吉岡里帆の高校時代の写真が別人?出身の嵯峨野高校とは?
吉岡里帆と言えば、「カルテット」で演じた小悪魔的女性や、「ごめん、愛してる」で演じた純粋無垢な女性、そしてどん兵衛のCMで見せるきつね姿など、様々なシーンで可愛らしさや女性としての魅力を見せてくれる、人気女優である。
女優業が軌道に乗るまではグラビアアイドルとしての活動もしていたため、彼女のスタイルのよさは多くの男性ファンの知るところであろう。
一見すると清楚で無邪気な印象ながら、彼女の健康的かつ妖艶な肉体は、男性ファンにとってはたまらないものであろうな。
グラビアアイドルと女優という、2つの顔を持つ吉岡里帆だが、彼女の高校時代についても注目が集まっているようだぞ。
吉岡里帆の高校は難関校?
引用元:https://trendnews.tokyo/?p=8908
吉岡里帆は、高校時代からすでに演劇に力を入れているが、彼女が通っていた高校がなかなかすごい。
吉岡の出身校は京都府立嵯峨野高校のようだが、この学校、偏差値がなかなか高く、京都府内有数の進学校であるようなのだ。
偏差値は65くらいだと言われているから、かなりの学力の持ち主であったことであろう。
グラビアアイドルを経て女優として活躍している吉岡だが、学生時代は才女であったのだな。
さらに、高校3年生からは東京にある俳優養成所ににも通い始め、京都と東京を行ったり来たりしていたというから、かなりの情熱を注いでいたことであろう。
実は書道が上手い
演劇ともグラビアともかけはなれた書道というワードに、戸惑ったファンも多いのではなかろうか。
実は吉岡は、もともと書道家を目指して大学に進学しており、その腕前はかなりのものであるようだ。
どうやら、吉岡が通っていたとされる京都橘大学には書道コースがあるようで、かなりの少人数制ながら、吉岡はそこに通っていたようだな。
書道コースを選ぶほどであるから、本気で書道家になろうと考えていたのであろう。
彼女の力量が分かるものに、このような画像があるぞ。
引用元:https://new-ahiru.com/?p=4860
確かに、かなりの腕前であることが分かるな。
バツグンのスタイルに演技、さらには書道と、吉岡には数多くの武器があるようだ。
演技の勉強に明け暮れる日々
吉岡が初めて演劇に興味を持ったのは、高校3年生の時に見た『銀ちゃんが逝く』という小劇場の舞台である。
彼女は京都の太秦(うずまさ)出身ということもあり、両親が映画会社を経営していたことなどから、幼少期から演劇の世界には慣れ親しんできたようだが、衝撃を受けたのは上記の演劇であったというわけだ。
吉岡のすごいところは、その後、独学で演劇の勉強を始めたことであろう。
学生が主体となって作る自主映画にも積極的に出演した他、東京の俳優育成所に通い、学校がある京都と、育成所がある東京を往復する生活も送っていたというから、その情熱は計り知れないものがあるな。
大学では書道コースを専攻していたものの、結局は芝居に対する情熱を捨てきれず、演劇の道を選んでいるぞ。
国民的人気を博したNHKの連続ドラマ小説「あまちゃん」のオーディションも受けているが落選。
その後も数々のオーディションを受けては落選と、吉岡の女優人生は決して平坦なものではなかったようだ。
引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/360315/blog/37357456/
それでも、NHKドラマ10「美女と男子」への出演をきかっけに、「あさが来た」で、ヒロイン・あさの娘の親友である田村宣を好演して話題を呼んでいるから、彼女の努力は実ったのである。
苦労した時代が長いからこそ、落選続きという逆境にもめげずに頑張れたのかも知れぬな。
整形疑惑も
吉岡里帆と言えば、淡泊な顔ながら、目力の強さも特徴だ。
透明感のある美しさを持ちながら、なぜか吸い込まれてしまうような吸引力も持っているな。
そんな彼女はきれいな二重をしているが、二重や目元と言えば、必ずと言ってよいほどに疑われるのが成蹊である。
高校時代と顔が違うのではないか?という話もあり、清家疑惑に至ったようだが、高校時代の写真を見る限り、今とかけはなれているようには思えぬな。
また、「あさが来た」などに出演していた頃と比べ、顔周りがすっきりしたようにも見えるが、これは年齢的なことや、彼女の努力のたまものであろう。
どうやら、整形の後は見られないようだ。
引用元:https://new-ahiru.com/?p=4860
それにしても、生まれつきこのような整った顔立ちとは、羨ましい限りであるな。
15歳で彼氏ができたこともあり、恋愛はしっかり経験してきていると話していた吉岡里帆だが、このルックスとバツグンのスタイルならば無理もない話である。
グラビアアイドル出身と聞くと、才女というイメージから離れてしまいがちだが、吉岡里帆は難関校に進学し、そこで書道や演劇など、多くの勉強をしてきたようだな。
そんな彼女の努力があるからこそ、どこか清楚で品がある印象を持っているのであろう。
これからも、彼女の演技が多くの男性ファンのみならず、同性のファンにも受け入れられていくことを願うばかりだ。
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