大谷翔平へのファンレターの宛先は?ファンサービスやファン対応!
日本人プロ野球選手の中で今最も注目を集めているのが、2018年からメジャーに挑戦をしている大谷翔平だ。
日本時代からファンが多い大谷翔平、そんな大谷翔平にファンレターを出したいという者も多いのではないだろうか。
今回は大谷翔平へのファンレターのあて先と、ファンサービスやファン対応について紹介しよう。
【目次】
大谷翔平のファンレターのあて先は?
引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/830410
大谷翔平は2018年シーズンはロサンゼルスエンゼルスに所属をしている。
ファンレターを出すためには、ロサンゼルスへ送らなくてはいけないということだな。
ちなみに大谷翔平へのファンレターはロサンゼルスエンゼルスへ送付して、そこから渡されることになる。
それでは大谷翔平へのファンレターのあて先を紹介しよう。
大谷翔平へのファンレターのあて先
大谷翔平のファンレターを出すときは、まずは封筒に「Fan Mail」と記載しておこう。
そして記載する住所はこちらになる。
(選手の名前:Shohei Ohtani)
Los Angeles Angels of Anaheim
Angel Stadium of Anaheim
2000 E. Gene Autry Way
Anaheim, CA 92806
USA
ちなみにアメリカへ送付するときは、当然のことながら国際郵便を使うこととなる。
日本からアメリカへ封書を送るときは通常郵便物の第2地帯の料金表が適応される。
定型のはがきであれば25gまでは110円、50gまでは190円である。封書のような定形外郵便物の場合、50gまでは260円、100gまでは400円で、当然のことながら国内への郵便物より高いので注意しておくように。
大谷翔平に限らず、メジャーリーガーへファンレターを出したい場合は、チームへ出してそこから手渡されるようになる。
ファンレターを出したい選手のチームの住所を調べれば、今回紹介したのと同じ形式で出せるので参考にしてもらいたい。
ちなみに、SNSの発達とともにメジャーリーガーとのやりとりはファンレターからSNSへと移りつつある。
大谷翔平はツイッターアカウントは持っているが、2014年以降更新していないため実質SNSをしていないが、ダルビッシュ有などはツイッターやインスタグラムに投稿を行っている。
メジャーリーガーに興味があるものは、ツイッターやFacebook、インスタグラムといったSNSをチェックするのもおすすめだ。
大谷翔平のファンサービスは?
引用:https://full-count.jp/2018/04/09/post119575/
続いては大谷翔平のファンサービスについて紹介しよう。大谷翔平のファンサービスはいいのだろうか?
大谷翔平のファンサービスが悪い説
大谷翔平のファンサービスが悪いという説がある。メジャーへ挑戦をした2018年のはじめてのキャンプで、序盤はほとんどファンと触れ合うことがなかったという。
ロッカールームから球場までファンの前を通る必要があるのだが、一度もサインをしなかった。
このため大谷翔平のファンサービスが悪いという噂が流れたのだが、これには理由があった。
キャンプが始まったばかりの時期に集まるファンはよほどコアなファンだけかと思いきや、もう一つの理由で押し掛ける者がいる。
それはサインなどのグッズをオークションで転売をする、日本でいうところの転売ヤーというものだな。
注目度の高い大谷翔平のサインを求めてやってきた転売ヤーも多いのだろう、そしてチームがこの問題でサインをすることを止めていたのではないかと言われている。
転売ヤーについては日本でも大きな問題となっている。同じ選手に何度も並んでサインをもらったりする者や、サインをくれないと罵声を浴びせる者などがいる。
記憶に新しいところだと、清宮幸太郎のサインをもらうために押し掛けたものが、サインをもらえなかったときに暴れたというものだ。
あろうことか、暴れた者は清宮幸太郎のファンではないと言い切ったという、これでは問題になるのも仕方がないな。
大谷翔平のファン対応
転売ヤー対策でサインをしてこなかったと思われる大谷翔平、球場から帰るときに駐車場の外で純粋に大谷翔平を見に来た日本人のファンに気づく。
そして車から降りるとひとりひとり丁寧にサインをしていったという。
そして大谷翔平がメジャーで行ったファンサービスがすごいと、日本のみならずアメリカでも話題になった。
6歳の少年へバットをプレゼント
2018年4月のロイヤルズ戦で、大谷翔平がフリーバッティングを終えるとファンサービスを行った。
その中にいた6歳の少年が、大谷翔平のバットが欲しいとねだった。その場はサインだけをして何事もなく終わったのだが、この後がすごかった。
サインを終えると、父親と帰ろうとしていた少年に大谷翔平がかけよった。
そして大谷とサインを書いたバットを6歳の少年に渡したという。
このことがアメリカでも大きな話題となった、ファンサービスもメジャー級の大谷翔平の今後に注目したい。
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