前田敦子が卒業した年齢は？卒業のセリフや卒業ソングは？
2018年7月に俳優の勝地涼と結婚した前田敦子。
妊娠も発表し、幸せの絶頂にいると思われる。
AKB48の初代人気メンバー神7の中でも先頭を切って結婚し、今後はママタレとしても活動していくとみられているぞ。
そんな前田敦子のAKB卒業時の思い出を調べてみたぞ。
前田敦子の卒業のセリフって？
引用：http://www.twitter.com/
前田敦子は2012年3月25日にさいたまスーパーアリーナでおこなわれた公演の最終日に、AKB48からの卒業を発表。
その時のセリフは今でも語り継がれている。
私からお話をさせて下さい。
私は１４歳のときにＡＫＢのオーディションを受けました。
そして初期メンバーとして加入をさせていただきました。
そのオーディションを受けることは、私にとって人生で初めての大きな決断でした。
そして今日ここで、２回目の大きな決断をさせて下さい。私、前田敦子は、ＡＫＢ４８を卒業します。
メンバーでは、総監督であるたかみなだけが聞かされていたそうだ。
しかし、辞めるか辞めないかは直前まで悩んでいたらしい。
なのでスポンサー等には話がまったく通っておらず、スタッフが3日間寝ずに対応したなどという逸話が残っているほどだ。
ファンの間にも衝撃が走ったこの卒業発表。
普段AKBにそこまで興味のない人間もこのニュースは驚きだっただろう。
前田敦子はいつ卒業した？
引用：http://www.twitter.com/
前田敦子が卒業の決断をし、発表したのは若干20歳の時だ。
14歳の頃にAKBの第1期生のオーディションに合格し、走り続けてきた前田敦子。
目立ちたくないという気持ちでセンターを嫌がったこともあったが、総選挙で1位になったこと、2位に落ちたこと、様々な経験をして、センターの責任などを理解してきたそうだ。
だがやはりその重圧というものは計り知れないものだっただろう。
前田敦子は卒業発表後の3月27日に、自身のブログにてファンや秋元康への感謝や卒業理由について綴っている。
「いろいろなチャンスをいただいた私がまず一歩踏み出さないと皆が後に続けないと思いました」
「メンバーも心から涙を流してくれている気がして、本当に心配もしてくれて、沢山の愛を感じる事ができて、とってもとっても幸せでした」
2012年8月27日にAKB48劇場にておこなわれた卒業公演をもって卒業した。
前田敦子が21歳になってすぐのことだった。
後輩のためにも自分がまずは卒業し、その後の道筋を示してあげなくてはいけないと強く思ったのだろうな。
前田敦子の卒業ソングは？
引用：http://www.twitter.com/
前田敦子の卒業ソングは「夢の河」。
卒業公演直後に発売された27thシングル「ギンガムチェック」に収録されている。
前田敦子、小嶋陽菜、高橋みなみ、板野友美、峯岸みなみの1期生に篠田麻里子、大島優子、柏木由紀、渡辺麻友、松井珠理奈を加えた10人による歌唱だ。
前田敦子がAKB在籍中に何度も出演した歌番組・テレビ朝日系「ミュージックステーション」でもパフォーマンスされた。
スタジオにはファンを入れてライブ形式のようになっており、歌唱前には前田敦子から一言挨拶があったが、その時点で涙を堪えているようだった。
曲のイントロがかかると胸をおさえ、泣かずに歌おうとしていたが、声を詰まらせていた。
卒業後の前田敦子は？
引用：http://www.twitter.com/
卒業後すぐはドラマの撮影などがあり休めなかったようだが、その仕事が終わるとニューヨークへ短期留学していた。
その後公式ツイッターを開設し、日常生活のこともつぶやいている。
AKB在籍中には出来なかったような、一日中映画をみたりジムに行ったり勉強したりなど、好きなことをしてリフレッシュしていたようだ。
それからは、女優として様々なドラマや映画へ出演。
今のところ似たような役柄が多いのが俺様の勝手な印象だが、これからさらに活躍してくれるだろう。
なんといっても、神7の中でいちばんに結婚しママになるからな。
役者としての幅も広がるのではないだろうか。
すぐには復帰しないとは思うが、まだ前田敦子は20代後半だ。
これからいくらでも女優として仕事をこなしていけるだろう。
結果的に早めに卒業してよかったと言えるだろう。
まとめ
前田敦子の卒業関連の情報をまとめてみたぞ。
しばらくすると、勝地涼との子どもが生まれてくるわけだが、やはり芸能人同士の結婚となるとその子どものデビューも期待されてくるだろう。
もちろんまだ気が早いがな。
だがしかし、女の子だった場合には、前田敦子のようなアイドルになるかもしれないぞ。
ファンは期待してしまうだろうな。
両親どちらに似た子が生まれてくるのか今から楽しみだな。
