浜崎あゆみの全盛期がすごかった!伝説の歌姫エピソードとは?
『昨年末に天使を産みママになりました』と2020年に発表し、世間を驚かせた歌姫と言えば、ご存じ『浜崎あゆみ』だ。
1998年に1stシングル「poker face」でデビューしてから数々の賞を獲得し、平成の歌姫と呼ばれるようになった。
また、メイクやファッションなどを真似する若者が増え、音楽以外でも影響を与え『女子高生のカリスマ』と言われるようになったな。
そんな浜崎あゆみの全盛期について調べてみたぞ。
【目次】
浜崎あゆみのプロフィール
引用元:https://resumedia.jp/2864.html
まずは、浜崎あゆみのプロフィールだ。
- 本名:濱崎歩
- 生年月日:1978年10月2日
- 血液型:A型
出身地:福岡県
浜崎あゆみは1998年に1stシングル「pokerface」で歌手デビューしていて、デビュー当初から多くの化粧品会社などとタイアップし、注目度が高まった。
そこから、1999年から2003年頃が全盛期だと言われている。
CDを発売すればどれもミリオンとなり、「A」は160万枚、「SEASONS」が136万枚、「M」が130万枚だ。
2001年に発売されたアルバム「A BEST」はなんと500万枚売り上げているぞ!
2001年から2002年の推定年収は12億円とも言われている。
浜崎あゆみのすごさは歌だけではない。
可愛い見た目やファッションが若い女性に受けて、当時の女子高生はみんな浜崎あゆみの真似をしていた。
そんな浜崎あゆみの全盛期について詳しくみてみよう。
浜崎あゆみの全盛期がすごい!CDはどのくらい売れた?
全盛期は1999年から2003年ころと言われている。
その全盛期のCDの売り上げはどれぐらい売れたのか、また音楽活動はどうだったのか?
調べてみたぞ。
1998年4月に『poker face』 累計66,720枚でデビューする。
1999年1月に発売した1stアルバム『A Song for xx』で累計145万枚となり、ミリオンセラーとなる。
同年、発売したシングルもアルバム共に累計103万枚から256万枚とヒット曲を生み出す。
2000年以降もリリースされた曲がヒットし、シングルはもちろん、アルバム『A BEST』では累計430万枚の売り上げとなる。
このころには、リリースするたびにオリコン年間ランキングにも必ず入り、化粧品会社や製菓会社などの有名企業とタイアップしCMに多くの曲が使われ、本人が出演したものもあったな。
他にもドラマの主題歌や挿入歌など多岐にわたり、浜崎あゆみの曲は使われ、ファンでない人も耳にした事だろう。
また日本レコード大賞では、2001年には『Dearest』・2002年には『Voyage』・2003年には『No way to say』で史上初3年連続受賞、日本有線大賞でも2001年には『Dearest』・2002年には『Voyage』と2年連続受賞するなど、輝かしい受賞歴だ。
そんな浜崎あゆみが初の全国ツアーを行ったのは、2000年4月から6月にかけて行われた『ayumi hamasaki concert tour 2000 A 第1幕』で、同年6月から7月に開催された第2幕へと続いた。
デビューしてわずか2年後にはアリーナでのツアーができるほどの実力となる。
2003年12月から2004年4月までの4か月半の期間、全国12か所のアリーナホールで行われたコンサートは動員数はなんと約23万人!
着実に歌姫へと昇り詰めていった。
浜崎あゆみの全盛期が可愛すぎ!ファッションはどんなだった?
引用元:https://ameblo.jp/rakuten-rady/entry-12441880305.h…
この頃は大きな瞳に小さな顔、そして、体重も40kg弱という細身。
そんなすべてパーフェクトな浜崎あゆみ。
男性だけでなく、女性も虜にするほどの魅力あふれる容姿だった。
特に女子高校生からは、絶大な人気となり、浜崎あゆみのファッションなどを真似する若者が急増したな。
どんなことに注目されたかのか調べてみると、大きく分けて3つあったぞ。
1つ目は金髪のショート。
端整な顔立ちの浜崎あゆみにはピッタリ似合い、とても可愛かった。
それを見た多くの女子高校生たちが真似していたな。
2つ目はネイルだ。
浜崎あゆみが生み出す楽曲とマッチし、いつも独創的なネイルだ。
1つとして誰とも被らないところに惹かれるのかもしれないな。
それもそのはず、日本ネイリスト協会が行っているネイルクイーンで、2000年・2001年・2002年と3年連続で受賞しているのだ。
最後、3つ目はファッション。
2001年1月にリリースされた『evolution』のPVでファーのしっぽをつけたことが発端となり、身につけている人が多くいたな。
そして、ヒョウ柄も浜崎あゆみがおしゃれに着こなし、携帯でもヒョウ柄(浜崎あゆみモデル)も誕生したほどだ。
それもそのはず、ベストジーニストにも選ばれるほどのおしゃれだった。
浜崎あゆみが身に付ける物すべてに注目が集まり、こぞって真似する人が増えるのもうなずける。
浜崎あゆみの全盛期の伝説は?私生活がゴージャスすぎ?!
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2138168251242227801
これほどの浜崎あゆみはいったいどんな私生活を送っているのか気になるな。
まずは、買い物だ。
仕事で香港を訪れた浜崎あゆみは、初日にブランドショップを次々とまわり、高級商品を購入。
地元メディアによると、1日で総額680万円だったそうだ。
しかも3泊4日のスケジュールで、連日のように買い物をしていたことで、帰国時は買った商品を空港まで運ぶために小型のトラックをチャーターしたそうだ。
私たちの感覚では考えられないが、これが浜崎あゆみにとって当たり前のようだ。
普段はお気に入りのショップに週1で通い、1度に200万円もの買い物をするのもザラで、つきに1000万円以上になっていると週刊女性が報じている。
また、気に入った1個20万円するバックも色違い5色をすべて一気に購入したこともあるそうだ。
浜崎あゆみの買い物は、基本大人買いだな。
ネット通販も利用しているようで、週1回で100万円近く使っているそうだ。
買い物したショップのサイトをツイッターにあげると、ファンからのアクセスで、サーバーがダウンしてしまうほどの影響だ。
次に食事に関しても、豪華だ。
『すっぽんの会』と称し、週1回のペースで夕食にすっぽん料理をとりえている。
予算1人3~4万円というから驚きだ。
すっぽん料理以外にも、高級中華や高級寿司と食生活もけた違いだな。
他にも、仕事のときの荷物が多いことも有名だ。
本人もそのことを不思議に感じているようですが、もともと仕事の内容に関係なく、用意する衣装の量多く、靴だけでも100足以上準備するため、移動が飛行機になると、手荷物料金だけで100万円近くになるという。
また初めて購入した自宅も地下1階、地上5階のビルを丸ごと購入という、私たちからしたら考えられないことだ。
そういう事を目の当たりにすると、『豪遊』という言葉が聞こえてきそうだが、自分が通っていた幼稚園に、着なくなった洋服などを寄付しているようだ。
また、災害地へ訪問し炊き出しを行い激励したことや、チャリティーTシャツを販売し、収益金のすべてを寄付したこともある人だ。
自分自身で稼いだお金だし、これからも活躍するために人一倍食事に気を付けているからこその行動なのかもしれない。
私たちよりはるかに過密なスケジュールをこなし、気づかないうちに寝てしまうほどの仕事をこなしているからこそ、そういった支援ができるのも事実だが、行動に起こすのはそこに気持ちがあるかないかであって、浜崎あゆみには人を思いやる気持ちも合わせて持っていることになる。
まとめ
今回は浜崎あゆみの全盛期を詳しく調べてみた。
当時、歌の売り上げも凄まじかったが、若い女性がみんな浜崎あゆみのファッション、髪型、ネイル、そして喋り方まで真似していて本当にすごいカリスマ的な女性だったのだ。
またその当時のゴージャスな生活ぶりもすごいことが分かったな。
ただ豪遊しているだけではなく、寄付など慈善事業にも力を入れていることが分かった。
現在自伝ドラマ「M」も放送されている。
現在も活動は素晴らしく、今後の浜崎あゆみの活躍に目が離せないのは間違いないだろう。