで、格闘一家の男として、そして山本家の長男として、生きてきた証なのではないだろうか?
これからRIZINでは山本KIDという師匠に見せたかった、堀口恭司がキック界の神童・那須川天心と闘う。
勝てるか?いや勝たなくてはいけない。
そして勝利者インタビューで山本KIDに対してのコメントが聞きたい。
しかし、那須川天心はそういったものすべて受けて本気で闘ってもらいたい。
仮に、那須川天心が勝ったとしても、それが勝負の世界なのだから。
山本KIDさんへ
あなたは亡くなってしまいましたが、あなたのDNAや山本KIDイムズはしっかりと引き継がれています。
あなたが残した功績は、今活躍している日本の格闘家の魂に宿っています。
あなたを目指してプロの格闘家になった選手が数多くいて今活躍していますが、あなたがいなければ今の日本の格闘技がありませんでした。
心から感謝したいと思います。
ありがとうございました。