石原さとみ・シンゴジラの英語や演技派下手で酷い?ミスキャストか?
現在の芸能界には、多くの美人女優やモデルなどが活躍しているがその中でもやはりダントツの美貌を誇り人気を集めているのが女優の石原さとみではないだろうか。
君たちの様な同性からも高い支持を受けている美貌の持ち主の石原さとみだが、2015年に公開された話題の映画「シンゴジラ」に出演していたな。
君たちも、劇場に足を運んで鑑賞したのではないのか?
そんなシンゴジラに出演していた石原さとみなんだが、作中で披露した英語や演技が下手すぎると話題になっていたことを君たちは知っていたか?
完全にミスキャストだとまで言われた石原さとみだが、それは真実か?
今回は、石原さとみのシンゴジラでの演技や英語について特集してやる。
そして、次回の記事では別目線での石原さとみのシンゴジラ記事を特集しているからそちらも見逃すな。
●石原さとみプロフィール
芸名:石原 さとみ(いしはら さとみ) 生年月日:1986年12月24日 出身地:東京都 身長:157㎝ 血液型:A型 所属事務所:ホリプロ 職業:女優
石原さとみは、2002年に開催されたホリプロのオーディションでグランプリを獲得したことがきっかけで、芸能界デビューを果たしている。
翌年の2003年には、なんとNHKの朝ドラ「てるてる家族」でいきなりヒロインに抜擢され注目を集める若手女優になっていったことは君たちも覚えているだろう。
2005年には、NHKの大河ドラマ「義経」でヒロインの静御前を演じるなど彼女の経歴はすごいものだ。
他にも、映画やドラマだけでなく積極的に舞台などにも挑戦している実力派の女優だぞ。
●石原さとみのシンゴジラでの英語が酷い?
引用元:
https://ドラマネタバレあらすじ.biz/wp-content/uploads/2017/11/maxresdefault-4-728×479.jpg
2015年に公開された映画「シンゴジラ」。
日本人ならば誰もが知っている特撮映画「ゴジラ」の新シリーズとして、公開前からかなりの話題を集めていた大作だな。
このシンゴジラに、石原さとみは主要キャストに配役され出演していた。
彼女が演じていたのは、カヨコという日系3世のアメリカ人。
英語と日本語を扱うバイリンガルのカヨコは、米国の大統領特使として日本にやってきた女性で、父は有力な上院議員で彼女自身も40代でのアメリカ大統領を目指している野心家。
という設定だ。
そんな石原さとみなんだが、ネットを中心に彼女がシンゴジラで披露した英語が酷過ぎると話題になっているそうだ。
どういう事かというと、石原さとみと言えば君たちも知っているだろうが英会話教室「イーオン」のCMにも出演している英語を扱かうことが出来る女優だ。
2011年に短期間だが、アメリカへ語学留学にも行っていて帰国後も多忙のスケジュールの中2年間語学学校へ通い英語の技術を高めたそうだ。
確かに、石原さとみはシンゴジラで英語を披露していたがネットでどのように批判を受けているのかというと
“ルー大柴の英語かよ”
“石原さとみの英語が酷過ぎて、もはや笑えるレベルwww”
“海外でのシンゴジラの評価みたけど、どれも石原さとみの英語が酷過ぎるって書かれてた”
などと言われている。
だが、これに関してはどう感じるかは人それぞれではないだろうか。
石原さとみの英語を批判しているネットの口コミに対してこんなコメントを見つけた。
“石原さとみのシンゴジラでの英語を批判しているのは、英語が話せないやつ。”
英語が話せる日本人からの視点では、日本を離れ海外で生活しているのが長くなると日本語を話している途中でも日本語の単語を忘れ英語の単語が出てくることは普通にある。
というのだ。
個人的には、想像していたよりも石原さとみが英語を流暢に話していたことに驚いた。
彼女の英語が酷いかどうかについては、個人的な主観では全くそうは思わないがどの時代には批判をする連中とはいるものだな。
●石原さとみのシンゴジラでの演技が酷い?ミスキャスト?
引用元:
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/newearth7/20160823/20160823121956.jpg
石原さとみのシンゴジラでの英語が酷いともネットで言われているが、演技についても下手すぎると言われている様だ。
確かに、シンゴジラでの石原さとみが演じたカヨコという人物は日本語と英語を話す日系3世というとてもハードルの高い役だ。
その役を石原さとみが演じると発表された当初は、彼女に務まるのか?という不安の声は確かに多かったようだ。
いくら、人気女優といっても他に出演している俳優たちがあまりにも豪華すぎることから実力不足を指摘する意見もあったそうだぞ。
だが、実際にシンゴジラのが公開された聞こえてくる意見は石原さとみへの演技が酷いという声よりもシンゴジラの内容に対するツッコミなどが多かった。
期待が高すぎた為に、残念だったという声が多かったんだが石原さとみは奮闘していたのではないだろうか。
気の強い野心家のカヨコを演じるのは、英語を操る以上に大変だったと個人的には思う。
石原さとみと言えば、やはり今まではお姫様の様なタイプの役が多かったイメージがあるからこそ今回のカヨコはかなり挑戦した役だったのだろう。
彼女の演技が酷いかどうかは、英語と同じで10人10色の意見があるからひとえに「演技派酷かった!」とは言えないが個人的にはそこまで酷かった。
ミスキャストだとは思わなかったぞ。
君たちはどうだったのだろうか?
●まとめ
どうだったんだ。
石原さとみのシンゴジラで披露した英語や演技が批判を受けているようだが、個人的にはネットで叩かれているのいうのは有名税の様なものもあるだろうから仕方ない点もあるだろう。
ネットで叩かれるという事は、それだけ注目を集めていると言う事でもあると思う。
個人的には、酷いとは全く思わなかったがこれは個人の考えなのであまり気にしないでくれ。
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