水原希子の父親は何系アメリカ人?英語CMではなぜ下手なの?
中学生の頃からモデルで活躍をしている水原希子だが、アメリカ人の父親と韓国人の母親の間に生まれたハーフとしては、世間では結構知られていると思うが、英語で話している水原希子の印象はあまり無いだろう。
その理由としては、水原希子が11歳の時に離婚した父親と英語で話す機会が無くなったことが理由として考えられるが、現在水原希子は活動を様々なフィールドに広げており、英語は無くてはならないスキルなのだ。
そんな水原希子の英語力について、また父親の素性について調べてやったから有り難く思え。
水原希子のプロフィールは?父親は何系アメリカ人?
水原希子は1990年10月15日生まれの27歳だ。
所属事務所は株式会社KIKOで日本業務提携会社がASIA CROSSで、ここ数年はモデル業だけではなく映画やドラマにも出演をする機会が増えている。
映画も有名な作品に出演しており、海外からの注目もされているであろう。
ちなみに本名は、ダニエル・希子・オードリーで父親がアメリカ人、母親が韓国人といったハーフである。
また、父親は何系のアメリカ人かを調べて見たが、情報が見つからなかった。
ネットでの検索にはよくフィリピン系と出てくるが、何の根拠も無い。
水原希子のエキゾチックな顔立ちから、このようなフィリピン系では?といった噂が出回ったのだろうと思う。
ただ、この○○系に対して言うと、だから英語力とどう関係があるのかと思うが、やはり日本でも方言があるように英語にも訛りや癖があるから、癖などを直していかないといけないと言う話になるのだろう。
元々水原希子は2歳の時に、アメリカのテキサス州から兵庫県神戸市に移り住んだという。
この時はもちろん英語を話す環境で育っていたはずである。
アメリカで生まれた為、国籍はアメリカ国籍なのだが、2歳の時に日本に移り住んだという事もありまずは英語を話す機会も減ったのでは無いだろうか。
日本は日常で英語を話す文化はほとんど無い為、英語をしっかり話すようにしたいとの事であれば、親がしっかりと付いて教えたり、インターナショナルスクールなどに通わせたりしないと、なかなかペラペラと喋るという事にはならないだろう。
母親は韓国人だが、英語のスキルはどうだったのだろうか。
母親も少なからず英語は話せると思う。
やはり父親と結婚しているのだからコミュニケーションを取るには英語で行われていたのでは無いだろうか。
また、父親が何系のアメリカ人なのかによって、英語の訛りの問題もあるだろう。
さらに、水原希子の両親は水原が11歳の時に離婚をしており、英語を上達させる家族間でのコミュニケーションも計れなくなった為、英語をさらに使わなくなった。
唯一英語で家族のコミュニケーションを図っていた父親と離婚してしまった為、話す機会も奪われてしまったのだ。
水原希子の英語力は?なぜ下手なのか?
普通、2歳の頃までは英語で話していたとしても、日本に来て英語を使わなければ、やはり話せなくなっていくのは当然の事では無いだろうか?
海外のモデルや女優とファッションショーなどで少なからず話す機会もあるだろうに、これで話せないとなると仕事にも支障が出てくるレベルだ。
なぜ下手なのか?という噂については、こういう事だったのだ。
下手というより、英語を活用する環境に身を置いていなかったため、話す事も出来なくなったのだ。
しかし、モデルや女優の活動を活発にしていくために、英語力を再度取り戻そうと勉強を重ねたそうだ。
特に注力すべき英語のスキルについては、相手が水原希子の話している英語を理解できるかどうかに尽きると思う。
水原希子自身も英語についてはハーフであるが上手では無いという事で、コンプレックスになっていたのでは無いだろうか。
そうこうしていると、英会話スクールのNOVAが水原希子をCMに起用した。
起用したCMを視聴して驚いた。
なんせ、「水原希子は英語が下手だ」という事で始まる衝撃的なCMだったからだ。
このCMで水原希子は海外でオーディションを受けているのだがその際に、英語力がダメだ、と指摘されたのだ。
海外でドラマや映画に出演をしている日本人は皆英語で困る事が多いと聞く。
例えば、モデルのローラも映画「バイオハザード」に出演しているが、オーディションの為に海外でも通用する英語力を身につけるために相当勉強をしたと言っていた。
水原希子自身も英語力の低さを受け入れ、一から英語を勉強する事で、海外での活動の幅を広げようとしていたのでは無いだろうか。
その後、水原希子はNOVA講師にみっちりと教えてもらい、上達していったのである。
まとめ
完璧な英語という感じでは無いが、相手に伝わる英語を頑張って勉強している姿は、少し感動さえも覚えるCMあったのではと感じる。
実際、英語が下手という事実を受け入れる事も、プライドもあるだろう。
最近は、英語が当たり前の時代だ。
水原希子だけでなく、どんどん多国籍な言葉が話せる女優などが今後さらに増えてくるのは間違い無い。
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