山口達也はアル中で入院?TOKIO解散危機?山口達也復帰はいつ?

2019年7月30日

山口達也が今回起こした事件、女子高生に対するわいせつ罪で記者会見を4/26に行った。

その中で色んなことが気になったので今回書いていこうと思う。

山口達也はアルコール依存症で入院していた?

まず、山口達也は2月ころまでアルコール関係の病気で入院をしていた。

入院の理由としては、肝機能の低下ということだ。

色んな記者から、アルコール依存症・アルコール中毒か?

と聞かれていたが、それは否定していた。

お酒を飲みすぎて、肝機能が低下していたので、薬を飲みながら仕事をしていた。

その後帰宅は病院へ。

どこの病院?

どこの病院かは不明だが、芸能人がよく通う病院の一つに山王病院というところがある。

もしかすると、ここかもしれない。

この画像をみてもらうとわかるが、病院というか、もう高級ホテルなみだ。

一般人がとても入りずらそうな病院なので、このような病院を芸能人や著名人が通っているようだ。

一般の病院でTOKIOの山口達也メンバーを見かけたらそれこそ話題になってしまうし、誰かしら隠し撮りをしてTwitterに拡散をして、すぐに特定されてしまうだろう。

そういうことを考えたら、山王病院が濃厚だ。

 

アルコール依存症とアルコール中毒の違い

ではアルコール依存症とアルコール中毒いわゆるアル中の違いについて説明しよう。

正直ここら辺があいまいな部分なので、混同されやすい。

アルコール中毒とは?

アルコール中毒とは2つある。

まず一つは「急性アルコール中毒」もう一つは「慢性アルコール中毒」。

急性アルコール中毒は一気飲みなどをして一時的に酩酊状態に陥った状態。

無理なアルコールの摂取でおきるので、あまり酒を飲まない人も陥ってしまう可能性がある。

一方慢性アルコール中毒とは、長年にわたる飲酒の結果身体に異変を感じたりする。

たとえば今回の山口達也の肝機能の低下などだ。

これはよほどの酒好きでない限りありえないことだろう。

アルコール依存症とは?

では問題のアルコール依存症について解説する。

アルコール依存症とはアルコールに依存をしてしまう体質になっていることだ。

アルコールが少量でも入ると、自分で抑制が効かなくなってしまう。

そして一般的な社会生活を送れなくなるケースがある。

実は、このアルコール依存症は「コントロールが効かない状態」ということで、メンタルな部分が大きい。

一方アルコール中毒とは身体的な症状を表す。

ということは、アルコール依存症とアルコール中毒とではどちらが重篤か?という議論は正直難しい。

メンタルな部分と身体的な部分の違いだからだ。

山口達也は記者会見ではアルコール依存症の治療ではないといっていたが、慢性アルコール中毒の治療ということで肝機能の低下が表れているから、いわゆるアル中の部類に入ってしまう。

そして退院後、すぐに自宅で我を忘れるくらいお酒を飲んでいたということなので、自分で抑制することができないことからも、アルコール依存症であるともいえる。

TOKIO解散の危機?

次に一番気になるのがTOKIOのこれからだ。

TOKIOは今後解散してしまうのだろうか?

SMAPのような国民的アイドルグループが解散そして香取慎吾・稲垣吾郎・草彅剛がジャニーズ事務所を退所している。

TOKIOも今後もしかしたら可能性があるかもしれない。

しかし、私はないと思っている。

以下理由を述べていこう。

SMAPにみる例

SMAPがまだジャニーズで存続していたころ、2人が事件を犯した。

まず一人目が稲垣吾郎

彼は交通違反を免れようとして、婦警から逃れようとした。

この事件により半年間の活動停止をジャニーズ事務所から受けている。

しかしその間はSMAPは活動をしていた。

そして2人目は草彅剛

草彅剛は公然わいせつ罪で逮捕された。

具体的には、飲みすぎて公園で全裸になり大声をあげていたというもの。

そして駆けつけた警察官にも「全裸になって何が悪い!」と言い放ったそうだ。

これにより、活動を停止された。

しかし草彅剛がいなくても、SMAPは活動をしていた。

記者会見では非常にさわやかな顔で受け答えしていたのが印象的だった。

KAT-TUNにみる例

次はKAT-TUNにみる事例を紹介する。

KAT-TUNは最初は6名からスタートしているが、今では3名と非常にさみしいものだ。

メンバーの頭文字のアルファベットを取ったにも関わらず3名しか残っていないのは正直悲しい。

では脱退したメンバーは一体なぜ脱退をしたのか?

赤西仁

赤西仁が一番最初にKAT-TUNから離れた。

自分の音楽活動をアメリカで行っていきたいという思いからだ。

今では赤西仁はワールドワイドに活躍していて、日本よりもアメリカやアジアでの人気を不動のものにしている。

田中聖

田中聖についてはどうだろうか?

彼はヤンチャグループのKAT-TUNの中でも一番ヤンチャっぷりを収めている。

ジャニーズ事務所が認めていない、バーを運営してジャニーズ事務所から解雇にされた。

これは社会的な事件ではなかったが、ジャニーズとの契約違反ということと、今までの素行の悪さからこのような結果に至ったのだろう。

田口淳之介

田口淳之介に関しては正直周りもよく分からないまま脱退と事務所の自主退所になった。

一番驚いているのがメンバーの亀梨和也・中丸雄一・上田竜也だろう。

あまりの身勝手な行動に怒りすら覚えていたようだ。

ただ田口淳之介の話を聞いていると、今後の人生を考えたらやめた方がいいという結論に至ったそうだ。

正直私もよく分からない。

このように3名脱退してもKAT-TUNは今でも存続している。

一度は充電期間を設けたが今では3人で活動を再開している。

以上、事件があった場合でも、グループの半分が抜けたとしてもグループは解散していないことから、山口達也の件でTOKIOが解散に陥ってしまうことはないだろう。

山口達也の復帰はいつか?

山口達也の記者会見ではジャニーズ事務所から無期限の活動停止を言い渡されている。

これはどのくらいなのか?

これも稲垣吾郎や草彅剛の例と比較してみるのが一番わかりやすい。

まず稲垣吾郎は世間一般の人には迷惑はかけていない。

それでも半年の活動停止を余儀なくされた。

草彅剛の公然わいせつ罪でも、正直特に迷惑を受けた被害者がいないことから見ても活動停止は3か月くらいだった。

しかし今回の山口達也の件は被害者が存在する。

しかも相手は未成年者。

心の傷もあるだろうし、両親の気持ちもあるだろう。

そして世の中の人がどう見るかというと決して軽いことではない。

ということで、最低でも稲垣吾郎の活動停止以上はあるとみていいだろう。

最低1年は活動停止しておかないと、この事案に関しては正直世論が納得いかない。

そして2年ともなると、人々に忘れ去られてしまう。

ということで、1年半程度かと私は思っている。

事務所が違うので比較にはならないが、矢口真里の不倫事件でも2年間活動停止していた。

極楽とんぼの山本圭一に関しては、復帰まで10年かかっている。

このことからも、1年半~2年くらいが目安なのではないだろうか?

まとめ

今回の山口達也の事件に関してはもうすでに示談という形にはなっていて刑事訴訟には至っていないが、今も検察側からの取り調べ中である。

それいかんにによっては刑事訴訟も可能性があるかもしれない。

のりぴーなどの事件などでも復帰は結構かかったが、日本ではなく海外にて活動拠点を移し成功しているようだし、これから山口達也が復帰しても、今までの活動の軌跡は消えない。

そして4人でTOKIOの活動も行っていくかと思うので、ソロで活動を行っている芸能人と比較して、復帰後の活躍はしやすいと思う。

以上山口達也のアル中問題から通っていたかも知れない病院、TOKIO解散の危機、復帰について教えてやった。

ありがたく思え。