大谷翔平の性格変わってる説!性格悪い?性格良い?同級生の声は?
今最も注目を集めている日本人プロ野球選手と言えば、ロサンゼルスエンゼルスの大谷翔平だ。
高校時代から注目を集め続け、賛否両論がある二刀流で日本ハムファイターズで活躍、2018年シーズンからメジャーでプレイをしている。
そんな大谷翔平の性格はどうなのだろうか。いい人、変わっているといういろいろな情報がある大谷翔平の性格について紹介しよう。
大谷翔平のプロフィール
引用:https://full-count.jp/2018/04/10/post119833/
まずは大谷翔平の簡単なプロフィールから紹介しよう。
1994年7月5日に岩手県の水沢市(現在の奥州市)で生まれた大谷翔平、プロ野球選手の同期には高校時代のライバルで阪神タイガースの藤浪晋太郎や広島カープの「神ってる」という言葉で知られる鈴木誠也などがいる。
父親も野球をしており、その影響で子供のころからリトルリーグに所属していた大谷翔平、ちなみに兄も現在社会人野球で選手兼コーチをしている。
小学生時代からすでに120km/hのストレートを投げ、中学時代には120メートルを超えるホームランを打つなど、幼いころから野球の才能はずば抜けていたようだ。
高校は地元岩手県の名門である花巻東高校に入学、花巻東のOBには2018年シーズン終了後メジャー挑戦をするのではないかと噂される菊池雄星がいる。
高校時代は1年夏まではじっくり育てるという監督の方針で外野手として試合に出場、このときから4番を打つなど期待をされていた。
1年秋にエースとなり、高校時代は春と夏それぞれ甲子園に1度ずつ出場、大阪桐蔭の藤浪晋太郎からホームランを打っている。
3年夏の県大会では、高校生初の160㎞/hを記録し世間を大いににぎわせた。しかしこの大会は決勝で敗れたため甲子園出場はならなかった。
高校卒業後はすぐにメジャーへ挑戦するのではないかと噂されたが、日本ハムファイターズにドラフト1位で指名され入団をした。
プロ入り後も高卒1年目から二刀流として活躍、日本ハムファイターズで欠かせない戦力となり、2018年シーズンからメジャーに挑戦をしている。
大谷翔平の性格は?
引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/829661
大谷翔平の性格は、「性格がいい」「性格が悪い」「変わっている」とネット上でさまざまな情報がある。
果たしてどんな性格なのか、それぞれの説のエピソードを紹介していこう。
性格がいい説
大谷翔平はサムライジャパンの一員としてWBCの強化試合に出場をした。そのときの対戦相手のメキシコの選手が「人間として素晴らしい。野球という競技に尊敬の念を持って臨んでいる」と絶賛をした。
自分の打席で、ホームプレートの土を払う仕草を絶賛したものとのことだが、この大会で大谷翔平は多くの国の監督や選手に衝撃を与えている。
野球に対して真面目の取り組む姿は、日本国内でも評価が高い大谷翔平、世界の選手たちもメジャー挑戦前から大谷翔平の人間性や野球選手としての力を認めていたというエピソードだ。
このときは、日本国内でもメジャーで二刀流は厳しいのではないかという声が多かった。しかしこの大会でメジャーの関係者も「大谷翔平に二刀流をさせるべき」と考えを変え始めたという。
性格が悪い説
大谷翔平の性格が悪いという声は、ネット上で数多く上がっている。
性格が悪いエピソードとしてよく紹介されるのが、父親がタクシー運転手で大谷翔平を乗せた時のことを話していたというものだ。
それによると大谷翔平は一緒に乗った選手たちの中でも最も態度が悪く、生意気だったとのことだ。そして栗山監督やソフトバンクホークスの摂津、日本ハムファイターズの先輩の中田についても終わっているなど言いたい放題だったという。
この話は事実かどうかわからないが、実際に信じている者も多いという。
大谷翔平の性格を調べてみると、性格が悪いというよりはいたずら好きというのが当てはまるようだ。
チームの先輩の宮西は「チームでいたずら好きは誰?」の質問に対して「大谷君。結構年下だけど、平気でイジってきたり、先輩のことを小ばかにしたりしている」と答えている。
先ほどの情報と違いチームメイトの証言なので信ぴょう性も高い。
性格が変わっている説
大谷翔平は野球に対して真面目に取り組んでいるのは間違いない、そうでなければ二刀流などそうそう成功するものでもないからだ。
ただ、野球に対して真面目過ぎるせいで変わっているように取られてしまうのかもしれないな。
メジャーで偉大な記録を打ち立てたイチローも、変わった性格といって間違いないだろう。
天才は一般人から見ると変わった性格に見えるのは仕方がないことかもしれない。
大谷翔平の同級生の声
大谷翔平の性格について、同級生が性格が悪いと言っている声は聞こえてこない。
メジャーに挑戦をするとき、野球部の同級生が「いろいろなプレッシャーもあると思うが、翔平なら大丈夫。『二刀流』は誰もができることじゃない。悔いなくやりたいようにチャレンジしてほしい」とエールを送っている。
高校時代の同級生には愛されていたのだろうなというエピソードだ。
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