藤井聡太の母親裕子さんの学歴や大学は?かわいいが年齢は?画像あり
2017年に大きな話題になった人物と言えば、中学生でプロ棋士になった天才少年藤井聡太である。将棋が強いだけではなく、中学生離れしたインタビューなども有名だな。
そんな藤井聡太の母である裕子さんについても話題になった。高校進学をしないで将棋に専念したいという藤井聡太と大学まで行ってほしいと願う母裕子さん。
そんな裕子さんについて紹介しよう。
藤井聡太の母である裕子さんの写真など
引用:https://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/25518
こちらが藤井聡太と母である裕子さんのツーショット写真だ、知的な雰囲気を感じるな。
後ろに飾っているトロフィーなどは藤井聡太が大会で獲得した物であろう。
それでは藤井聡太の母の裕子さんのプロフィールをわかる範囲で紹介しよう。
藤井聡太の母裕子さんのプロフィール
藤井聡太の母は2017年12月現在で47歳とのこと、1970年生まれだと思われる。
母の裕子さんは特に将棋をやっていたということはなく、趣味でバイオリンをやっており、アマチュアのオーケストラにたまに出演をしている主婦だということだ。
将棋のプロを目指す藤井聡太のために名古屋から大阪の関西将棋連盟に通うときなどは、朝4時に起床して朝食を作るなどしっかりサポートをしてきた。
学歴などについては情報が全く出てきていないため不明であるが、プロ棋士の家族というのは割と高学歴の者が多いので、大卒ではないかと推測される。
藤井聡太の家族構成
藤井聡太には両親のほかに兄がいる、父親は大手住宅設備機器会社に勤めていて単身赴任中だという。
そしてその会社はLIXILではないかと推測されているが、確信はない。
兄は4歳年上で大学生であるといわれている、この大学についても公表はされていないため不明である。
性格は母である裕子さんによると藤井聡太よりもちゃきちゃきとしているそうで、のんびりとしている藤井聡太とは真逆の性格だという。
兄弟で興味を持つことも全く違うので、特に将棋をやっていたなどの情報もないようだ。
藤井聡太の母裕子さんの教育方法
引用:https://president.jp/articles/-/22493
藤井聡太の母である裕子さんはどのようにして天才少年藤井聡太を育て上げたのであろうか。
まず藤井聡太が将棋と出会ったのが5歳のころ、祖母の育子さんがゲーム好きで勝負好きだったという藤井聡太のために持っていた将棋盤を出したのだという。
まだ5歳で文字が読めなかった藤井聡太だが、その駒には動かし方が書かれており文字が読めなくても将棋を指すことができたという。
祖母と将棋をすると勝てるので楽しいとどんどん藤井聡太は将棋に強くなっていった。
藤井聡太が将棋のプロを目指すようになったのは小学校3年の時の全国小学生倉敷王将戦で優勝をしたのがきっかけ、その翌年にプロ棋士育成機関である奨励会の試験を受ける。
それを全面的にバックアップしたのが母である裕子さんだった。
月に2回名古屋から阪の関西将棋連盟に通う必要があったため、前述した通り朝4時に起床して朝食を用意、そしてまだ幼い藤井聡太を送るために朝5時半には自宅を出発していたそうだ。
奨励会時代に不調で連敗していた藤井聡太は将棋会館から出るまでは悔しさを我慢していたようだが、会館を出て外で待ってる母の裕子さんを見つけると大泣きをした。
そんな藤井聡太を黙って見守っていた裕子さん、一緒に悲しみ、一緒に喜び、そんな積み重ねが今の藤井聡太を生み出したということのようだ。
プロ棋士となった藤井聡太を見守り応援をする裕子さん、藤井聡太がタイトルを取るほどに成長をしたらまた一緒に喜ぶ姿が見れるかもしれない。
藤井聡太の進学問題
藤井聡太の母の裕子さんの話題が大きく取り上げられたのは、藤井聡太が高校へ進学するか否かを悩んでいるときである。
将棋のプロとして狭き門を突破した藤井聡太は、将棋に専念をするために高校へ進学しないという選択を選ぼうとしていた。
藤井聡太が通っている中学校は愛知県名古屋市の名古屋大学教育学部附属中学校、偏差値が65以上という進学校だ。
ここの中学校を卒業して高校へ行かないという選択をする生徒はほぼいないであろう、当然母の裕子さんもそれに反対をした。
その後しばらく藤井聡太が進学をするのか、それとも中卒として将棋に専念するのかと話題になったが、結果的に名古屋大学教育学部附属高等学校へ進学することを決めた。
母の裕子さんもホッとしているところであろうが、これから藤井聡太が勝ち続けると今度は高校を卒業できるかどうかの問題が出てきそうだ。
これからさらに勝ち星を積み重ねていくと思われる藤井聡太、勝てば勝つほど対局が増えるのがこの世界だ。しかも対局地が名古屋というのはそれほど多くないためかなりの負担になるだろう。
この先の藤井聡太にも注目をしていきたい。