高橋一生が歌手デビュー!歌うまい?下手?動画は?
高橋一生が歌手デビュー!歌うまい?下手?動画は?
イケメン俳優で女性に人気がある高橋一生が『東京独身男子』で歌手デビューして話題になっている。
歌の実力が気になるところだが、歌はうまいのか?下手なのか?歌っている動画はあるのだろうか?
今回は、高橋一生の歌手活動について調べてやったぞ。
【目次】
高橋一生のプロフィール
引用元: https://mantan-web.jp/article/20190513dog00m200050000c.html
- 生年月日 : 1980年12月9日生まれ
- 出身地 : 東京都
- 身長 : 175㎝
- 血液型 : O型
- 活動 : 1990年から
- 事務所 : 舞プロモーション
1995年ジブリアニメの『耳をすませば』で声優デビューをする
その後も舞台、ドラマ、映画と活躍し、2015年のドラマ『民王』でブレイクする。
2019年にな、自身が主演を務める『東京独身男子』で歌手デビューを果たす。
- 『民王』
- 『カルテット』
- 『わろてんか』
- 『東京独身男子』
俳優だけではなく、歌手としても活動を始め、新たな実力を発揮している注目の俳優だ。
高橋一生が歌手デビュー!歌はうまい?下手?
引用元: https://search.yahoo.co.jp/amp/s/amp.natalie.mu/music/news/325391%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAdbr2_rDsMz6Eg%253D%253D
この歌手デビューの話に驚いた人も多いのではないだろうか?
ファンとしては、もし下手だったら幻滅しかねないし、何で歌をするんだろうと疑問に思う声も上がっていた。
確かに俳優として売れたら歌手デビューするという人も多く、歌がある程度歌えれば、下手とかは関係なくデビューする人が増えている。
事務所の戦略なのかもしれないが、歌手デビューをすれば、仕事の幅が増え、コンサートも出来る。
コンサートでのグッズ販売などで事務所としては儲けられるという訳だな。
40歳を前にして歌手という選択をした高橋一生の実力はどうなのか気になるところだ。
デビュー曲は、テレビ朝日系土曜ナイトドラマ『東京独身男子』の主題歌『きみに会いたい-Dance with you-』である。
宮本浩次(エレファントカシマシ)がプロデュースして話題になっているようだ。
宮本浩次は、今回が初プロデュースになるそうで、高橋一生がエレファントカシマシの大ファンである事から楽曲提供をオファーし実現する事になった。
プロデュースした宮本浩次は、高橋一生の事を、竹を割ったような性格の男らしい人で、歌も本当に上手いと大絶賛している。
実際に聞いてみると、確かに高橋一生ではないような力強い歌声という印象がある。
人気があるからと歌も出してしまえというような俳優もいるが、高橋一生は、実力もあると思う。
菅田将暉も俳優から歌手デビューしたが、歌唱力が高く、自身が出演していないドラマの主題歌を担当したり、米津玄師にもプロデュースしてもらっているな。
最近では、俳優だけではなく、歌手としても実力を発揮する俳優が多くなってきた。
以前にも高橋一生はCMで、ミスチル『抱きしめたい』をアカペラで披露していたが、その際も上手いと評判を集めていた。
高橋一生が歌う動画は?
高橋一生が歌う姿を実際に見てみる事にしよう。
まずは、CMに出演した際に、ミスチルの『抱きしめたい』をアカペラで披露した動画がこれだ。
https://youtu.be/lXoUi6iJcCg
これは、アカペラだが、すぐにミスチルの歌声がかぶさってきたので本当の歌唱力までは、わからない気がするが、下手ではないと思う。
続いては、THE BOOMの宮澤の『からたち野道』を歌っている所を見てみよう。
メロディーやこの歌の雰囲気が高橋一生の歌声と合っている気がするな。
高橋一生は演技の時も、声がカッコいいと評判だっただけに、歌声も聞いていて心地いいと感じる人が多いようだ。
俳優の中では上手い方なのではないだろうか?
2017年には、ドラマ『カルテット』で松たか子、満島ひかり、松田龍平と共に主題歌「おとなの掟」を歌う事になり歌声が早くも話題となっていた。
歌手経験者の松たか子や満島ひかりと比べても差はなく、歌唱力には定評があった。
そして、今回のデビュー曲である『きみに会いたい-Dance with you-』のPVを確認してみよう。
華奢な体からは想像出来ないような声量だな。
歌も目が飛び出るほど上手いとは思わないが、上手いか下手かで分けるとしたら上手い方に入るのではないかと思う。
またギターを演奏する姿も新鮮だな。
ギターは前からしていたそうだが、音楽にも昔から興味があったのだろう。
そして実は高橋一生には弟がいるのだが、弟はミュージシャンをしている。
兄弟で歌を歌う仕事をする事になったなんて、すごい事だな。
高橋一生の弟は、『Never young beach』のボーカル安部勇磨
引用元: https://pikaribox.com/abeyuma-01-4115
高橋一生は、5人兄弟の長男で、安部勇磨とは、10歳年の差がある。
安部勇磨のプロフィール
- 生年月日 : 1990年 9月3日生まれ
- 出身地 : 東京都
- 2014年にギターの松島皓とユニット活動を始める
- その後、同年に阿南智史、巽啓伍、鈴木健人が加入し、5人体制になり「never young beach」として活動を開始する事になる
- 高橋一生の弟安部勇磨は、never young beachのほとんどの楽曲の作詞を担当している。
あまりテレビなどでは見かけないが、2015年に1stアルバム「YASHINOKI HOUSE」をリリースし、2015年上半期の「CDショップ大賞」にノミネートされる人気バンドだ。
インディーズバンドなのにも関わらず、全国ツアーをしたり、FUJI ROCKにも参加するほどの実力で、知る人ぞ知る実力バンドのようだな。
だが、高橋一生とはまったく顔が似ていない事が少し疑問に感じている人も多いのではないだろうか?
実は高橋一生は、5人兄弟だが高橋一生、次男と三男(安部勇磨)、四男と五男で父親が違うらしいぞ。
だから兄弟なのに全く似ていない原因なのかもしれないよな。
母親は、同じだが、父親が3人という事になり、なかなか複雑な家庭環境だったようだ。
高橋一生と一番下の弟は20歳の年の差があるらしいぞ。
その母親は、2015年に他界している。
高橋一生と母親は、仲が悪く10年ほど会っていなかったそうだ。
ガンである事を安部勇磨から聞いていたが、今会うとまた喧嘩になるから、弱ってから会うと話したと言う。
その方が怒りがわかず、喧嘩しないからという理由だったそうだ。
その後、ガンが進行して体が弱りはじめていた頃10年ぶりに母親と再会する事になった。
「ごめんね、今まで」と母親から言われ、「もう大丈夫、弟は何とかするから、ゆっくり休んで」と話したという。
そして一週間後母親は亡くなり、最期も看取る事が出来たそうだ。
高橋一生と母親の間にはかなりの確執があったのだろう。
母親は生前、「大した顔してないから、近所の兄ちゃんの役を」と言っていたようだが、今の活躍を見たら驚くだろうな。
母親が亡くなってからは、20歳年下の弟の面倒を見たりしていると言う。
まとめ
今回は、高橋一生が歌手デビュー!歌うまい?下手?動画は?について調べてみたが、ファン以外からも評価を得るほど、歌手としての評判も良く、歌もうまい事がわかった。
また、プロデュースを手掛けたエレファントカシマシのボーカル宮本浩次からは特に大絶賛されていた。
今回は自身が主演を務めるドラマ「東京独身男子」の主題歌だが、今後はこれを機に歌手活動をする高橋一生が見られるかもしれない。
ファンとしては、歌手活動が続くとライブなどで高橋一生と会える機会も増えるので嬉しい限りだ。
歌手としては、始まったばかりだが、今後どのような歌手活動をしていくのかにも、注目が集まっているようだな。