藤井聡太の積み木のおもちゃ・立体パズルキュブロとは?購入場所は?
史上最年少でプロ棋士となり、その後も連勝を続けて大きな話題になった藤井聡太。
そんな藤井聡太が子供のころ遊んでいたおもちゃは、脳を鍛えるのに適した知育玩具パズルキュブロだったという。
パズルキュブロとはいったいどのようなおもちゃなのか、そしてその購入場所などについて紹介しよう。
藤井聡太のプロフィールと将棋との出会い
引用:https://cocoa-march.com/10402.html
002年7月19日産まれの藤井聡太、2016年10月1日に14歳2か月でプロ棋士となる、これは史上5人目の快挙で最年少記録であった。
中学生棋士に初めてなったのは神武以来の天才という異名を持ち、数々の伝説を残しながら引退をし現在テレビで活躍をしている加藤一二三である。
このほか国民栄誉賞を受賞することが決定している羽生善治などそうそうたるメンバーが名を連ねている。
デビュー前から将棋ファンに注目を浴びていた藤井聡太だが、デビュー後はそれまで将棋と縁がなかったものまで巻き込む大フィーバーを巻き起こす。
将棋がこれほどまでにメディアをにぎわせたのは羽生善治が七冠を獲得した羽生フィーバー以来のことであろう。
藤井聡太の一挙手一投足が注目をされ、特に将棋を知らない者は何を食べたか、どんな財布を使っているかなど藤井聡太のいろいろなことを知ろうと知り、メディアもそれを多く取り上げたな。
そんな藤井聡太が子供時代に遊んでいたスタディ将棋もブームとなり、子供に買い与えるものも増えたという。
そして藤井聡太が子供時代に遊んでいたおもちゃで注目されたのがもう一つある、それがこれから紹介をするパズルキュブロである。
パズルキュブロって何?
キュボロ(クボロ)社の「積み木のおもちゃ」であるパズルキュブロはドイツ生まれの知育玩具である。
ルールはいたって簡単で穴の開いたブロックを適当につなぎ合わせ、球が途中で止まらずにゴールまで行けば成功というおもちゃだ。
ピタゴラスイッチのようなシステムのおもちゃだな。
言葉で言えば簡単そうだが、大人がやっても意外と失敗する奥の深いおもちゃで、キューブ内の空間状態を把握する必要があるため、空間把握能力が鍛えられる。
途中で飽きてしまっても当然失敗するため、集中力も養われ、これを幼少期から遊んでいたという藤井聡太は幼少期から脳が鍛えられていたことがうかがわれる。
ちなみに、子供だけではなくボケ防止に老人が使っても効果があるという、手軽にできるのがとてもいいな。
キュブロ社の立体パズルにはスタンダードとベーシスの2種類があり、スタンダードは土台のパーツが多く含まれるため、6階建てのコースや長いコースを作ることができる。
藤井聡太もこのスタンダードで遊んでいたという、ちなみにセット内容はさいころ型をしたキューブが54個入っている。
もう一つのベーシスはスタンダードを単純化したもので、キューブ30個入りのセットだという。
このほかさらに対象年齢を下げたものなど数多くのバリエーションがある。
パズルキュブロはどこで買えるの?
パズルキュブロはアマゾンや楽天市場、ヤフーショッピングなどでも買うことができる、しかし藤井フィーバーの影響で注文が殺到、品薄状態でネットショップによっては値上がりしているところもあるという。
2018年1月現在は最盛期より落ち着いてきているが、いまだに入手がかなり困難である。
もし価格的に問題がなさそうであれば購入しておくのもいいかもしれないな。
さて、気になるキュブロの値段だが、スタンダードで35000円程度である、しかし2020年まで入荷待ちと書かれていたりするので注意が必要だ。
70000円以上で出品しているショップなどは在庫がある場合もあるが、本当に入手困難な玩具になっているな。
ベーシスについては25000円程度の値段であるが、スタンダードと状況は大きく変わらない。
25000円前後で販売しているところはやはり入荷待ちとなっていることが多く、今在庫ありの物は50000円を超えたりかなり値段が上がっている。
藤井フィーバーがが起きてから4か月で1年分売れたというパズルキュブロ、安定して入手するにはもう少し時間がかかりそうだな。
しかし知育おもちゃというのはパズルキュブロ以外にも多くのものが発売されている、もし今自分の子供にキュブロを与えたくても入手ができないという場合、おもちゃ屋やネットショップで知育玩具を探してみるのもいいのではないだろうか。
キュブロとはまた違った能力を伸ばすおもちゃもいろいろあるようだ、この機会に知育玩具についていろいろ調べてみるのも面白いかもしれない。
知育おもちゃはどのようなものを選べばいい?
http://betoncieszyn.pl/yp-z77417-wciryuff/
さて、そこで追記として知育おもちゃが、世の中にどのようなものがあるのかいくつか見てみたぞ。
その前に知育おもちゃを子供にあたえるには、親もそれなりに知育おもちゃの知識は知っておく必要がある。
知育おもちゃにはバリエーションがいくつもあるので、どういうものを与えるかによって影響は違うようだ。
中でも成長段階にあわせたおもちゃ選びをするのが重要ということだ。
子供は、ひとりひとり異なる個性などを持って生まれてきているそうだ。
なので、知育おもちゃをただ与えればいいというわけではないようだ。
例えば、ハイハイが出来たぐらいには、その動作を促すように好奇心を刺激する動きのある仕掛けが大切とのことだ。
一番は、ほとんどのおもちゃには、対象年齢というのが記載されている。
その対象年齢にあわせた知育おもちゃを与えるのが一番望ましいとのことなので試してみるといいだろう。
そして、ただ、おもちゃを与えるだけでは駄目なようで、子供と一緒に遊ぶ事が大切ということだ。
私も、子供とは常に一緒に知育おもちゃで遊んでいるが、子供は親のしていることに興味を示すようだな。
なので、今では、私に「パパ違うよ」と間違っているのに堂々と意見をいうようになってきた。
こういったコミュニケーションも大切なことなのかも知れないな。
知育おもちゃで藤井聡太のような子に?
さて、そこで気になるのは、知育おもちゃで、藤井聡太のような子になれるかということだ。
ここからは、個人的な意見なので、それぞれ反論はあるだろうが気にしないでくれ。
結論からいうと、藤井聡太のようにはなることは難しいだろう。
というのも、そもそも将棋は知育おもちゃで遊んだから勝てるのではない。
やはり、将棋そのものに興味を持たないと勝つ事はできないだろう。
なので、知育おもちゃが無駄なわけではなく、その知育おもちゃから親がどう伸ばしてあげるかだろう。
藤井聡太のように将棋の道に進むことを考えたときに、親がどれだけ真剣に付き合えるかということが大切だろう。
かといって、私の周りに知育おもちゃで遊んだ事のない子供いる。
だけど、その子供は、すでに英語をしゃべるし、韓国語もしゃべる。
それも僅か3歳で話をすることができるのだ。
その理由は、親の友達が外国人なのだということだ。
そのため、友人が遊びに来たときは英語や韓国語で親がしゃべるので、自然とその子供は覚えたのだそうだ。
このことからいかに、環境が子供に影響を与えるのかがわかるな。