明石家さんまの名言集!怒らない?宮迫博之以外も優しいエピソードが多数!
明石家さんまといえばBIG3の1人として、お笑い界では神様的存在とも言えるようだが、このプロ意識がスゴイ!と度々話題となっているようだ。
最近では、雨上がり決死隊の宮迫博之の不祥事にも自ら立ち上がり、問題解決に動いていた。
そんな明石家さんまの名言集や宮迫博之以外にも優しい、いい人エピソードや、怒らない理由がカッコいいと言われているようなので調べてみたぞ。
明石家さんまのプロフィール
引用元:https://www.asahi.co.jp/sp/complex/
- 本名 : 杉本 高文
- 生年月日 : 1955年7月1日
- 出身地 : 和歌山県
- 血液型 : B型
- 身長 : 172㎝
1974年高校3年生の頃、笑福亭松之助に弟子入りをし、笑福亭さんまという芸名でデビューをする。
その後、落語家から漫談家に転身し笑福亭から明石家に屋号を変更した。
1981年には大人気番組『オレたちひょうきん族』が始まり全国で人気者となった。
1988年にはドラマ『男女7人夏物語』の共演をきっかけに交際していた女優の大竹しのぶと結婚した。
翌年の1989年には、長女IMALUが誕生し、自身の座右の銘でもある『生きてるだけでまるもうけ』から名前を考え「いまる」と名付けた。
たが、その後1992年に離婚し、親権は大竹しのぶが持つことになった。
当時離婚の会見が面白いと話題になっていた。
明石家さんまのカッコいい名言集!
引用元:https://honne-channel.com/sanma-office/
明石家さんまは、テレビでも数々の名言や格言とも言える発言をしていて、それがカッコいいと話題になっているようだな!
数ある名言の中から抜粋したものをいくつか紹介するぞ。
『寂しいと思える人は余裕のある人』
確かに、余裕がなければ寂しいとは思わないよな。
毎日生きるのに必死だったら寂しいと思う暇もないかもしれない。
『自分がもっとできると思うから落ち込む。何があってもこんなもんやと思っているから落ち込まない』
確かに!と納得する名言だよな。
そういう考え方が出来るというだけで、落ち込む事が無くなりそうな気がする。
『人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか』
お笑い芸人ならではの発想だし、こう思える事が普通の人間からしたらすごいと思う。
『頑張った人だけが、落ち込むことができる』
またまた深い言葉だな。
仕事に関してはだが、頑張って努力した人だけが落ち込むというのも確かにわかる気がするな。
『俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて 幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や』
悲しんでいる人や落ち込んでいる人を笑わせたいという言葉はカッコイイよな。
確かに明石家さんまは、よく笑って一生懸命人を楽しませようとしてるのが、テレビを見ていても伝わってくる。
引用元:https://eiga.com/news/20180719/20/photo/2/?yclid=YJAD.1574852817.FQtTY_6dcq1yFqDXP4FGj5d5icZSnLUwHYbFJU5cvEMZvsjw8RNv.cOTG_QOwhkVI4WJA_uZhHrEzZU-
『何とも思われないよりは嫌われるほうがマシ、好きに変わる可能性が残っているから』
学校や仕事場にも当てはまる言葉だよな。
最初嫌いだったのに結局仲良しになったというのはよくある話だし、嫌いということは、ある意味その人に興味があるという事なのだろう。
『結婚はゴールではない!スタート!しかも途中から障害物競争に変わる』
結婚はゴールではなくスタートとは、よく聞くが、その後の障害物競争に変わるというのが妙に納得出来た。
結婚した後、一緒に生活したり、子育てをしたりする中で2人の関係性はどんどん変化するしまさに、障害物競走という例えはしっくりくる気がする。
『やさしさを持った人は、それ以上の悲しみを持っている』
悲しみを知っているからこそ、人に優しく出来るし、優しくしたいと思えるという事だな。
みんなが該当するわけではないだろうが、優しさの裏に悲しみがあるという事だろう。
『努力という言葉は努力不足の人が作った』
努力という言葉は、みんなが気軽に使う言葉でよく耳にするが、そう言われてみると、努力している人は、自分が努力してる事に気づかないのかもしれないな。
努力が足りない人が、使っているのかもしれない。
まだまだ紹介しきれないほどの名言を数多く残している明石家さんまだが、色んなことを経験したからこそ、生まれる名言なのだろうな。
明石家さんまは、宮迫博之以外にも優しいエピソード多数!
引用元:https://s.rbbtoday.com/article/img/2019/08/29/172593/646083.html
2019年闇営業問題で吉本に激震が走り引退に追い込まれた雨上がり決死隊の宮迫博之に手を差し伸べたのが明石家さんまだった。
宮迫博之を自身の個人事務所で引き受けると表明した事が話題となっていた。
その行動に優しい!いい人などと言われているようだ。
確かに明石家さんまが手を差し伸べなかったら宮迫博之は、そのまま芸能界を引退していたかもしれないよな。
だが、明石家さんまのいい人エピソードは他にもまだまだあるようだ。
千原ジュニアがバイク事故に遭った時、お見舞いに行けなかった明石家さんまは、『何でも欲しいもん言うてみ?』と聞かれた千原ジュニアは、『レギュラーが欲しいです!』と答えたらしい。
その時は笑って交わされたものの、後日ある番組スタッフが千原ジュニアの元を訪れ『ありがとうございます』とお礼を言われたそうだ。
千原ジュニアは、『何で?』と聞くとずっと明石家さんまにオファーしていた深夜番組があったが断られ続けていて、千原ジュニアをレギュラーにするならやると承諾したのだと言う。
さりげなく裏で動いていた明石家さんまの男気ある行動が何ともかっこいいし、優しい人だよな。
また、中川家の剛がパニック障害で芸能界を休業して復帰した際には、みんなからは心配する声がかけられたようだが、明石家さんまだけは違っていたようだ。
復帰したばかりの剛に『パニックってええなあ。パニックのPって頭文字、ここ(額)につけて、パニックマンっていうキャラクターどうや?』と普段通り接していたそうだ。
そして『黙るのが一番アカンから、何でもエエから言え。俺が何とかするから。何とかできへんかったらごめんな』と声をかけてくれたそうで、後に剛は心配されるより気が楽だったと語っている。
あの時の明石家さんまの対応に救われたとうだ。
どんなマイナスの事でもプラスに変えられる思考の持ち主で、人の事を人一倍考えているからこそ色んな言葉が出るんだろうな。
本当にいい人、優しい人というのは、人によって優しさを変えられる人なのではないかと思う。
明石家さんまは、見た目は大雑把なように見えても心は繊細なのだろうな。
明石家さんま怒らない理由がかっこよぎる!
引用元:https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/明石家さんま「老害化する笑いの天才」の限界-「嫌いな芸人」ランキングでついに1位に/ar-AAGXrCE
怒る事がないと自分でも話しているように、全く怒らない明石家さんまは、一般人にも変わりなく、どんな非常識な人にでも怒らないで対応できるのだからいい人だとしか言えないよな。
ある時、信号待ちをしていたら、後ろから中学生の男の子に蹴られたそうなのだが、つかさず笑顔で「ナイスキック」と返したそうだ。
また、新幹線のホームでファンに囲まれても明石家さんまは全く怒らない。
それどころか快くサインや写真に受け答えする姿はさすが神対応!明石家さんまって優しいと、ネットでも評判になっているようだ。
テレビで見る大物芸能人がテレビと変わらず神対応してくれたら、そんなにファンじゃなくても大ファンになるに違いない。
なぜこんなに、怒らないのかという質問をされた明石家さんまは、以前番組でこのように答えていた。
嫉妬心がないから、人に対して。自分も過信してないし。
「何やねんこいつ?」って思うことあるけど、すぐ「こいつアホやねんな」と思う。
やっぱり、(人に)腹立たす奴ってアホやわ。総合的に考えて。うん、人を怒らせる奴ってアホ。
自分たちには、どんだけ努力してもこのら考えにはたどり着かないだろうな。
まさに神の領域だと言える。
みんながこんな風に考えられたらしょうもない揉め事なんか起こらないが、心が豊かな人でないと、このように思う事は出来ないだろう。
みんなが、明石家さんまを優しい、いい人だと言うのには、このようなエピソードがあったからなんだな。
まとめ
今回は明石家さんまの名言集!怒らない?宮迫博之以外も優しいエピソードについて調べてみたがどうだっただろうか?
明石家さんまは、見た目は何も考えていないように明るく見せているが、実は誰よりも人の事を考えている人なのかもしれないよな。
明石家さんまがモテるとよくテレビや週刊誌で言われているが、今回調べてみて、そりゃモテるだろうと思った。
人に対して腹を立てない事や、他の人とは違う角度から物事を見ていて、さすが芸能界長く生きているだけあるよな。
明石家さんまには、まだまだこれから先も、芸能界で活躍してほしいな。