吉田羊の出身地や出身校は?出身高校・出身大学・出身中学はどこ?
今年2018年10月には映画「ハナレイ・ベイ 」の公開、また2018年11月には映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の公開が控えている吉田羊。
ナチュラル美人が売りの遅咲き女優は、映画やドラマ、CMにまでひっぱりだこだ。
今回は、そんな吉田羊の出身校などを調べてやったぞ。
吉田羊の出身地はどこ?
引用:https://geinou-navi.com/articles/6787
吉田羊は福岡県久留米市出身。
福岡市、北九州市に次いで3番目に人口の多い市だ。
久留米市出身の芸能人は多く、藤吉久美子に藤井フミヤや松田聖子、田中麗奈などが有名だろう。
他にもたくさんいるのだが、多すぎて挙げていくとキリがないのでやめておく。
藤吉久美子や田中麗奈は、「くるめふるさと大使」というものに任命されている。
なんとこの「くるめふるさと大使」、70名以上いるそうだ。
どんどん増え続けているらしく、吉田羊も選ばれているのかも?と思い調べてみたが任命されていなかった。
今後選ばれる可能性はあるかもしれないな。
HEROで久留米の方言!
引用:https://galantfortes1212.blog.so-net.ne.jp/
久留米市というと、方言は久留米弁、地方によっては筑後弁ということになるらしい。
吉田羊が一躍有名になったきっかけのあの人気ドラマ、HEROの作中でその久留米弁を披露していた。
当初台本には標準語で書かれていたセリフを、吉田羊自ら久留米弁に「翻訳」したらしい。
ウチは久留米たい。九州女がず~っと黙ってちゃいかんやろうもん。あんたがしたこつばいかんことばってんがくさ、それであんた自身ば否定しようとか思うとらんとたい。人間は誰だって間違いを犯すと。ウチはね、あんたの気持ちばちゃんと聞きたかと。
と、容疑者の気持ちに寄り添うようにしてたしなめるシーンだった。
裏話をしますとね、あのシーンの台本は全て標準語で書いてありまして、 久留米弁にどう翻訳するかは完全に任されていたわけです。 久留米を離れて久しい最近の私は、家族と電話で話す時に久留米弁に戻る程度の使用頻度。 しかもそれがセリフとなると、普段の喋りとは勝手が違い、なかなか苦労しました。
とインタビューで語った。
吉田羊の出身中学・高校は?
引用:https://trendnews.tokyo/?p=5133
吉田羊の出身校は私立久留米信愛女学院だ。
久留米市にある、中高一貫のカトリック系女子校で、前途した久留米市出身の松田聖子も卒業生のひとり。
吉田羊の父親は牧師ということらしいから、自然とカトリック系を選んだのだろうな。
吉田羊の本名、羊右子の由来もカトリックが関係していて、新訳聖書の「マタイによる福音書」の一節から取っている。
「マタイによる福音書」の中で、羊はか弱く人間によって守られるべき存在、愛情を受けるべき「愛の人」として描かれており、「人から愛され、世話をしてもらえる人になるように」との思いが込められているそうだ。
ちなみに吉田羊という芸名で活動するようになったのは、漢字にするとシンメトリーで縁起が良いといったアドバイスを受けたかららしいぞ。
「一人ひとりの能力と人間性を磨きあげ、世界で活躍できる女性を育成」と理念を掲げていた久留米信愛女学院。
2018年からは中学校と短期大学の共学化が始まり、2019年には高校も久留米信愛学院として共学化がはじまるとのこと。
吉田羊が在学中はもちろん女子生徒しかいなかったが、その中で吉田羊はそうとうな人気があったようだ。
高校3年生の時に体育祭で応援団長を務めると、ファンクラブのようなものができたんだとか。
この経験が、後に吉田羊が女優を志すきっかけの一つになったらしい。
吉田羊は大学に進学した?
引用:https://ahikara.com/archives/346
久留米信愛女学院からエスカレーターで短期大学へ入学したのではという噂や、桜美林大学という噂があるが、本人は公表していない。
「多摩南部のカトリック系の大学」「栃木を代表する漫才コンビ(U字工事)の母校」というヒントから考えると、桜美林大学なのではないかということになる。
国際色豊かな大学で、留学生も多いようだ。
大学生活は謎に包まれており、出身学部等は不明である。
就職ではなく劇団員への道を選んだ吉田羊。
下積み時代も長く、遅咲きの女優と言われているが、今では日本を代表する女優といってもいい。
就職せずに演劇の世界へ進んだ判断は、今となっては成功への第一歩となった。
まとめ
非公表にしているところがあり謎に包まれている部分も多い吉田羊だが、少しだけプライベートな部分を知ることが出来ただろう。
父親が牧師というのが驚きだったぞ。
いつかは出身大学も年齢も公表するときがくるかもしれないな。
また新情報がでてきたら調べてやるとする。