羽生結弦は表現力がないのか?ドーピング疑惑や検査は?

2019年10月8日

平昌オリンピックで話題になっている羽生結弦。

【追記】

優勝おめでとう!金メダル獲得すると私は思っていた。

よくやった!

羽生結弦が今回も金メダルを獲得するかもしれないということで、日本中が非常に大騒ぎだ。

SPでも1位で通過した。

これは期待大だな。

ティッシュカバーをプーさんからケーキにしてしまい、私は金メダルが遠のいてしまったかもしれないと思った。

なぜかというと、プーさんは羽生結弦にとっては、集中と安心を及ぼすものであるからだ。

しかし、今回はというかオリンピックでは、ライセンス問題でディズニーのキャラクターである、プーさんのティッシュカバーを持ち込むことを禁止されてしまった。

しかし、本人曰く、ホテルには持参していて、プーさんにお祈りをしたそうだ。

どこまでプーさん信仰なのか知らないが、プーさんは羽生結弦にとっては母親的存在なのだろう。

羽生結弦の表現力は?

では君が知りたがっている、羽生結弦の表現力に関してだ。

羽生結弦のジャンプのクオリティは世界一だ。

これは誰もが認めることだろう。

あまりのジャンプやのクオリティに、やはり表現力があまり追いついていないという見方もある。

正直なところ、私も羽生結弦といえば表現力がずば抜けて素晴らしい!

とはあまり感じない。

どちらかと言えば、高橋大輔の表現力に私は引き込まれたし、荒川静香の表現力に日本列島が歓喜した。

結果的に金メダルを獲得したわけだがな。

では羽生結弦はどうか?

表現力に関しては、トップレベルではあるようだ。

しかし、上半身の改善をしていけば、さらに表現力は増してくるようだ。

しかし、オーサーコーチの戦略で、スタミナを維持するために、あえて上半身の動きに力を入れないでおいているのでは?という意見もある。

フィギュアスケートは採点競技。

なので、審査員が審査するポイントをしっかりと固めていかなければ、表現力の豊かな感動的な演技をしても、金メダルはとれない。

だとすれば、ポイントの取れるところを重視して練習をしていった方がいいのではないか?

しかし、荒川静香がトリノオリンピックでやったイナバウワーは素晴らしかった。

採点基準がそのころ大きく変わり、イナバウワーをやったところで、あまりポイントにはならなかった。

しかし、荒川静香はあえてイナバウワーを行う。

それにより採点に有利に働いたわけではないが、記憶に残った演技になり、イナバウワーはその年の流行語になった。

やはり表現力は非常に大事だな。

フィギュアスケートの採点基準について

一言で表現力といっても、実は奥が深い。

2002年に行われたソルトレーク五輪で不正ジャッジが起きた。

これを機に、採点基準が大幅に変更された。

①スケーティングスキル(スケーティングの技術)
②トランジション(技と技のつなぎの動作)
③パフォーマンス(演技力とプログラムの完成度)
④コンポジション(振り付け・構成)
⑤インタープリテーション・オブ・ザ・ミュージック(音楽との調和と解釈、アイスダンスのみタイミングも評価項目)

この5つが採点基準になった。

それまでは、技術点・芸術点という大雑把な採点基準だった。

これはジャッジの主観的な印象が非常に大きく影響していた。

さらにもっと昔、伊藤みどりなどが活躍していた頃は、もっと大雑把で、どちらが美しいか?

という判断基準だったようだ。

採点競技でこれでは、非常にあやふやすぎる。

ということで、判断基準がより明確化されたようだな。

それ以降はより公平なジャッジがなされているようだ、と信じたい。

フィギュアスケートの表現力とは?

では表現力とは何だろうか?それはスケーティング技術だ。

ジャンプなどよく注目を浴びる。

しかし基本はスケーティング。スケートの本来は滑ることだ。

このスケーティングが力強く・なめらかで・速い。

そんな人を魅了する滑りが一般的に表現力といわれている。

TV越しでみるとそのスケーティングについてはあまり実感がわかないだろう。

カメラはずっと選手を追いかけているので、中心に選手がいる。

しかしリンクの使い方などやリンクを広く使うことは会場にいるものにしかわかりづらいものがある。

高橋大輔と羽生結弦の表現力の違いは?

正直に言って、私は羽生結弦の滑り・演技よりも、高橋大輔の演技の方が好きだ。

好みはそれぞれあるだろう。

しかし高橋大輔の滑りには躍動感・情熱・力強さなどがあった。

世界一のステップとまで称されていた、華麗なステップも私だけでなく、たくさんのファンをも魅了していたことだろう。

羽生結弦の演技はどうかというと、繊細さなどや滑らかさなどが感じられる。

どこか幻想的だ。

しかし、ジャンプや正確性を重視するあまり、感情が表に出てこない気がするのは私だけだろうか?

私の目が節穴なのかもしれないが、高橋大輔の方が私は好きだった。

ただ、ジャンプで失敗などしてしまったり、正確さなどが羽生結弦よりも低かったので、金メダルを逃しているような気がする。

正確性がもっとあれば、金メダルも獲れていただろう。

 

羽生結弦のドーピング疑惑について

羽生結弦に関しては自分から進んでドーピングをするはずがない!と信じたい。

羽生結弦本人はまずありえない。

しかし、先日、カヌーの選手がオリンピックに出場できるように、仲間であり、ライバルでもある選手のボトルに薬物を入れてしまった。

そしてそれがドーピング検査で引っかかってしまい、その選手にペナルティを課されてしまう。

しかし、良心の呵責があったのか、ドーピングを仕掛けた選手が、自白して、被害者は事なきを得た。

自白してくれてむしろ感謝までしていた。

このようなケースが羽生結弦にもあるかもしれない。

周りにはうじゃうじゃライバルがいる。

そんな中、注文したスポーツドリンクの中に薬物を入れられている可能性がある。

しかし、陸上のトップアスリート、室伏広治などこれについてコメントしている。

「一度席を離れてしまってからは、開封されたドリンクは飲まない」

これはごく当たり前の行為なのだそうだ。

羽生結弦もトップアスリート。というか世界1位のアスリート。

ここが気をつけているだろう。

日本国内の羽生結弦選手への声

 






















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Posted by ハイム