小芝風花の子役時代から顔が激変？いないいないばあのお姉さんだった？
ドラマ「彼女はキレイだった」でヒロインを演じ、「＃彼女はキレイだった」がツイッターの世界トレンド１位になるなど人気沸騰中の”小芝風花”
人気が出ると必ず出てくる噂「顔が変わった？」 ご多分に漏れず”小芝風花”も顔が激変したと噂されている。
そこで今回は、”小芝風花”のデビュー当時を振り返りこんな事を調べてみたぞ！
小芝風花は、子役時代から顔が変わったのか？（デビュー当時の画像と比較）
小芝風花の子役時代の活躍
小芝風花は、いないいないばあのお姉さんだった？
気になったらチェックしてくれよな。
小芝風花のプロフィール
出典：https://thetv.jp/
| 本名：小芝 風花（こしば ふうか）
生年月日：1997年4月16日 24歳（2021年9月23日現在） 出生地：大阪府堺市 身長：158 cm 血液型：A型 職業：女優 活動期間：2011年～ 所属事務所：オスカープロモーション 出典：Wikipedia |
”小芝風花”は、小学3年生から中学2年生までの5年間 フィギュアスケートに打ち込みオリンピックを目指していたそうだ。当時 憧れていたスケーターは”鈴木明子” 母親の協力の元、毎日スケートリンクに上がり当時は友達とも全く遊んでいなかったという。
跳躍の影響により両膝に「オスグッド・シュラッター症候群」を発症するが、2度の手術を乗り越え 2010年8月「第37回西日本中小学生フィギュアスケート競技会6級ジュニア選手権女子」で8位に入賞。
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フィギュアスケートに打ち込みテレビも観ない日々を過ごしていたが、
2011年 中学2年生の時にフィギュアスケートの選手”浅田真央”が出演しているCMを見て「自分も出たい」と思い「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」に参加、応募総数約3万5000人の中からグランプリを獲得。
オーディションではフィギュアの衣装で得意のダンスを披露し、これまで打ち込んできたフィギュアスケートがグランプリ獲得へ繋がっている。
オーディション翌月に大阪から上京し、オスカーの晴れ着撮影会に初参加。
2012年春 イオンのCMで芸能界へデビュー。
2012年（2012年7月10日 – 9月18日）放送のドラマ「息もできない夏」で女優デビュー。
まさか受かることはないだろうと軽い気持ちで応募したオーディションだったが、グランプリを獲得し芸能界入りとフィギュアスケートどちらを選ぶのか悩んだそうだ。初めのうちは「スケートを続けながら芸能の仕事も出来るだろう。」と甘くみていたそうだが、毎日の練習が欠かせないフィギュアスケートとの両立は無理！と、スケートをやめる事を決意。
以降、ドラマ、映画を中心に数多くの作品に出演している。
| 主な出演作品
■テレビドラマ あさが来た トクサツガガガ 美食探偵 明智五郎 妖怪シェアハウス 書類を男にしただけで モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜 彼女はキレイだった ■映画 魔女の宅急便 天使のいる図書館 ■舞台 夕陽伝 オーランドー |
”小芝風花”は本名で、松山千春の「大空と大地の中で」という曲から「世間の冷たい風に吹かれても、小さくていいからしっかりと根を張って生きてほしい」と思いを込めて母親が命名したそうだ。
小芝風花のデビュー当時の画像は？顔が変わった？
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この所「綺麗になった」「デビュー当時と顔が変わった」と噂される”小芝風花”の出演作品を振り返り、画像で検証してみよう。
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「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」グランプリ受賞時 14歳
芸能界へ入るキッカケになったグランプリ受賞時の”小芝風花”だが、まだ14歳という事もあり幼さが残っている。隣にいる先輩”武井咲”の大人っぽさで”小芝風花”の少女感が際立っているよな。
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「イオンCM」で芸能界デビュー
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ドラマ「息もできない夏」で女優デビュー 15歳
”武井咲”の妹役でドラマに初出演。今時の明るい14歳を演じる”小芝風花”が自然体で可愛い。
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映画「魔女の宅急便」でスクリーンデビュー 16歳
500人を超えるオーディションで大抜擢され主役の「キキ」を演じた。まだ16歳らしい瑞々しさで「野生児っぽいキキ」を見事に演じている。
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朝ドラ「朝が来た」 18歳
”波瑠”が演じるヒロインの娘役で朝ドラ初出演。オーディションにはヒロイン役で挑んでいたらしいが落ちて悔しい思いをしている所に、娘役が舞い込んで来た。「この子を千代役にしてよかったと思って頂けるように全力で頑張りたいなと思いました。」と語っていた通り世間の評判も上々で、演技力と共に顔つきも大人の階段を登り始めた頃だ。この辺りから「顔が変わった」と少しずつ噂され始める。
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ドラマ10「トクサツガガガ」 22歳
連ドラ初出演。特撮オタクの主人公を演じ、シリアスからコメディまで演じられる女優として開花した作品だ。演技力の高さに加え「可愛い」と人気が上昇。
そして、最近の”小芝風花”は
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日本コカ・コーラ CM「やかんの麦茶屋、開店。」篇（2021年4月27日 – ）
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ドラマ「彼女はキレイだった」（2021年7月6日 – 9月14日）
ＳｅｘｙＺｏｎｅ”中島健人”演じる「さえない太っちょの少年からイケメンの最恐毒舌エリートになった長谷部宗介」と、”小芝風花”が演じる「優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛」がすれ違う初恋の行方を描くラブストーリー。冴えない風貌の愛(小芝)が髪型を変えメイクをしてお洒落な服装に変身すると、ツイッターでは「＃彼女はキレイだった」が日本＆世界トレンド１位に。
「いやいや、愛ちゃんかわいすぎて。こりゃ女でも惚れる」
「待ってました！これこそ小芝風花ちゃん！ 佐藤愛だよぉぉぉ」
「愛ちゃん世界一キレイ」
「小芝風花の本気を見た」
など、反響が大きかった。
さて、ここまでの画像を見てどう感じただろうか。
確かに、デビュー当時と比べて「顔が変わった」と言えば変わったよな。年齢で考えれば、14歳から24歳の10年間だ。
素人だった少女が芸能界へ入り10年間 一般的にも子供から大人の顔へと変化する年頃に加え、華やかな世界でもまれれば垢抜けてもくるだろう。
少なからず噂される「整形疑惑」はないと言っていいのではないか。
”小芝風花”はスッピンも可愛いと言われているので、スッピン画像も貼っておこう！
出典：Instagram
小芝風花の子役時代の活躍は？
出典：https://www.cinemacafe.net/
”小芝風花”はスクリーンデビューとなった映画「魔女の宅急便」で第57回ブルーリボン賞新人賞を受賞。
出典：https://www.tokyo-sports.co.jp/
フィギュアで磨いた身体能力や度胸を発揮し、オーディションで10mの高さに吊るされても屈託なく無邪気な会話ができたという”小芝風花”
だが、スタジオジブリの宮崎駿監督によるアニメ版の存在が大き過ぎるためプレッシャーは相当な物だったようだ。
絶対に実写化してほしくないという方もいるし、原作やアニメの世界を壊さないで！ と思っている方もいる。でもそこは考えるのをやめました。私じゃなくても賛否は絶対にある。それでもせっかく私を選んでくださったのだから、出来る限りのことをやれば大丈夫って（笑）。清水（崇）監督には『作り過ぎないで』と言われました。『僕が選んだのは小芝なんだから、形を決めすぎると誰がやっても同じキキになっちゃう』と。だから、自然な気持ちで現場にいました」。
出典：映画.com
この時”小芝風花”は16歳 「子役時代」というには微妙な年齢だが、映画初出演・初主演での受賞は見事だ。
芸能界デビューは14歳で女優デビューが15歳 「子役」の年齢に明確な定義はないが、”小芝風花”の場合はその後の活躍の方がめざましいだろう。
転機となったのは、2016年 NHKの朝ドラ「あさが来た」
出典：https://www2.nhk.or.jp/
ヒロイン役オーディションの最終選考に残ったが落選。選考にあたった脚本家によると「本当に大阪の豪商の生まれじゃないかと思えるぐらいに抜群に良かったが、残念ながら年齢が足りなかった」という事で、復活起用によってヒロインあさの娘役を射止めた。
「あさが来た」への出演を境に幅広い役柄のオファーが来るようになったという。演技力が評価されたのは勿論のこと、”小芝風花”には演出陣に「又一緒に仕事をしたい」と思わせる魅力があるようだ。
小芝風花はいないいないばあのお姉さんだったの？
出典：https://columbia.jp/prod-info/COBC-6254/
結論から先に言うと、
小芝風花はいないいないばあのお姉さんではない！
「いないいないばあっ！」とは
ジャンル： 帯番組 / 子供向け番組 / 教養番組 / 音楽番組
作：NHK
出演者：着ぐるみ（ワンワン はるちゃん うーたん）お姉さん
制作:NHKエデュケーショナル
放送局:NHK Ｅテレ
放送期間：1996年4月1日 – 現在
放送時間：平日 8:25 – 8:40
出典：Wikipedia
NHK教育の子供向け番組としては、「おかあさんといっしょ」「みいつけた!」に次ぎトップクラスを誇る人気番組。
お姉さんにはこれまで小学生の女の子が起用され4年間で交代しているが、2003年～2007年の「3代目おねえさん」が”小芝風花”ではないかと噂されていた。
小芝風花ちゃんって、いないいないばあでてたよねっ
弟がちっちゃい時見てた時ふうかちゃんだった！！
(うちの時はりなちゃん)
— まーさん (@MuraYoshi_15) June 7, 2020
出典：Twitter.com
実際は、
出典：https://beamie.jp/ 名前：原 風佳（はら ふうか） 生年月日：1996年2月22日 25歳（2021年9月23日現在） 出身地：大阪府 血液型：B型 活動：デビュー 2002年 ジャンル：タレント |
年齢が同じくらいで、ひらがなで書くと名前が同じ「ふうか」心なしか顔も似ている様な･･･
”原風佳”は小学1年生からモデルクラブに入り、以前はオスカープロモーションに所属していたが学業に専念する為 芸能活動をストップしていたようだ。
慶應義塾大学を卒業したようだが、現在のところメディア出演はない。
まとめ
さて、小芝風花をデビューから振り返ってみたが如何だったかな。
| ・小芝風花は子役時代から顔が変わったのは確かだが、「整形」ではなく子供の顔から大人の顔へと成長し垢抜けてきた。スッピンも可愛いと評判。
・小芝風花の子役時代は「子役」と呼ぶには微妙な年齢だが、映画「魔女の宅急便」で「第57回ブルーリボン賞新人賞」を受賞し演技力に高い評価を得ている。 ・小芝風花は「いないいないばあのお姉さん」ではない。実際の3代目お姉さんは「原 風佳（はら ふうか）」名前と年頃が同じで顔が似ていた為、噂にあがった。 |
シリアスからコメディまで幅広い役柄を演じられる”小芝風花”の次回作が楽しみだな！
