移籍の噂が絶えない安在和樹。そのプレースタイルや年俸は?弟も選手ってホント?

チャーリー閣下
待たせたな。貴様の希望、チャーリー閣下だ。

今日は東京ヴェルディに所属する若きサイドバック安在和樹について話してやろう。

安在和樹が毎試合の様に繰り出す破壊力のある左足シュートは、コアなサッカーファンの間で話題沸騰である。

J2リーグと言う舞台袖でプレーさせるには惜しい選手として既に「日本一のレフティー」と評価する者もいるくらいだ。

今回は安在和樹の経歴を中心に、そのプレースタイル、年俸や移籍の可能性、プライベートについてまで、まとめて聞かせてやろう。

【安在和樹】東京ヴェルディユース育ちの抜け目ない男

安在和樹は東京都国立市出身。

10歳の頃より、東京ヴェルディの下部組織である東京ヴェルディジュニアに所属している。

その後、順調に選手としての成長を遂げ、東京ヴェルディユースから2013年にトップチームに昇格した。

東京でサッカーをする少年達にとって育成に定評のある東京ヴェルディ育ちと言うのはそれだけで既にブランドだ。

そんな中でも18歳でトップチームへ昇格出来た安在和樹はエリートと言う事も出来るな。

ちなみに安在和樹には2歳下に達弥という見た目がそっくりな弟がいる。

この安在達弥も兄と同じく東京ヴェルディの下部組織で育ったが兄・和樹の様にトップチーム昇格はならず、現在は中央大学サッカー部でプレーしている。

安在和樹は育成段階において様々な指導者の下でプレーしてきたが、どの指導者も一様にその最初の印象をこう表現する。

「あいつ、なめてるのか?」「あいつふざけてるのか?」

安在和樹はどうやら必ずしも練習態度が良い選手ではない様だ。

しかし、指導する人間も安在としばらくの間一緒に練習をしていく中で、「こいつは他のヤツとはちがう所を見ているのか・・・」と評価を変えていったそうだ。

打てば響くタイプでは無い人間はとかく誤解されがちであるからな。

安在和樹もそういう不器用な男なのであろう。

しかし、その勝利に対する強い意志は誰よりも強く、例えそれがトレーニングであっても、ルールすれすれのプレーをしてまで勝ちをもぎ取ろうとする様な、抜け目の無さが際立っていたと言う話だ。

【安在和樹】トップチーム昇格2年目からは完全にレギュラー定着

安在和樹はトップチームに昇格した1年目に大きな怪我をしてしまったものの、2年目からはサイドバックとして完全にレギュラーに定着している。

2015年にはリオ五輪を目指す年代別日本代表U-22にも選出された。

確かに東京ヴェルディの戦う舞台はJ2リーグではある。

しかし、プロになってわずか3~4年の選手が既に100試合を超すリーグ戦に出場しているという事実は十分評価に値する。

東京ヴェルディ自体がここ数年低迷し、毎年の様にメンバーが入れ替わっていく中、安在和樹は安定したパフォーマンスを発揮しているのだ。



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【安在和樹】日本一とも称される強烈な左足

安在和樹のプレースタイルを一言で表現すれば「破壊力」と言う言葉が一番しっくり来るかも知れぬ。

身長172㎝体重68㎏という豆タンクの様な体格から繰り出される豪快な左足によるミドルシュートは相手にとって脅威以外の何ものでも無い。

並みの選手では到底打ってこないだろう距離からでも安在はその左足に全ての力を込めてシュートを打ち抜く。

しかもそんな爆撃砲をほぼ毎試合の様に打っているのだ。

ブラジルにロベルト・カルロスという強烈な左足からのシュートを武器にしていた伝説の選手がいたが、安在和樹のプレーはその「ロベカル」を彷彿とさせる。

【安在和樹】絶えぬ移籍話

これほどのプレーを3年もの間見せつけている安在和樹であるから、当然ながら移籍の話が絶えない。

勿論、安在であればJ1リーグでも十分活躍出来るだけのポテンシャルがあると言って良いだろう。

特に左利きのサイドバックはどのクラブも人材不足の傾向にある。

現在の安在和樹の推定年俸は400万。

J1のクラブであれば、もっと良い条件を出すことは全く難しい事では無い。

しかしそれ以上に安在和樹の移籍話が絶えない理由は、所属クラブである東京ヴェルディの経営状況に拠る側面も見逃してはならぬ。

かつての強豪ヴェルディも、今では大資本読売から切り離されJ2クラブの中でも人件費の低いクラブとなっている。

辛うじて黒字を維持している理由は、彼らの優秀な育成組織がカギを握っている。

東京ヴェルディはここ数年の間に、将来有望な育成上がりの選手を他のクラブへ売る事で経営をつないできている。

安在和樹がこれまで東京ヴェルディに所属し続けた事が奇跡的と思えるほどである。

2017年シーズンも半分を消化し、東京ヴェルディは近年になく好調を維持し、J1昇格も十分狙える状況だ。

それを見越してなのかは不明であるが、ローマの英雄、フランチェスコ・トッティの獲得の意思を発表している。

トッティと契約をすれば、その年俸は軽く1億を超えると言われている。

1億と言えば、東京ヴェルディに所属する全選手の年俸の3割以上だ。

こうした事情も安在和樹の移籍話が現実味を帯びてきている背景にはあるのだ。

【安在和樹】今後の将来性

移籍話については少し置いておくとして、安在和樹の選手としての将来性について少し話そう。

安在の左足が大注目されているのは間違いないのであるが、今後更に選手としての価値を高めていく為に必要な技術としてセットプレーの精度が挙げられている。

安在が自らのシュートで得点をする事も期待されてはいるが、サイドバックと言うポジションは言わばチャンスメーカーである。

安在和樹の左足を使ったクロスボールからチームは多くのゴールを挙げている。

これにフリーキックなどのセットプレーの精度が上がってくれば、チームが得点を挙げる可能性は更に高まるはずである。

おそらく本人もそのあたりは十分自覚しているのであろう、今シーズンは積極的にフリーキックを蹴るシーンも出てきている。

こうした攻撃的オプションをいくつも持っているサイドバックはどこのクラブからも歓迎されるはずである。

今シーズンが東京ヴェルディでの最後のシーズンになるかも知れぬ安在和樹の活躍に是非注目してみてくれ。

チャーリー閣下
それでは失敬する。また会いに来てくれたまえ。手土産などは気にする必要はないぞ。ハッハッハ


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