安達祐実の子役時代の活躍は?芦田愛菜とどちらがすごい?
子役時代から大人になった今も女優として活躍している安達祐実。
そして、子役時代から高校生になった今もなおバラエティー番組等でも活躍している芦田愛菜。
どちらの子役時代の方が凄いのか?と確かに気になるよな。
安達祐実の子役時代の活躍も含め、どちらが凄いのかまた子役からずっと活躍している女優は他に誰がいるのか詳しく見ていこう。
安達祐実のプロフィール
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2163986/full/
まずは安達祐実のプロフィールを紹介する。
- 名前 安達祐実
- 生年月日 1981年9月14日
- 年齢 39歳
- 出身 東京都
- 身長 152センチ
- 血液型 A型
- 活動期間 1984年~
- 所属事務所 サンミュージックプロダクション
2歳の時に子育て雑誌でモデルデビューをした安達祐実。
2歳って本当に早い芸能界デビューだよな。
そのため同年代の芸能人と比較して芸歴がめちゃくちゃ長い。
本人曰く「ウッチャンナンチャンとTM NETWORK」は同期なのだそうだ。
子役時代、初めの方はは東京児童劇団、スペースクラフトジュニアに所属していた。
1991年、テレビCM「ハウス食品・咖喱工房」で注目を集めそこから子役として一気に大活躍。
子役時代の活躍はいかにまとめてあるので是非見てみてくれ!
プライベートでは2005年9月14日、自身の24歳の誕生日にスピードワゴンの井戸田潤と結婚。
都内のホテルで結婚会見を行い、妊娠2か月であることも発表している。
2人は同年4月下旬に知り合ったそうででき婚だったようだな。
2005年11月13日に都内の教会で結婚式を挙行。
2005年12月上旬からは産休に入り、2006年4月に第1子となる女の子を出産し同年6月からは仕事復帰!
産後2カ月で仕事復帰は女性からしたら凄い!その一言でしかないな。
子供も産まれ仲良くやってるのかと思いきや、2009年1月8日に離婚。
長女の親権は安達祐実が持ち、井戸田が養育費を支払うことで合意。
そして離婚から5年が経った2014年11月13日に安達祐実は、カメラマンの桑島智輝と再婚している。
2016年2月24日には、第2子の妊娠を発表。
7月29日に男の子を出産したことをブログで報告。
またまた産後2カ月くらいの時であるう10月4日から仕事復帰しているのだ。
二児のママとしてママタレとしても人気を集めているようだな。
そして最近では2020年12月に、アパレルブランド「虜」をプロデュースあい、新作コレクションを発表!
今でも人気の衰えない安達祐実であるのだ。
39歳という若さなので今後の女優としての活躍にも目が離せないな。
安達祐実の子役時代の活躍は?
引用元:https://middle-edge.jp/articles/vfV5V
1983年2歳でキッズモデルとしてデビューし1986年には兄弟で「雪印ネオソフト」のCMに出演。
1990年には自由の丘に私が残ったでドラマ初出演を果たす。
そして1991年に「カリー工房」のCMで大ブレーク!
「私はかわいいあらいグーーーーマ」で「具が大きい」とかけていたCMだ。覚えている人も多いのではないか。
この大ブレークから3年度の1994年にはドラマ『家なき子』で主人公の相沢すず役を演じ、12歳とは思えない演技力で脚光を浴びたのだ。
この作品は最高視聴率37.2%を記録!!
すずの台詞である「同情するならカネをくれ」は新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となっている。
この時代を生きてきたものなら分かる伝説のドラマでもあるのだ。
大人顔負けの演技力を見せつけた安達祐実はこのドラマをきっかけに、日本の子役代表のような存在に。
『家なき子』以降は多種多様な性格の役をこなし、10代の前半で30代の役を演じたり。
20歳近くになってから5歳前後の少女の役を演じるなど、普通なら無理がある年齢設定の役も演じている。
そして20歳になると子役ではなく女優として人気に。
代表作となるのが、ドラマ「ナースのお仕事」だ。
役作りのためのメイクと眼鏡で安達祐実の可愛らしい童顔な印象は消え、真面目なナースを見事演じ、2003年には「大奥」にも出演している。
安達祐実と芦田愛菜はどちらがすごい?
引用元:https://twitter.com/hakasechan_5ch/status/1365617680066093059
2000年代に入ってから子役として一躍人気になり、今もなお女優として活躍している芦田愛菜をご存知だろう。
「メレンゲの気持ち」で安達祐実と芦田愛菜が共演した際には、子役時代の自分よりもさらに大変スケジュールで活動している芦田愛菜に「ずっとテレビに出てるけど、大丈夫?」と声をかけ、気にかける安達祐実の姿があった。
共に天才子役として成功、歌もやってアイドル的な人気もある。
子役時代の頃には「実は大人なのでは」という都市伝説的な噂も発生するほどの2人。
そんな2人のどちらが凄いだなんて、どちらも凄いに決まっている!!のだが・・・
「1番だけが知っている」というバラエティー番組の「TBSドラマスタッフが選んだ本当に演技がうまい子役ランキング」では、芦田愛菜が1位で安達祐実が2位であったのだ。
芦田愛菜には「理解力が子供とは思えなかった」「お客さんを感動させるうえで右に出る者はいない」という声。
そして安達祐実には「芝居の説得力」「オーラと貫禄がすごかった」などの声が寄せられる。
芦田愛菜が1位なのは最近の子役ということもあるだろう。
そして何より、5歳のときにドラマ「Mother」で注目され、同時期に公開された映画『告白』ではヒロインの娘で、少年に殺されてしまう幼女を演じていて・・・
翌年には主演連ドラ「マルモのおきて」が大ヒットし、その主題歌を鈴木福と歌って「NHK紅白歌合戦」にも出場している。
トントン拍子に2年の間で活躍しまくっているから1位なのであろう。
安達祐実以外で子役からずっと第一線で活躍している女優は?
引用元:https://www.pinterest.jp/pin/773211829760745954/
芸能界には子役から芸能活動をスタートし今もなお俳優、女優として活動している人は何人かいる。
中でも「東宝シンデレラ」オーディションで、史上最年少の12歳でグランプリに選ばれ芸能界デビューした長澤まさみは大人になった今もとても人気だ。
2004年に公開された映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のヒロイン役で大ブレイクしたのをきっかけに、多くのヒット作に出演。
2019年公開の映画「キングダム」では山界の王・楊端和を演じ、その力強い美しさに感動した人も多いようだ。
また、俳優だが2歳で芸歴をスタートさせた神木隆之介も今もなおかなりの人気である。
1999年に『グッドニュース』でドラマデビュー。
2005年に公開された初主演映画『妖怪大戦争』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
人気子役として活躍し可愛らしい男の子として人気であった。
しかし可愛い子役のイメージから一転、『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』では超能力を持つミステリアスな役を。
『桐島、部活やめるってよ』では、地味な男子高校生役を熱演。
様々な役柄で活躍し続けているのだ。
長澤まさみも神木隆之介も、今後の活躍が本当に楽しみだ!
まとめ
安達祐実の子役時代の活躍は本当に素晴らしいものであった。
芦田愛菜とどっちが凄い?なんていわれているようだが、どちらも本当に凄かったな!
1人1人味が違ってみんな素敵な演技をしているなと改めて感じられた。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません