波瑠はギャルだった？髪型を変えて人気がでたが実はゴリ押し？
黒髪で清楚系な雰囲気の女優、波留だが昔はギャル系だったのだとか。
髪型を変えたことにより人気が出たとも言われている。
またドラマに多数出演しているため、事務所からゴリ押しされているのでは？とも言われているのだ。
波留がギャルだったのは本当なのかも含め、詳しく調査してみた。
波瑠のプロフィール
引用元：https://wadaineta.com/actor/422/
まずは波留のプロフィールを見てみよう。
- 名前 波留
- 生年月日 1991年6月17日
- 年齢 30歳（2021年時点）
- 出身地 東京都
- 血液型 O型
- 身長 164 cm
- 体重 42㎏
- 所属事務所 ホリ・エージェンシー
小学生のころに虐めを受けたことで学校に行くのが嫌になった波留。
当時学校に行かない口実のために仕事をしようとしたそうで、子供でも出来る仕事として芸能人になろうとしたのだ。
波留の行動力は凄いもので2004年、中学1年生の時にプロモーションビデオのオーディションに応募。
その時にスカウトされ芸能界入りを果たしている。
最初の数年は全く仕事がなかったそうで・・・
当初は、映画『リアル鬼ごっこ』の冒頭で電車に跳ね飛ばされて亡くなるだけの役のような台詞も何もない脇役が多かったという。
2006年にWOWOWのドラマ『対岸の彼女』でエキストラのような形でデビュー。
同年、SONY Walkman × NET JUKENETのCMでCM初出演し、『だからワタシを座らせて。 通勤電車で座る技術!』で映画初出演、『14才の母』で連ドラ初出演を果たした。
とはいえ、初出演というだけで主役などでは無かったため、あまり売れず。
そんな時、2007年5月よりファッション雑誌『セブンティーン』の専属モデルとして活動し表紙を飾るほどの人気モデルになった。
モデルと同時に当時は2008年4月から翌2009年4月まで『めざましテレビ』（フジテレビ）内のコーナー『MOTTOいまドキ!』でいまドキ娘を担当していたりしたそうだ。
そして、5年後の2012年3月に表紙を7回務めた『Seventeen』を卒業。
同年4月より『non-no』専属モデルとして活動することが決まった。
こおで3月12日にはNHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン・白岡あさ役に決定したと発表されたのだ。
『あさが来た』のヒロインオーディションも、『てっぱん』、『純と愛』、『あまちゃん』での落選に続く4回目の挑戦で合格したという。
かなり長い道のりだったと思うが、めげずに頑張り続けた波留は本当に素晴らしいよな。
「あさが来た」のヒロインが決まった後、3月20日に自身のブログにて、表紙を3回務めた『non-no』を卒業することを発表。
ここで波留はモデルから女優として、一躍人気になったいったのだ！
しかし女優として名の知れるようになった波留なのだが、女優としてはかなり控えめな思いを持っているそう。
「ブレイクしたいとはあまり思っていないんです。長く女優を続けたいですね。」
「最年少や何かの史上初達成、派手な記録にも興味がありません。パッと出て一瞬だけ騒がれるよりも、目立たないけどずっと映画界にいるような存在がいいですね。」
波留はこのような思いを抱えながら女優として生きているよだ。
ここまで人気な女優波留だが、かなり控えめでむしろそこが良いなと感じる。
ある意味女優として長く長く活躍していってくれる存在なのだろう。
波瑠は若い頃ギャルだったって本当？
波留がギャルだったという話は事実である。
2008年に女性ファッション雑誌『セブンティーン』にて初表紙を飾っている波留だが、かなりのギャルであるのだ！
引用元：https://bibri.com/jyoyuu/haru/
確かにギャルだと思わないか？！
「波留だ。」と言われなきゃ、誰か分からないほどの変わりようだ。
メイクもかなりギャルだし、服装は勿論の事、今とは全く違う髪型。
映画「恋空」では、ギャル役として出演していた事もある。
今の波留は清楚な感じがして可愛いが、昔のギャルな波留も雰囲気が全く違うといえど可愛さには変わりない。
むしろギャル好きな男性からしたら、ギャル時代の波留はかなりモテていただろうな。
ギャル系でも清楚系でも可愛さに変わりはないという事は、やっぱり波留の元の顔がめちゃくちゃ整っていて綺麗なんだと改めて実感するな。
波瑠が髪をショートにしたのはいつ？理由は？
波留がロングからショートにしたのは『non-no』の編集長のアドバイスがあったから。
モデルとしての活躍は素晴らしいものだったが、女優としては売れていなかったため「思い切ってショートにしたら？」と言われたそう。
事務所からは「今のイメージがあるから。」と反対されていたそうだが、波留自身は「短い方が楽。」とためらいなく切ったそうだ。
2012年当時20歳の頃にはNTTドコモのCMに抜擢され、黒髪ショート姿を披露。
ショートカット美女として注目を集めている。
それから現在まで波留はショート姿でいるのだ。
事務所の反対を押し切ってでもショートにした波留の行動は大当たりだったようだな！
波瑠はドラマに出すぎ？事務所のゴリ押しはある？
引用元：https://www.crank-in.net/news/91455/1
連ドラの女王といっても過言ではない波留。
2018年には『娘の結婚』を筆頭に、１月期の連ドラ『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』、３月特番ドラマ『スニッファー 嗅覚捜査官 スペシャル』、４月期の連ドラ 『未解決の女 警視庁文書捜査官』でヒロインを演じていたこともある。
2019年には「G線上のあなたと私で」主演を務め・・・
2020年5月にも日台共同制作ドラマ「 路〜台湾エクスプレス〜」で主演を務めたかと思いきや、10月からは「#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」で、またまた主演を務めた。
今年2021年6月にも「ナイト・ドクター」で主演を務めてる。
「未解決の女 警視庁文書捜査官」や「警視庁・捜査一課長」では数年にわたり、シーズン〇として放送されているがそれも全て主演、出演しているのだ。
波留を主演として見ない年はないのだが、なぜこんなにも波瑠にテレビ局からオファーが殺到するのか。
その一番の理由は、ギャラの安さだという。
あるテレビ局関係者がこのように話していた。
「これだけ知名度がありながらゴールデン・プライム帯の一本当たりの出演料は１３０万円ほどと超破格なんです。しかも、性格が良く周囲が心配になるほど素直で、スタッフやマスコミの記者など、業界内で波瑠を悪く言う人を見たことがありません」（テレビ局関係者）
さすが波留。
ギャラが安いどうこうよりこの話を聞いて、一層波留の性格の良さが分かった。
ギャラが安いのもあるが何より性格が良いので、一緒に仕事をしていて楽しいという気持ちもドラマ作成者側にはあるのかもしれないな。
まとめ
波留は確かにギャルであることが分かった。
今とは全然違う見た目、そして雰囲気でかなりびっくりした。
しかし昔の波留も今の波留も可愛さには変わりが無かったな！
これからもドラマの主演に沢山抜擢されるだろうから、素敵なドラマを作っていってほしいなと思う。
