小芝風花が朝ドラヒロイン?ゴリ押し?実際の演技力は高い?!

”小芝風花”は朝ドラヒロインにふさわしいのか?

2022年度後期のNHK朝ドラ「舞いあがれ!」の制作発表が行われ、誰がヒロインを演じるのかネット上で盛り上がりをみせている。

予想される女優の中に現在ブレイク中の”小芝風花”の名前も上がっているぞ。

”小芝風花”と言えば、14歳で芸能界入りし18歳の時に朝ドラ「あさが来た」に出演。この時は惜しくもヒロイン役は逃しているが、常々「朝ドラヒロインが目標」と公言している事から気合い十分だろう。

そこで気になる真相を調べてみた!

小芝風花が朝ドラヒロインという噂の真相は?

小芝風花は事務所のゴリ押しなのか?

小芝風花の演技力は?

気になったらチェックしてくれよな。

小芝風花のプロフィール

出典:https://www.oscarpro.co.jp/

本名:小芝 風花(こしば ふうか)

生年月日:1997年4月16日 24歳(2021年10月29日現在)

出生地:大阪府堺市

身長:158 cm

血液型:A型

職業:女優

活動期間:2011年~

所属事務所:オスカープロモーション

小芝風花Instagram

小芝風花TikTok

出典:Wikipedia

”小芝風花”は、小学3年生から中学2年生までの5年間  フィギュアスケートに打ち込みオリンピックを目指していたそうだ。

フィギュアスケートに打ち込みテレビも観ない日々を過ごしていたが、

2011年  中学2年生の時にフィギュアスケートの選手”浅田真央”が出演しているCMを見て「自分も出たい」と思い「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」に参加、応募総数約3万5000人の中からグランプリを獲得。

出典:https://www.sponichi.co.jp/

2012年春  イオンのCMで芸能界へデビュー。

もっと詳しい”小芝風花”はここ▼から

小芝風花の子役時代から顔が激変?いないいないばあのお姉さんだった?

 

小芝風花が朝ドラヒロイン?噂の真相は?

出典:https://www.tokyo-sports.co.jp/

2022年度後期連続テレビ小説の基本情報

朝ドラ107作目となる作品は、舞いあがれ!に決定!

作者:桑原亮子

パイロットになりたいと夢見るヒロイン・舞の1990年代から現在。

ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。

22年春頃  クランクインし、同秋の放送開始を予定。

【制作にあたって 制作統括:熊野律時】

コロナ禍やさまざまな災害に見舞われている今、どんな物語を作っていくのかを、脚本の桑原さんと話し合いました。
空を飛ぶことを夢見るヒロインはどうですか?桑原さんの言葉にハッとしました。空を飛ぶには向かい風が必要です。
色んな人生の逆風を受けながら、高く飛ぼうとするヒロインのイメージがパッと浮かびました。飛行機を飛ばすには、
たくさんの人の力が必要です。作る人、飛ばす人、導く人、それぞれ違う力をもった人たちをつないで、夢を現実のものに
していくヒロインの物語。つらいこと、たいへんなことはあるけれど、空を見上げて夢を抱き続けるヒロインの姿を通して、毎朝明るい気持ちになれるドラマにしたいと思っています。

出典:2022年度後期連続テレビ小説『舞いあがれ!』制作発表

今冬には出演者が発表される予定だが、朝ドラにはお決まりのオーディションがある。

なので現在のところ、朝ドラヒロインが”小芝風花”に決まったわけではなく、ネット上で有力視されているだけだ。

では、有力視される理由は何だろう。

小芝風花が朝ドラヒロインにふさわしい理由

◆舞台となる大阪が出身地

ヒロイン・舞は、大阪府東大阪市出身の関西人。”小芝風花”は大阪府堺市出身であることから、関西弁がナチュラルに話せるだろう。

2022年度前期の朝ドラ「ちむどんどん」の舞台は沖縄で、ヒロインには沖縄出身の”黒島結菜”がキャスティングされている事から考えれば、この流れはありえそうだな。

大阪が舞台でヒロインが大阪出身であれば、地方での高視聴率も狙えそうだ。

◆NHKドラマへの出演歴

2015年度後期の朝ドラ「あさが来た」でヒロインの娘役を好演。

以降、2019年にはドラマ10「トクサツガガガ」ではオタク女子のヒロインを見事に演じて「コンフィデンスアワード・ドラマ賞作品賞」を受賞。他にも数多くのNHKドラマに出演しNHKとの繋がりが深い。

又、最近ではドラマ「彼女はキレイだった」でヒロインを演じ、「#彼女はキレイだった」がツイッターの世界トレンド1位になるなどまさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

一方で、もう一人有力候補がいる。”川口春奈”

こちらもドラマの舞台となる「五島列島五島市出身」という点。

そして、昨年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に降板した”沢尻エリカ”の代役として急遽 出演し、NHKに貢献している。

ただ”川口春奈”の場合は、「舞いあがれ!」の前作「ちむどんどん」にヒロインの姉役で出演することから新鮮味にかける為 2作連続は難しいのではないだろうか。そうなると、小芝有利か?!

朝ドラファンには、出演者の発表が待ち遠しいところだな。

小芝風花は事務所のゴリ押しなのか?

出典:https://www.ktv.jp/

ブレイクすると必ず出てくる「ゴリ押し」説。

以前から「ゴリ押し」で売っていると言われる大手事務所「オスカープロモーション」所属の”小芝風花”にも、ご多分にもれず「ゴリ押し」という声が聞かれる。

「オスカープロモーション」には新人女優を売り出す時、ギャラを他の事務所の若手より安く設定して名前がお茶の間に浸透するまで徹底的に働かせ、CMに起用されたらそこで一気に投資分を回収する「オスカー方式」というものがあるらしい。

どうりで”小芝風花”の出演作が途切れないはずだと納得するが、一方でNHKドラマに多数出演しているという事はゴリ押しだけではなく、”小芝風花”の仕事に対する姿勢に信頼を寄せ”小芝風花”に魅力を感じているからではないだろうか。

以前、インタビューでこんな事を語っていた

近年の小芝は作品ごとに違った顔を見せ、役柄の幅が広がっている印象を受ける。「そう言っていただけると、とてもうれしいです」と笑顔を見せると「10代のころは、いい子でまじめな役に偏っていたのですが、私が自分で『こういう役をやりたい』と言える立場ではないので、一つ一つ丁寧に取り組み、出会えた縁を大切にすることだけを考えていました」。

こうした小芝のひたむきな姿勢が、20歳を過ぎたころから花開く。一度仕事をした監督やプロデューサーから「今度は違った小芝風花を見たい」とオファーが相次いだのだ。「コツコツですが、お芝居を始めて丸8年、自分がやってきたことを観てくださる方がいたんだな、とご縁のありがたさを感じています」と周囲へ感謝する。

中でも大きなターニングポイントになったのが、2016年に放送されたNHK連続テレビ小説『あさが来た』への出演だ。当時18歳だった小芝は、波瑠演じるあさの娘・千代を好演した。「作品自体の反響もすごくあったのですが、映像関係者の方からも『観ていたよ』と言われることが多く、そこから幅広い役柄のお話をいただくことができたんです」。

出典:クランクイン

”小芝風花”は14歳でデビューし芸歴が10年になる中堅女優、新人の時は多分  事務所の力で「ゴリ押し」もあったのだろうが、今の人気は10年間コツコツ積み上げてきたものが花開いているのではないだろうか。

奢ることなくコツコツが大事だな!

小芝風花の演技力は?高い?うるさいと批判も?

出典:https://mainichikirei.jp/

”小芝風花”は演じる役によっても見え方が違い、演技力については賛否両論あるようだ。先ずはネットの声をみてみよう。

一方、「演技下手」の声

ネット上では圧倒的に演技力の高さが賞賛されている。

勿論「下手」という声もあるが、”小芝風花”は役になりきる「憑依型」の演技をするため溶け込み過ぎて、視聴者の好き嫌いが分かれるようだ。

小芝が主演したドラマ「モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜」の脚本家”橋部敦子”がこの作品で「第39回向田邦子賞」を受賞した時に、小芝の事を

「正解がない難しい台本。小芝さんを信頼し、感覚にゆだねた。繊細な感覚が画面越しに伝わってきて、すごい女優さんだと思った」と話したという。

他にも、

脚本家”坂元裕二”の朗読劇でペアを組んだ”福士蒼汰”はインタビューで、「朗読劇をやる中で、彼女の声質とか本を読む能力に驚いて刺激をもらいました。一緒に演じていて、気持ちよくお芝居できる」「彼女は本を読むのが本当に上手。すごくきれいに、いい音で言葉を発しながら隣りにいてくれるので安心感もある。」と絶賛。

ドラマ「彼女はキレイだった」の紙谷楓監督と共演の”本多力”がライブ配信した対談で、「受けの芝居がむちゃくちゃ上手い」「相手の芝居に対してちゃんと返してくれる」などと語っていた。

声はうるさいのかもしれない(笑)そこが、かんに障る視聴者もいるだろう。

しかし、共演者や監督、脚本家からも認められた高い演技力は本物に違いないと思うぞ。

まとめ

さて、”小芝風花”の朝ドラヒロインの真相やゴリ押し、演技力について紹介したが如何だったかな。

●小芝風花が朝ドラヒロインの可能性は高いが、オーディション待ちの段階である。(小芝を推す声は多い。)

●小芝風花の現在の人気は10年間コツコツ積み上げてきた成果である。(新人の時にゴリ押しはあったかもしれない。)

●小芝風花の演技力は高い。(ネット上では賞賛の声 多数。共演者など周囲も認める演技力。)

毎朝明るい気持ちになれるドラマ「舞いあがれ!」で是非、”小芝風花”のヒロインが観たいものだな。






















小芝風花,芸能

Posted by Satoko163