吉岡里帆の最新写真集の発売日やイベントの予定は?予約特典情報!
どん兵衛のCMでは、トレードマークの黒髪を茶髪にし、耳を生やしてきつねダンスを踊って男性ファンを虜にし、ドラマ「カルテット」では魔性の女を演じきり、女性ファンを増やすなど、テレビで姿を見ることが増えつつある若手女優・吉岡里帆。
彼女は高校時代から演劇に興味を持ち、独学で勉強するなど、演技については強いこだわりを持った女優である。
24歳という若さにしてブレイクを果たし、2017年7月現在でCM本数7本という驚異の記録を持つ女優に成長したのも、彼女の努力のたまものであろう。
そんな吉岡里帆が、写真集を出して話題になったぞ。
女優として軌道に乗る前はグラビアの仕事もこなしていた吉岡だけに、その内容に期待するファンも多いことであろう。
吉岡里帆の魅力満載!写真集の中身とは?
引用元:https://mikan-incomplete.com/book-media/11006
吉岡里帆のコンセプトフォトブック「13 notes#」が発売されたのは、今年の9月15日である。
写真撮影は石垣島、竹富島で行われ、南国の風景の中、吉岡の無邪気で自然体な表情がたっぷりと納められているぞ。
今回の写真集には、吉岡の魅力的なショットだけでなく、彼女の生い立ちや女優について語った言葉など、吉岡里帆をもっと知りたくなる一冊となっている。
さらに、映画村がある京都府太秦に生まれた吉岡は映画好きであることから、彼女自身が名作映画のヒロイン12人を演じ分けたという、オマージュカットも収録されている。
様々な吉岡里帆を堪能
名作映画のヒロインを演じ分けるというだけあって、写真集には、チャイナ服やメイド姿、さらには学生服など、コスプレチックな姿も多数収録されている。
普段の吉岡里帆とはひと味違う姿を堪能できるのも、この写真集の魅力であるな。
また、生い立ちなどが載っていることもあり、幼少期の吉岡の写真も見られるぞ。
好きな女優の幼い頃の写真というのは、かなり貴重なもの。
一見の価値ありと言えよう。
引用元:https://joshiplus.jp/trend/news/2094336/full/
こちらは、大人びた艶っぽい表情と真っ赤なチャイナ服が印象的な1枚。
普段の吉岡とはまったく異なる雰囲気が魅力であるな。
引用元:https://joshiplus.jp/trend/news/2094336/full/
さらに、男性ファン必見のメイド姿も納められているぞ。
先ほどの妖艶なチャイナ服姿とは打って変わり、どことなく幼い表情と短くカットした髪が清楚なイメージである。
引用元:https://joshiplus.jp/trend/news/2094336/full/
そして、こちらは波打ち際に横たわるカットである。
南国らしい雰囲気の中、吉岡の無邪気な表情が、何とも魅力的である。
白のワンピースも清楚さとセクシーさを兼ね備え、吉岡の透明感のある肌ともマッチしているな。
都内ではイベントも開催
これだけでも、ファンにとってはたまらない内容であるが、写真集の発売を記念して、握手会も開催されているぞ。
握手会が開催されたのは、発売日から2日後の9月17日。
当日は多くのファンで埋め尽くされたことであろう。
この握手会に参加するためのイベント券がついたセットを7月19日には発売していたが、イベント券2000部がたった1日で完売してしまったと言うから驚きだ。
やはり、直接会って握手ができるというのは、ファンにとっては魅力的なのであろう。
あまりにも早く完売してしまったため、その後200分が追加販売されたが、こちらも1~2分で完売したというから、吉岡の人気はすさまじいものであるな。
引用元:https://mdpr.jp/news/detail/1715966
イベント当日は台風の影響もあり雨の中での開催となったようだが、会場には多くのファンが詰めかけたようだ。
吉岡里帆と直接会って握手できる機会など、一生に1度あるかないかである。
せっかくのチャンスを逃すまいと、ファンも必死の思いで会場へ足を運んだことであろうな。
さらに、こうしたファンの熱意もあってか、吉岡の写真集「13 notes#」は9月11日から9月17日週で、週刊写真集ランキング1位を獲得しているぞ。
写真集に込められた吉岡里帆の想い
会場に詰めかけたファンからの温かい声援に、思わず泣きそうになってしまったという吉岡里帆。
コンセプトフォトブック「13 notes#」には、幼少期から映画や舞台と言ったものが身近にあった吉岡が、何を思い、どのように女優としての道を歩んできたのかを知る、貴重な資料である。
もちろん、単純に写真集として楽しむこともできようが、普段はなかなか知ることのできない、吉岡自身の思いというものを、しっかりと受け取ることができるぞ。
これからも女優として、さらなる活躍を目指す吉岡が、自身の仕事についてどのように考えているのか。
彼女の生い立ちも含め、じっくりと味わうのもよいであろう。
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