小沢真珠の演技が下手?昼ドラ悪女役で大活躍だが実は面白い性格?

女優として様々なドラマに出演しており現在第二戦として放送されているドラマ「ルパンの娘」にも出演している小沢真珠の演技力が下手という声が、多数挙がっているというのは事実なのだろうか?

また、小沢真珠はよく悪女役を演じているイメージがありそれがとても似合うため大活躍しているのだが、本当の性格は悪女なんかではなくとても面白いのだとか!

1つ1つ詳しく紹介していこう。

小沢真珠のプロフィール

まずは小沢真珠のプロフィールを見ていこう。

引用元:https://yahoo.jp/KLSFVv

  • 名前 小沢真珠
  • 生年月日 1977年1月3日
  • 出身 東京都
  • 身長 164センチ
  • 血液型 B型
  • 活動期間 1993年~
  • 所属事務所 ボックスコーポレーション

 

幼少時からたびたびスカウトされていた小沢真珠。

しかし家庭の躾が厳しくすぐには芸能活動をしなかったそうなのだ

が、年齢を重ねていくにつれ「やっぱりやってみたい」という気持ちが大きくなり、1993年の春 高校2年生の時にされたスカウトをきっかけに事務所に所属。

現在の名前である小沢真珠という芸名は、輝く大きな眼が「真珠のようだ。」と思った事務所の社長が付けたそうだ。

確かに大きな目を持つ彼女にとって、本当によく合う名前であるだろう。

初めての仕事は青年漫画雑誌にグラビアとして出たこと。

その後、1993年9月に『神様の罪滅ぼし』でドラマに・・・1995年には『ろくでなしBLUES』で映画に、それぞれ初出演している。

事務所に所属したその年にすぐドラマに出演できるとは本当に凄いよな。

その後も数多くのドラマに出演し、1997年には連続テレビ小説『甘辛しゃん』に出演。

そして1998年には中島らもの『こどもの一生』で舞台に初出演したのだ。

そしてなんといっても小沢真珠といえば2004年に放送されたドラマ『牡丹と薔薇』である。

とんでもないほどの迫力のあるイジメ役で人気となった小沢真珠は、その強烈なキャラクターを活かしてバラエティ番組等でも活躍するようになっていったのだ。

2005年には第2回The Beauty Week Awardを受賞したりと女優として大活躍。

そして、2014年1月31日に8歳年下の歯科医師と結婚することを発表し、妊娠もしており8月28日に第1子の女の子を出産している。

2016年6月15日には第2子の妊娠を発表し同年10月26日に第2子女児を出産。

現在は二児の母でるのだ。

そんな小沢真珠の演技力は果たしてどのようなものなのだろうか?

小沢真珠の演技力は?下手との声が多数?

引用元:https://yahoo.jp/DlDlZ3

小沢真珠はぶっ飛んだ役が最もはまる女優ランキングで第二位を獲得している。

これは小沢真珠の演技力が高く評価されているということでもあるのだろう。

下手との声が多数あるという話もあるのだが、私が調べた限りでは下手という声はあまり見つからなかった。

むしろ、

「小沢真珠が好きすぎてたまらない! あの吹っ切った演技が最高

「強い目力と天性の華を武器に違和感なく演じる演技力は凄すぎる。小沢真珠にしかできない演技力だろう。」

という小沢真珠の演技力を絶賛する声の方が多くうかがえた。

普通の人にはなかなかできない演技、ぶっ飛んでいる演技ができる女優は数少なくその中の一人が小沢真珠である。

ただ小沢真珠の出演するドラマは、全てが全てぶっ飛んでいる役ではないだろう。

普通の女性の役もできるはずだ。

そう考えると本当に素晴らしい女優であることが分かるよな。

何はともあれぶっ飛んだ役が出来るの小沢真珠は本当に貴重な存在である。

これからもぶっ飛んだ役をどんどん見せて欲しいな。

小沢真珠は昼ドラで大活躍?どんなドラマに出演?

引用元:https://yahoo.jp/-0D3h0

小沢真珠を一躍有名にしたのが先ほどもチラリと出てきた伝説の昼ドラ「牡丹と薔薇」である。

この作品で小沢真珠は、主人公である姉をいじめるお嬢様役を演じた。

姉役の大河内奈々子に対し「役立たずのブタ!」などと過激なセリフを言う小沢真珠の狂気的なぶっ飛んだ演技が、「美しすぎる」「癖になる」「本当に素晴らしい」「小沢真珠に合っている」ととても話題に。

当時このドラマを見ていたやつは、小沢真珠の演技をよく覚えていることだろう。

小沢真珠は当時27歳という年齢であったにも関わらず、大人な魅力がとてもあり、いじめ役もできてしまうほど演技力を日々磨いていたのだろうと思う。

また、小沢真珠といえば2020年10月現在放送されている「ルパンの娘」にも出演している。

「ルパンの娘」では実年齢6歳差でありながら、深田恭子の母親役を演じている小沢真珠。

その演技も絶賛されているのだ。

小沢真珠演じている悦子は喋り方も声も存在感も抜群。

THEドラマの世界の人間という感じがするのだが、そんな役どころも違和感なく演じてしまうのだ。

そのため、ネットではまるで小沢真珠の素のようだという声もあがっている。

ドラマの世界にいる人間って感じがすごくする悦子なのに、小沢真珠の素のようにも感じ取れてしまう。

これは小沢真珠がとんでもなく演技が上手いということなのだろう

他にも小沢真珠は・・・

花嫁は厄年ッ!(2006年)
女帝(2007年)
水戸黄門(第38部)(2008年)
山村美紗サスペンス 不倫調査員・片山由美(2011年)
小杉健治サスペンス 決断(2015年)
西村京太郎サスペンス 十津川捜査班(2016年)
科捜研の女15 スペシャル(2016年)

など様々なドラマに出演している。

サスペンス系が多いようにも思えるな。

主役ではないがサスペンスの中でカギを握る重要な悪女などを演じ切っているのだろう。

デビュー時から現在までドラマ出演が途切れることのない小沢真珠はドラマ界の女優としてなくてはならない存在なのだろう。

ちなみに映画にも多数出演しており・・・

ろくでなしBLUES(1996年)
女帝 SUPER QUEEN(2001年)
新・影の軍団 〜地雷火〜(2004年)
メサイア(2011年10月)
上京ものがたり(2013年)
翔んで埼玉(2019年)

と、昨年とても話題となった「翔んで埼玉」にも出演している。

映画でも小沢真珠は引っ張りだこのようだな。

小沢真珠がバラエティで面白すぎる?

引用元:https://yahoo.jp/V0WKb0

小沢真珠はバラエティ番組でも活躍していて、とても面白いと話題になっている。

何より小沢真珠を人気にさせたバラエティ番組というのは、あの有名な番組「ロンドンハーツ」であるのだ。

ロンドンハーツの中でも「格付けしあう女たち」に出演していたこともある。

その時の小沢真珠の発言がなかなか面白く、見た目はきつそうな感じだが実際喋ると面白いじゃんと思うやつらが多くいたのだろう。

また、コストコマニアとして有名な矢田亜希子と度々セットでバラエティに出ている。

二人は2013年に放送されたフジテレビ系ドラマ『謎解きはディナーのあとでスペシャル~風祭警部の事件簿~』で初共演しているのだが、プライベートでは10代の頃に知り合いそこからずっと親交がある親友なのだ。

矢田亜希子は12歳の息子、小沢真珠は5歳と3歳の娘を育てる母親となり、ママ友同士、話も合うだろう。

コストコマニアとしてバラエティに出ているときもプールに飛び込むなど、飾らず体当たりな感じでとても面白い人だった。

現在はバラエティ番組であまり見かけないが、「ルパンの娘」でまた昔のように人気になってきていることもあるため、バラエティ番組に出演する機会が多くなってくるかもしれないな。

まとめ

小沢真珠の演技はとても素晴らしいものであることが分かった。

ぶっ飛んだ役どころの多い小沢真珠は見た目的にも、ツンとしているような性格かな?と思えるのだが過去のバラエティ番組出演により、面白い性格であることも分かったな。

これからも小沢真珠にしかできない演技をたくさん見せてほしいと思う。






















小沢真珠,芸能

Posted by jopper