東海オンエアのストーカー女がヤバい!逮捕や裁判にまで発展か?

2019年10月8日

人気のYouTuberともなれば、女性からもモテるであろう。

東海オンエアにはイケメン担当のりょうもいることから、やはり女性からの人気は根強そうだ。

しかし、東海オンエアには、厄介な噂もあるようだぞ。

どうやらストーカーに悩まされており、逮捕や裁判沙汰になったという噂まであるようだ。

では、この真相を探っていこうではないか。

 

ストーカー被害者・てつやについて

 

東海オンエアのストーカー被害は、2017年2月14日に起きたようだ。

被害者は、東海オンエアのリーダーを務める「てつや」である。

メンバーの「虫眼鏡」を除いては全員が同じ高校出身である東海オンエアは、6人組YouTuber。

ネタやドッキリなど、毎回テーマを決めて面白い動画を投稿し、その人気はうなぎ登りである。

引用元:https://crispy-trend.net/3111.html

特に、東海オンエアの企画や編集を行っているてつやは人気が高く、今回の被害もその人気故のことであったとも言えよう。

てつやの本名は「小柳津徹也(おやいづ てつや)」という説が有力らしい。

1993年10月30日生まれのA型で、身長も178センチと高身長である。

岡崎市を拠点に活動しているということもあり、自宅も岡崎市内にあるが、今回の被害はその自宅で起きた。

 

ストーカー加害者について

 

ストーカーは「田畑華子」という女性が行ったとして名前と写真がニュースでも報道されている。

驚くべきはそのきっかけで、なんと東海オンエアが投稿した、1500メートル走った後に牛丼を食べる、という動画を見て恋愛感情を抱いたようだ。

ニュースでは動画の内容とYouTuberとしか報道されなかったものの、その独特の企画内容から、すぐに東海オンエアであると知れ渡ることとなった。

東海オンエアが牛丼の動画を投稿したのは、2016年9月13日。

この動画内で、1500メートルを走った後に牛丼を食べているてつやの姿を見て、彼女は恋愛感情を抱き、てつやと同棲するという妄想を抱くようになったようだ。

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2148705597953814001?&page=1

彼女は動画からてつやの住所を特定し、自分とてつやは付き合っているという妄想に駆られ、ただ彼氏に会いに行く感覚でストーカー行為に及んだ模様。

動画から住所を特定するとはかなりの執念だが、やはり、動画を投稿する際には細心の注意が必要、ということであろうな。

初めて彼女がてつやの自宅を訪れたのは、逮捕の4日前・2月10日である。

帰ってもらうとしたが応じてくれなかったため、てつやが警察に通報し、この時には逮捕ではなく、厳重注意で事なきを得たようだ。

しかし、警察の注意を受けたにもかかわらず、彼女の妄想は止まらなかったようで、4日後に再びてつやの自宅を訪問。

この時、ついに逮捕される、という結果に至ったようだ。

恐ろしいことに、逮捕されてからも彼女はてつやと知り合いである、付き合っている、という妄想を抱いていたため、容疑を否認していたと言うぞ。

引用元:https://saisin-news.com/toukaionnea-suto-ka/

また、加害者である彼女の家は東京にあり、てつやの家は愛知県岡崎市にある。

つまり、動画で住所を特定し、はるばる東京から会いに来た、ということだ。

こう考えると、不特定多数のユーザーを相手に動画を投稿するYouTuberは、いつこのような被害に遭うか分からない、ということでもある。

特に顔をさらしている立場である場合、見ている側が必ずしも好意を抱いているとは限らない上、好意が別の形で現れることもある。

そうしたリスクにも配慮しなければならない、ということが浮き彫りになった事件である。

 

裁判沙汰にもなった事件

 

ちなみに、このストーカー被害については後ほど裁判が行われており、その裁判には、同じYouTuberの水溜りボンドのカンタが傍聴に訪れているぞ。

これも企画の一部のようになっているが、本人であるてつやが裁判に出向くのは危険であるため、彼女と面識のないカンタが傍聴に訪れる、といった流れとなっている。

YouTuberは一部ユーザーには知られている存在であっても、いわゆる芸能人とは違い、どちらかと言えば一般人と近い。

そういった意味では、芸能人ほど顔が知られていないメリットとも言えそうだな。

裁判の内容については、あまり詳しく語られていないが、少しだけその時の様子が分かる動画あるので載せておこう。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=uLErINIgWzw#action=share

ニュースや報道番組のような堅さはないが、なんとなく裁判の雰囲気は分かるのではないだろうか。

動画の最後では、ストーカー被害に遭ったてつや本人が、ストーカーに悩んでいる人はすぐに警察に通報してほしいとのメッセージを発している。

今回、身の危険はなかったものの、ストーカーはその行為自体が犯罪である上、精神面や、時には肉体面で被害に遭うこともある。

甘く考えず、早めに行動に移すことが大切と言えよう。

今や、誰でも簡単に動画や写真を投稿することができる分、気をつけないと個人を特定されてしまう危険性もある。

どこからストーカー被害が発生するか予想も付かないが、早めの対策をしておくことが身を守る大切な方法だと言えよう。

【関連記事】