紅白歌合戦の審査員のトイレ退席は禁止?それでギャラはいくらなの?

2019年10月8日

今回は、紅白歌合戦で意外にもたくさん人が疑問を抱いているトイレ事情について話をしていこうと思う。

紅白歌合戦の審査員はトイレにもいけず、ぶっ通しで5時間もの間椅子に座ることになるのだろうか?

そして、NHKが紅白歌合戦の審査員に渡すギャラなどもいくらなのか?

実際NHKが公表しているわけではないが、ある情報筋から得られた有力な額についても話していこうと思う。

2018年の紅白歌合戦の審査員は誰?

2018年の紅白歌合戦の審査員はこちらの通りだ。

  • 阿部サダヲ
  • 安藤サクラ
  • 池江璃花子
  • 小平奈緒
  • 佐藤健
  • 出川哲朗
  • 永野芽郁
  • 中村勘九郎
  • 夏井いつき
  • 野村萬斎
  • 長谷部誠

今年のこの審査員のメンバーで紅白歌合戦の審査が行われる。

紅白歌合戦の審査員のトイレ退席は禁止か?

では紅白歌合戦のゲスト審査員のトイレ退席権についてだが、生放送である為、なかなかトイレによる退席はしづらいだろう。

しかし、実際問題トイレに行きたくなってしまったという場合はそうは言っていられない。

おなかの調子が悪かったりしたら、何度もトイレに行きたくなってしまうだろう。

そんな場合はどうするか?

当然だがトイレにいくしかない。

20:55~21:00に一旦テレビニュースが流れる時間帯があるが、そこを目標にして我慢できればいいのだが、急を要する場合はその限りではない。

ある一般の紅白歌合戦の観覧席の人の話を引用すると

予断ですが、トイレはいつでも行って良いことになっていました。審査員も中継の間に席を立っていました。どうでもよいことですが、私はいつも気になっていたことでした

ということだ。

会場の客はいつでも行ってOKで、審査員は中継の時にいなくなる人が多かったという話だな。

ある意味、日本中が注目しているテレビ番組である紅白歌合戦で、放送中にトイレにばかり行っていては逆に恥ずかしいし、気が引ける。

ある程度のレベルまでは我慢は必要のようだ。

2018年の紅白歌合戦でトイレに一番近そうな人ランキング!

 

やはり高齢になってくると、トイレが近くなるのはしょうがない。

こればかりは誰も避けては通れない課題だ。

ということで、2018年の紅白歌合戦で一番トイレに近そうな人ランキングを作ってみた。

まず1位は夏井いつきさんだ。

これは単純に年齢が一番上ということで出させてもらった。

1957年生まれで現在は61歳。

俳人である。

年齢には逆らえない。

第二位は池江璃花子選手。

池江璃花子はこのゲスト審査員の中では一番最年少。

だが、今は現役の高校3年生。

そしてスイマーということでアスリート枠に入っている。

このアスリートであり、まだ10代というところが非常にきわどい。

テレビ番組を制作していくということに関しては正直素人なので、目立たない審査員だったらトイレに行ってもいいだろうという甘い考えを持っている可能性が高い。

ということで、水泳の記録は素晴らしいものを持っているがトイレという観点からすると堂々の2位になる。

3位は阿部サダヲではないだろうか?

このゲスト審査員の中では非常に重要な役割をになっているため、なかなか行きづらい。

重要な役割という理由は、来年の大河ドラマである『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』の主役である。

NHK番組の中でも非常に注目されるものの主役ということはNHKとしては、この紅白歌合戦ではたくさんコメントをもらって注目を浴びさせ全国の視聴者に認知をさせていかなくてはいけない。

しかし、このコメントをもらうという行為が阿部サダヲにたくさん振られると非常に緊張してしまい、ストレスで腸の調子が悪くなる可能性がある。

するとトイレに行きたくなってしまう。

阿部サダヲが途中でトイレに行っているところをあえて司会者の櫻井翔が言及するだけである意味場が和むし、阿部サダヲ的にもイメージダウンがない。

トイレに駆け込むというシチュエーションがなんとなく似合うから。

という理由で3位に阿部サダヲを上げさせてもらった。

トイレには絶対にいかなそうな人は?

では逆に絶対にトイレに行かない人は誰なのだろうか?

やはりサッカー元日本代表キャプテンの長谷部誠選手だろう。

長谷部誠選手は今までたくさんの個性溢れるサッカー日本代表をまとめてきた。

24歳からだ。

そして、このような本も出版していた。

『心を整える』

例え胃腸風邪になっていて、トイレに行きたいとしても、心を整える術を知っている長谷部誠は自分の生理現象を抑えることが可能だろう。

目をつぶって精神統一をしている場面がもし画面に映っているとしたら、間違いなくトイレを我慢しているはずだ。

テレビ番組にも今まで出演も多数しているはずなので、番組作りに対しての熱意わかっているはずなので、プロ意識の高い長谷部誠ならきっとやってくれるだろう。

紅白歌合戦の審査員のギャラは?

さて、ここまでトイレを20:55~21:00のニュース中断まで我慢して、ラストスパートにかける審査員の涙ぐましい努力について話をしてきた。

ではその紅白歌合戦の審査員のギャラについて知りたいとは思わないか?

ちなみに紅白歌合戦の出場者・歌手などのギャラ・出演料は非常に低い。

初出場の歌手にもなると、なんと驚きの5万円だそうだ。

これはユニットやバンドを組んでいるものからしたら折半になるので、微々たるものになる。

それを踏まえて聞いてほしい。

NHK紅白歌合戦のゲスト審査員のギャラ・出演料はなんと

20万円!

(らしい)

NHKからしてみれば妥当な高額な数字だ。

しかも、5時間だけの仕事で20万円ももらえるのだからありがたい。

そして特等席で今話題の歌手を生で観ることができるのは非常にありがたい。

トイレを我慢するに値する額なのではないだろうか?

まとめ

今回は君が気になって調べていた紅白歌合戦の審査員のトイレ事情について詳しく説明してあげた。

しかも2018年の紅白歌合戦の審査員のトイレが近そうな人ランキングまで作った。

もし紅白歌合戦を観ていて、審査員の誰かが席を外していたら、「あ!我慢できなかったんだね。」と軽く理解をしてあげる程度で見逃してほしい。

間違っても、画面の画像をTwitterに流して

「○○が今紅白中でトイレなうwww草はえたwww」

などレベルの低い投稿はやめてほしい。

名誉棄損で訴えられるぞ。

わかったな。